• に登録
  • 詩・童話・その他
  • ホラー

娯楽としての推敲の巻

推敲の楽しさをゲームや見世物にできないものかと考えて、俳句の夏井いつき先生を思い出した。

番組でビシビシ朱を入れ、大胆に推敲するあの姿には、デトックス効果的な何かがあるように思われる。

そんなことを考えつつ、自作は決して高尚な話ではないので、

「木魚が女の子の集団に叩かれて涙を流す」

という場面などを数行だけ書き直して満足している。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する