「tanka」というタグをつけて短歌を公開していると、お正月に有名な歌人の方から選ばれるかもしれないということなので、自分も過去の短歌(50首)から選んでみた。
https://kakuyomu.jp/works/1681733066712137190031文字×50首から半分くらい整理して、さらに幻想的、怪奇的なもの、ユーモラスなものを残した。
自作を選ぶのは、余計な枝葉をバサバサと斬って落とすようで快感がある。順番も、四季を意識して夏、秋、冬をイメージして並べ替えている。
これらの短歌はもともと、誰かが出したお題を元にして詠んだものなので、心情を詠むというより創作色が強い。
何でまたこんなイメージが出てきたのか、自分でも説明がつかないので、久々に読み直すとけっこう面白かった。