プロットを細かく考えていくと、
・ある情報を誰が知っており、誰が知らないのか、という区別が曖昧
・悪いことをする人は、なぜ悪いことをするのか、その目的は何かという点が曖昧
・ある手段で何かをするとして、なぜ別の手段ではいけないのか、という点が曖昧(もっと強引だったり効率的だったりする別の手段でもよくはないか?)
など、ちょっとした想定外の問題が出てきたりする。
そのへんの辻褄を合わせるために別のエピソードを作ったり、出来事の順序を調整したりする羽目になる。
そういう訳で、手を加えているうちに、
1.大まかなプロット
2.箱書きのようなプロット
3.細かい行動やセリフまで決めた詳しいプロット
これら1.2.3.が混ざったようになってきた。
一度、きれいに頭から清書して、ノートか何かに整理しないとダメかもしれない。
そしてまた、寝る前や起きた直後にアイディアがあれこれ頭に浮かぶようになってきた。
調子が良いことは良いのだが、この状態は反動が結構ありそうで怖い。