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プロットを進めるの巻

プロットを少し細かく、箱書きのようにして書いていって冒頭から20%くらいまで書けた。

このまま少しずつ慎重に進めれば、あと数日くらいで書き始めるところまでは行けそうになってきた。

細かくプロットを作っておけば、いざ執筆の段階で「この先をどうしよう」「もう一行も書けない」という壁には当たらずに済むはずなので、多少遅くなっても良いと思える。

創作に熱中していると、いかにも頭を使ったせいで生じた、と感じられる疲労もやってくる。満足感と達成感と、重苦しい疲労感が同時に来るので、嬉しいような厄介なような、微妙な感覚である。こういう時は眠りが深くなる。

それに、創作とは無関係の記憶が変なタイミングで蘇ることもある。今年の2,3月頃は、急に栗本薫のグイン・サーガが思い出されて、読みたくなったりした。

昨夜は創作と無関係の夢を見た。小学生の頃、団地の下の階に住んでいた女の子に「ジャズを聴きたいので入門として何を聴けばよいか」と相談されて、自分は「何を勧めたらいいのか」と悩んでいる。

昔の自分と現在の自分がごっちゃになっていて、最終的に「やっぱり「エラ&ルイ」が良いのでは……」

https://www.udiscovermusic.jp/stories/ella-and-louis-cheek-cheek

と考えたあたりで目が覚めた。

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