「創作や執筆は何に譬えられるか?」
と考えてみると、「旅」とか「登山」とか、あるいは「鶴の恩返し」のように、自分の羽根を織物にする作業だとも言える。
「創作者としての自分 vs 批評家としての自分」
という対決として捉えることもできる。
この両者がボクシングの試合のように殴り合っていて、今、
「トリプルクロスカウンターが決まったァーーー!!」
的な状況を迎えている。
「両者ノックダウンだーーー!」
カウントが開始され、
「1,2、3!」
それでもまだ両者、ピクリとも動かなーい!!
という、まさにこのような感じで、昨日と今日は意識を失うくらいダラーンとしているのであった。