執筆については、自分でスケジュールを決めて物事を進めないと、いつまでも準備体操をしているだけで一年が過ぎ、二年が過ぎて、三年が過ぎてもまだ「時間が足りない……」なんて言ってそうで怖い。
実際、どんな内容の小説であろうと、調べるべきことを探せば無限にあると言っても過言ではない。
そういう訳で、とりあえず今月の18日までにプロットをなるべく精密に作ろうと思う。
その後、6,7,8月でどうにか完成させたい。
とにかく自分で自分を律しつつ、ほどほどに甘やかしつつ、鞭を打ちつつ、夢を見つつ、現実的に手を動かさないといけない。
そして執筆とは、自分監督と自分選手によるチーム戦なのだ。そして観客席には「がんばれ~」と叫んでいる自分観客もいる。「そんなんじゃダメだっつーの!」と野次っている自分酔漢もいる。