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「マルタの鷹」を読むの巻

心理を書かず外面を書くという手法に興味を感じるので、「マルタの鷹」を読んでいる。

およそ半分は読んだ。今の「ハードボイルド風」の小説やチャンドラーと比べてもさほど古びておらず、捻りが随所にあって飽きさせない。

適度に情報量が多く、適度にスピード感がある。

これを読み終わったら「『マルタの鷹』講義」を読みたいので、そのために読んでいるという理由もある。

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