「厳選」が求められたことにより、出品することの叶わなかった短歌集や俳句集を募集します!
「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト」の作品受付が終了しましたね。
第1回からの変更点として、今回は次の2点がありました。
①一首/一句部門において「過剰な複数投稿はお控えいただき、厳選した作品を応募」
②二十首連作部門/二十句部門において「お一人、一作までの応募に限らせていただきます」
※要項参照。https://kakuyomu.jp/contests/tankahaiku_contest2024/detail
コンテストの参加においては、応募する作品を「厳選」せざるを得ませんでしたよね。
そこで、本企画ではコンテストの応募作品のもととなった短歌集や俳句集を募集します!
つまり、
作品集A→「厳選」→厳選作品Bをコンテストに応募。
この作品集Aを指しています。
もし誤ってコンテスト参加作品が寄せられた場合は、本企画からはご辞退いただきますので、ご承知おきください。
コンテストに出品するつもりだったのに、要項変更(「厳選」!)により、それが叶わなかった作品集を供養することが本企画の目的です。
くれぐれも、読み合いや評価を強要しないでください。
また、本企画の参加にあたり、企画主が企画参加作品を紹介する場合があります。ご了承ください。
素晴らしい作品と出会えることを期待して、本企画を立ち上げます。
よろしく、どうぞ♪
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「出典は、こちら!(「厳選」の元とした短歌集or俳句集)」を選択してください。
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言葉を紡ぐ。 それは、生きている『証(あかし)』 音を綯いて、縒りていく。縒られた先に、生まれ出ずるもの。 三十一文字(みそひともじ)の言の葉に 思ひ託して秘せるが花よ …もっと見る