1作品
城塞もの
「城塞もの」の小説を書く
小説を書くにはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
源宵乃
前線でひとりの弓士が大弓を構えていた。その丈は弓士自身の背よりも長く、地に触れる寸前だった。つがえた矢の羽には、朱い斑。 その弓士は、朱鷺と言う名の異形の娘だった。
★9 異世界ファンタジー 完結済 14話 82,487文字 2022年9月26日 21:24 更新
異世界弓城塞もの戦記
「城塞もの」でキーワード検索する
X アカウント
Discord
ニコニコ チャンネル
© カクヨム