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ラビ子
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作家：岩永桂
呪術海鮮
急に住所を訊いて来るから、最初は年賀状を描いてくれるのかと漠然と思ってた。お洒落な女の子だからお揃いのアクセサリで、擬似恋愛ごっことか。送られてきた荷物は、棺桶くらい大きな段ボー…
★14 ミステリー 完結済 2話 435文字 2024年1月16日 06:36 更新
短編賞創作フェス秘密ミステリー段ボール質量棺桶ラビ子元旦
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