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ヤマシギ
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石束
11月。冬迫る山里。 勇太がひとりで山に入ったのは、相応の理由があってのことだった。 まず、ただ一人の家族であった父が、猟から帰らなかったこと。 子供とはいえ、まずしい…
★9 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 3,504文字 2022年3月18日 09:47 更新
KAC20226焼き鳥が登場する物語焚き火キャンプ飯ヤマシギウズラライチョウキジバト
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