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スマートリング
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侘山 寂(Wabiyama Sabi)
朝になると、街の空気がやわらかく金を帯びる。 窓を開ければ、遠くの塔の鐘が低く鳴り、人々は指先を掲げて、一斉にリングを光らせた。
★0 SF 完結済 1話 1,285文字 2025年11月6日 21:00 更新
短編静かな夜愛母神スマートリング
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