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それでも、わたしはやっぱり満足なんです
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安路 海途
誰もいない図書館では、ロボットたちだけがいつもみたいに働いていた。わたしはそれを、カウンターの向こうから一人で眺めている。何しろ、この図書館には百年近く、誰もやって来ることなど…
★3 SF 完結済 10話 25,506文字 2021年12月24日 00:00 更新
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