「青春 短歌」を含む小説

短歌の秋　参加作品 フィクション多めです

びぃ玉を空にかざしてのぞきこむ君の横顔眩しかりけり 音だけがきこえる花火目を瞑り瞼のうらに空の鮮やか 制服のままだっていい君となら駆けて飛び込む海はサイダー 薄暗いホームの端で光…

9月、10月と使い回しでございます。 前回はどうやら選ばれなかったようですが、今回こそ頑張ります。

淡雪さんの短歌、「自分のせいで」から自分の記憶を引っ張り出しました。 小説にするに当たって脚色が有りますが、「寒蟬」はほぼノンフィクションです。 二話で完結します。

短歌の秋（9月）への投稿作品です。 青春っぽい短歌をいくつか投稿する予定です。

青春恋愛短歌10首　『短歌の秋』投稿作品

普通の高校生、虚架空（むなか・そら）とその彼女、有野真舞（ありの・まま）のとある休日の物語。

　可惜夜→「あたらよ」と読みます。 　学校に居場所のない少女・梅野咲花（うめの・さきか）は、自身の失恋をきっかけに、隣のクラスの少年・吾嬬友則（あづま・とものり）と関わるようにな…

低気圧で大きな映画館がある富山まで送っていけない、勝負で男は一人で戦うものというお父さんの言葉に疑いを覚えつつ僕はお父さんの手から新しい映画館のチケットを奪い取った。 中学の先輩…

第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト『俳句の部』

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 【短歌】一首部門 応募作品です。

コンテスト参加のため過去作品から選別した歌と、新作も少し

青春系の短歌です。

気になる子を遊びに誘いたくてでも、断られることの恐怖と戦い、2人で出掛けたらきっと楽しいだろうと思ったりして、でもやっぱり誘えない気持ちの表れを表現しました。

ぼくから見たきみはいつもあざやか。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 【短歌】二十首連作部門　応募作 拙いながらも自由にしたためました。 自由律だったり字余り字足らずだった…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部におきまして、短歌の1首部門に応募させていただく作品になります。 よろしくお願いいたします。

ピーチ姫　力士に変身　するならば　四股名に付けたい　翔大夢