「詩かもしれない」を含む小説

小さい子に話しかけられたら、目を見て真摯に聞いてあげましょう。

かつておこり、いつかおこる、今もあるかもしれない物語。

結音（Yuine）様の自主企画参加作品。 投稿前にちょっと恥ずかしいことしちゃった。 ドキドキしながら投稿します。 この詩の内容は、通りゃんせ勝手に解釈しています。 明後日の解…

『忘れ方を教えて欲しい』 　胸の奥に刺さった痛みを抑えながら、薄れゆく思考の中で私はその言葉が浮かんだ。

この世に溢れるあらゆることに対し、自己を表現する術がないので書き殴った結果できたものです。軽い興味本位で覗き、「なんだこの訳の分からないものは？」と思ってくれたら幸いです。

詩かもしれないし、随筆かもしれないし、「運ばれてくるシリーズ」の掌編や短い言葉たちのようなものかもしれないものたちです。