「詩集 俳句」を含む小説

わたしはわたしを解体する。 それは営みである。 どこにも征けないことが少し誇らしい。 だれともなにもわかりあえない。 静かな隔絶はそこにあります。 ただひとつそれだけをあなたとわ…

　この「別の詩」は、友未の生涯唯一の詩集で、過去から現在に至る自作の詩や詩歌（俳句、川柳、都々逸、短歌など）を自分なりに厳選網羅し、読者の皆様との出遭いを願って随時更新し続けてい…

<夏> ・夏休みなんていらない ・夏の敵 ・恋するアイスクリーム

※三十篇で完結済み。＋解題二話。 削り削って一文残ったもの。 もしくはそれだけで生まれたもの。 一行でつくる詩集にします。 十七文字、五七五のものもあると思いますが、俳句川柳と…

作者・桐生龍次が作る575、もしくは57577を集めた詩集です。 随時追加していきます。