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姫君と侍女 明治東京なぞとき主従

姫君と侍女 明治東京なぞとき主従

小説

幕末の動乱冷めやらぬ明治の東京に冷静沈着×天真爛漫な主従バディが誕生!

姫君と侍女 明治東京なぞとき主従

著者:伊勢村 朱音 イラスト: けーしん

出版社
KADOKAWA
レーベル
角川文庫 キャラクター文芸
発売日
2022年8月24日
定価
本体640円+税

姫君と侍女 明治東京なぞとき主従小説

幕末の動乱冷めやらぬ明治の東京に冷静沈着×天真爛漫な主従バディが誕生!

姫君と侍女 明治東京なぞとき主従

著者:伊勢村 朱音 イラスト: けーしん

時は、明治5年の東京。
日本橋の大店の娘で15歳の佳代(かよ)は、旧大名深水家のお屋敷で、美しいが風変わりな姫君・雪姫(ゆきひめ)の侍女として行儀見習いの奉公をしていた。
だがその春、湯島聖堂博覧会で展示されていた徳川家康愛鳥の鷹の掛け軸が消えた。
掛け軸の預け主で、最後に会場に入って観覧していたのは深水家。
その中に盗人がいるのではと疑ったポリスが屋敷に乗り込んでくる。
お家の一大事に、持ち前の頭脳で立ち向かうは雪姫。
そして、佳代も隠していた天才的な絵の才能――目に見たそのままを絵に描く力を発揮することになり……!

幕末維新の動乱の名残り色濃い東京で、姫君と侍女がともに抱く大きな夢とは――?
主従バディが新しい時代に躍動する、胸のすく青春なぞとき物語!

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商品情報

出版社
KADOKAWA
レーベル
角川文庫 キャラクター文芸
発売日
2022年8月24日
定価
本体640円+税
ISBN
9784041125632
仕様
文庫判