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  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギンが中々に残念っ子ですね。個人的に好きなタイプではありますが・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    高校生男子って心の中ではこのぐらい抱えているんじゃないかと。行動に移すから残念なんですよね。行動に移さない方が残念とも言えるのですが。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギン…大変失礼ながら、読んでてこれはモテないわと思いました笑
    下心丸出しは警戒されちゃいますよ!
    でもあのお茶に手を出さなかったのは偉い!でもこの男なら、いつか手を出してしまいそうね…

    そしてイラスト(^^)
    あのイラストはこの場面のイラストだったのですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンは残念なフツメンという設定です。ただでさえキリに勝てる余地なんて無いのに言動もなっとらんのですよ。ラブコメ回ではありますが、男が残念というコメディなのでした。

    あのお茶についてはこの男に可能性を与えてはいけなかったでしょうね。ミズは戦犯です。

    きらきらうさぎさんのイラストです。ミズが可愛らしいですね。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギン、まだ親しくないデート一回目で手はさすがに繋げないんじゃないかな…
    ミズも思ったより早く再登場ですね。都会の方がミズみたいな子は受け入れてもらえますよね。
    楽しそうで何より。
    しかし、ユミよりも早く世間馴れしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンは相手の気持ちよりも自分の衝動の方を優先してしまうのかもしれませんね。やばいはっぱはさすがに誘惑を絶ちきったようですが。

    店員として働く分にはミズみたいな性格の方が有利に働くこともあるのではないかと。
    いたずらっ子なので毎日どう楽しもうか考えてそうです。
    彼女についてはセンシティブな描写も入ったりするんですが。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギン、不用意に近付けば彼女の異質さに呑まれてしまいますよ…!ある意味呑まれてしまっているのかもしれませんが!

    しかし誘惑を振り切ったのは偉いですね。かと言ってその努力が身を結ぶかは別のお話ですけど。

    鏡を見たこと…確かに本文中にも無かったかもしれませんね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    恋は盲目と言いますからね。
    ユミの変なところも含めて好きなんじゃないでしょうか。

    なんで誘惑を振り切ることが出来たのか。
    当のユミは躊躇いもなくキリに飲ませたというのに…

    叙述トリックと言って良いのか分かりませんが、アイちゃんに散々執着された眼を初めて見たことになります。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    鏡初めてなのでありますか(#^.^#)ユミちゃんであります(#^.^#)休日を満喫でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鏡を知らなければ自分の顔を知らないということもあるんじゃなかろうかと思って書きました。
    可愛いと思われてる顔なのに知らないのは勿体ない…

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    胡散臭さを持つ人物の登場は物語に深みを与え、個人的にも大好きです。
    今後の展開から目が離せないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は派手な戦闘シーンはないですが、縛りに対してどう立ち向かっていくのか様々な人の思いが錯綜します。
    その中で胡散臭い人物も出てきますね。

  • 第四節 第四話 誘拐への応援コメント

    1話ごとにユミさんの状況ががらりと変わっていて、面白いです!
    あくまでユミさん視点で綴られているので、アイさんを異常者だと断定してしまうのも憚られますし、現段階ではなんともいえませんが、
    アイさんの行動の理由、(ユミさんの知っている)ソラさんと彼女の関係など気になることが盛りだくさんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第一章は一話ごとに展開が大きく変動します。
    誰にも先を予想させないと言う妙な意地で書いていたところがありますね。
    アイの行動の理由のヒントは随所に散りばめてはいるのですが、解答編はかなり後になります。
    他の方からも謎解きとしてお読みいただけているようなので、コメント欄も併せてみて頂けると新たな発見があるかもしれません。
    私自身コメントに気づかされることが多々あります。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    文章に引き込まれます。
    鳩、は漢字なんですよね。
    カタカナが出てくる文字が、少しずつ私の脳内で名前と地名に変換されてきて、謎解きみたいなお話で面白いです。
    これからどうなっていくのか、じっくり読ませてください☺️
    もうひとつの短編とこちらがリンクしたので、そういう事か、た謎が解けるとスカッとします。
    ありがとうございました。
    応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は鳥をモチーフにした言葉がいくつか出て来ます。鳥は全て漢字表記ですね。それぞれの鳥を連想させる意味を持たせています。

    人物名はカタカナ表記ですが、手紙など文字に書かれる場合は漢字表記になります。10話で一通りの漢字が分かる描写があります。ほとんど無作為に選んだ漢字なのですが、意味を後付することに成功しました。

    地名は千葉県の地名を捩っています。

    ありがたいことに各話考察コメントを頂いています。謎解き感覚で読んで下さる方が多いのだなと。そちらも併せてご覧頂くと新たな発見があるかもしれません。

    週一投稿でリアルタイムではゆっくり進むのでお手隙の時にでも読んで頂けると嬉しいです。

    短編の方はおバカな描写のつもりだったですが、これはこれで深読みして下さる方もいらっしゃるんですよね。

    応援ありがとうございました。

  • 第七節 第七話 烏への応援コメント

    何度か戻って読み直して、やっと物語が入ってきました。(←遅い)
    レビューは気づきを得たら更新して、色んな人に読んでいただける文章にしていきますね。

    この話はそれぞれの正義、秩序、信仰のようなものが入り乱れてますね。
    まるで現代社会にも通じるような作品だと感じました。
    それぞれの今後の展開も気になります。

    作者からの返信

    レビューありがとうございました。
    繰り返し読んで頂けたようで恐縮です。

    七話の時点でそこまで読み解いて頂けるとは感無量です。
    現代社会にも通じるのかと言われると難しいですね。現実逃避を目的として妄想を書きなぐっていますので(笑)

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    読ませて頂きました。とても良い話で命を繋ぐつまり弱肉強食の掟を思い出しました。また読みに来ます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    六話目は忙しい展開だったと思うのですが、命を繋ぐところを拾って頂いたようですね。
    幼いながらに考えてる、みたいな感じです。
    まあ、あまりお堅い話にもしたくないのでちょくちょくおバカな言動を挟んだりしてますね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    最後の紙は奇術師からのものか?
    ハッタリじゃなく本当に超能力を持っているのかもですね……今後、物語に深く絡んでくるかもと予想しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師にはモデルが居ましてブレインダイブというマジックなのです。
    テレビにも出てることがあるので、いつかこの人か?と思うことがあるかもしれません。
    本人曰く初恋の人の名前を当てるにもトリックがあるそうで超能力ではないはずです。映像でしか見たことが無いので100%やらせではないとも言いきれないのですが。
    なので私としてもこの奇術師がどこまで相手のことが読めているのか分からないんですよね。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    ヤミさんてクイには勿体ないくらい出来た女性なんですね。その二人も暫くは出てこなくなる感じ。

    新しい環境で楽しそう。まるで学校みたいですね。登場人物も個性的な人ばかり。
    トキは豪快そうだし、サイやギンとあと一人、どんな展開か楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    元々ヤミさんはその名の通り闇属性の地雷系なイメージのつもりだったんですが、クイが腹黒のせいでそれに合わせる形で天使みたいなキャラになってしまいました。

    学舎とは言っていますが学校ですね。
    申し訳程度の学園ものになります。
    あと一人についてはキャッチコピーであるおねしょたの森がヒントですね。

  • 第七節 第七話 烏への応援コメント

    善や悪が重なり人心乱れる世界というのは、おそらく明確な信仰なき世間だと思いました。この世界のルールがそれに変わるものなのか。それともまだ描かれないのか。もしこの世界の人々にそれがないとしても。神話以前の世界ということで魅力的であります。物語の可能性があると思うのです🍀

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    秩序を保つために鳩のルールに従えというところはありますね。

    神の存在はありませんが、鳩が絶対的な存在であることを示す場所とも言えるかも知れませんね。

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    時間の流れが変わりましたね。これには備えが必要と感じますが。私はよいなと思いました。兎のさばきの場面。これもすごくいい。異世界であれ現代ファンタジーであれ。食の場面や民の暮らしは軽視もされますが。書かれるべきです。後半堰を切るように流れ始めた物語ですが。逆にじっくりと読みたくなるのです🍀

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミとクイとで流れている時間は違いそうですね。

    兎をきっかけにユミには命の重みを学んでもらおうかと。

    のほほんと暮らしていたユミですがこれを機にやっと物語が動きます。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    不可解なルールが多いですね。
    これをいったい誰が作ったのか、それとも経験から来る自然発生的なものなのか。王様や法機関みたいな存在が語られていないので、色々と考えながら読んでいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ルールの制定される経緯も描きたいんですが、複雑になっちゃうんですよね。
    かといって全く語らないと肩透かしになりそうなので、シンプルなきっかけから法の理不尽さに気付きそれに立ち向かって行く…みたいな展開を作りたいと思ってるんですが、プロットの甘さが課題だと気付きました。
    該当のシーンにたどり着く前に詰めたいところです。

  • 第二節 第二話 拠点への応援コメント

    立場を表す称号は必ず鳥の名前になっているんだなあ……と思ったところで、百舌鳥のみなさんが郭公と呼ばれるときの条件の説明とハコさんの反応で、『ああ……』となりました。そういう役回りなんですね。彼ら彼女らは……。
    とすると、鳩にもなにか別の意味が含まれていそうです。

    じっくり向き合いたい作品です。
    今後の展開も楽しみにしています!



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この時点で百舌鳥と郭公について言及頂けるのは初めてで嬉しいです。
    郭公は托卵の代表で百舌鳥は托卵される代表の鳥という関係ですね。
    まあ、男が托卵というのも変な話ではあるのですが。

    鳥の名前を使う時は立場というより、この世界特有の概念だったり、文字に書きたくない言葉だったりが多いですね。英語を使わない縛りを設けていることもあり、後にロリコンやバカップルを意味する鳥になぞらえた言葉も出てきます。
    他にも医者や教官などの立場の登場人物が出てきますが、そのまま医者と教官という言葉を使っていますね。
    候補として医者はワニチドリ(ワニの歯のゴミを取ると言われる鳥)、教官はノドグロミツオシエ(ラーテルに蜂蜜の場所を教える鳥)なんかがあったんですが分かりにくいので没にしました。

    なぜ鳩なのかはわかりやすい方だと思います。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    既にユミの能力が用語化されて概念化されてるってことは、
    これまでも同じ能力を持ってる人がいたりしたんでしょうね。
    それをクイが知らないということは、ユミが能力を隠しているのと同じ理由で、その人らも隠してたのかなって。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    プロットを書き直したくなるほどの面白い考察でびっくりしています。
    あまり書きすぎるとネタバレになってしまうのですが、熟考の結果ユミ以外にユミと同じ能力を持つ人を出すべきではないと苦渋の決断をすることにしました。
    能力を隠しているもの同士で協力し合うお話、それは熱い物がありますね。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    鳩は縁結びの神様でもあるわけですね。
    彼らの働きなくしては人は子孫を繋げないと。
    そういう意味でも、この世界の持続可能性を成り立たせてる、基幹インフラそのものですよねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    隔絶された世界で人を繋ぐ役割のあることを示した回でした。
    鳩無しでは社会を維持出来ないのは間違いないですが、鳩への依存は新たな歪みを生む…みたいな展開を作りたいです。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    クイさんが手助けしてくれるみたいですね。それと謎のメモ。奇術師が残したっぽいけど、それは次回に期待ですね。それとも、ボクはクイさんがこっそり入れたんじゃって最初に思いました。でも、その前に奇術師に出会っているし・・・。まあ、ただの推測です。

     奇術、手品と氣功は似ているようで、別モノとボクは考えています。ブレインダイブというものも根拠がさっぱり分かりません。ただ氣功を相手に届けていると、相手の行った場所を的確に言い当てたり、旦那さんと喧嘩しているのを言い当てたり、お子さんと仲が悪いのを言い当てたりした事はあります。ただ一度バカ正直に話してしまい、相手の心を痛めてしまった事もあった事から見えても言わないようにしています。えーつまり、肩が凝ったから氣功を送って欲しいと頼まれ、氣功を送り、送り続けていると、自然と相手の弱っている所がふっと見えてくる。胃であったり、腎臓だったりします。そしてそのまま五分ほど氣功を送り続けると弱っている部分が修復されている。次のパターンとしては相手が心に抱えている迷い、戸惑いが何らかの形として見えてくる場合があるという事ですね。水、海にまつわる妖怪だったり、旦那さんの干支である虎だったり、娘さんの顔だったりです。
     ただブレインダイブとは違うのですが・・・氣功にも思考を読み取る方法はあります。後輩が、しんどいとLINEで連絡をしてきて、霊に憑依されているので、浄化してあげて、さらに悩みを後輩が心に作り出した妖怪から読み解く。妖怪という形になった物を読み解く。ただ読み解く。なんて言うか、自動書記のようにスラスラと読み取れるのです。うーん。別物と最初に言っておきながらあれですけど、確かに「初恋の人を思い浮かべて」と、相手に質問して、浮かび上がる心の想念が、妖怪と同じ強さを持つエネルギーならば、ボクでも読み取れる事は訓練次第では可能かも知れません。または浮かび上がる心の想念が微弱なら・・・・・・全く無理です。やはり別物な気がしますね。奇術はすごい。
     どちらにせよ、奇術師はユミの前にまた現れるような。それともユミはメモを見て、自信過剰になってしまうのか。次回がとても気になります。楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    恐らく他の方のコメントも読まれたようですね。
    読む方によって理解が異なることはあると思います。自分の予想を信じるか、多くの人の認識を信じるか、両方の視点で読み進めてみても面白いかもしれません。

    この奇術師のやったこと、グイ・ネクストさんなら氣功と絡めて何か反応くれるのではないかと期待していたところがあります。

    私にもブレインダイブの原理は全くわかりません。もしかしたら氣功を応用して成し遂げているのかもしれません。グイ・ネクストさんの認識では別物とのことですが、もしかしたらさらに突き詰めていけば再現できる可能性も否定はできないと思っています。

    作中でも述べたように、自身が原理を知らないからと言ってその可能性を否定してしまうのは何か大きな見落としを生むのだと考えています。

    メモを見て自信過剰になってしまうのか、良い着眼点だと思います。
    やってはいけないことをやろうとする時、何か後押しする存在が必要なのだと思います。
    たとえそれが得体のしれないメモによるものであっても。

    今回もありがとうございました。

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    250日って…。
    とてつもない日数なのと、展開が怒涛過ぎて付いていけません。
    でもこの先どうなるのか全く予想出来ないので読んでしまいます。
    理解に時間かかるので何度も戻って読み直したりすると思いますが今後も少しずつ読んでいきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この辺からめちゃくちゃな展開が続きます。そういう物語なのです。
    なので無理せずゆっくり読んでいただければと思っております。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    ユミはまじめだなー。
    私ならキリに対し、そこまでの想いがあるなら、仕事サボってキリの所へ行って「迷って時間かかっちゃったー。だって、私、試験も時間かかってたし―」で逃げると思うけどなw

    なんか、怪文書もでてきましたし、これから物語が動きそうですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    三原さんのおっしゃる通りなのですよ。
    ただそれをやってしまうと物語が終わってしまうのです。
    ユミを成長させるという名目でルールを守らせ、再会を引き伸ばしにしているというのが本音です。
    これまでにも物語を終了させる機会はありました。
    ・孵卵でナガレに足を踏み入れることも無く、イチカでキリと添い遂げる。
    ・キリをラシノに帰せと言われた時点で、キリをつれてイチカへ逃げる。
    ・二章の始まりでキリと再会した時に、キリを連れてイチカへ逃げる。
    とか。
    マルチエンディングのエロゲならありかもしれませんね。メリーバッドエンドと言えるのでしょうか。

    怪文書はキリに会いに行くことをそそのかすような内容ですね。
    まるで三原さんみたいじゃないですか。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    奇術師は、こちらの世界での手品師のようなものなのでしょうか?
    それとも、本当に理論では解明できないような不思議な力を使っているのでしょうか?

    ユミとクイの間に新しい秘密が出来ましたね。
    ちょとだけ信頼関係が築けているような気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    辞書的には奇術、手品、マジック同義のようですね。
    奇術がかっこいいかなと思ってこの言葉を採用しました。

    不思議な力を使っているのか私にもわかりません。
    実在の方をモデルとしておりまして、ブレインダイブというマジックなのです。映像でしかその方を見ていないのでやらせでないと言い切れないのですが、私は99%本当にそのようなマジックができると思ってます。
    一度リアルで見てみたいものです。

    ユミとクイの信頼関係。良くもありますが、この世界にとっては邪魔な思想かもしれません。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    考えることと考えないことで、秩序が乱れたり保たれたりする、奇術師さんなかなかなこと言いますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    黙っておけば秩序が保たれ、口を挟めば秩序が乱れる。
    自由を得られるのは後者の方……。
    果たしてユミはどう行動するのか。
    奇術師さんがなかなかなこと言うというコメントはネタバレレベルご指摘なので、お口チャックしておきます。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    前回は丁寧なお返事、ありがとうございましたm(_ _)m
    実は、お答え頂けるとは思っておりませんでした(--;)読み込みまだまだ足りないな……。

    トミサは庶民的でもやっぱり質の良いというか、高そうな食べものが…。他の村が色がついていないイメージで、トミサだけすごくカラフルな印象が私の中では強いです。

    仕組みの中の安定と束縛は、いつだって不安要素はありますものね。それに疑問を抱かなくなったら怖い気もします。
    この物語自体が固定観念をひっくり返してくれていますが、縛めに挑もうとする二人に新な始まりを感じました。

    一方で奇術師さん、気になりますよね。
    目は口ほどに物を言う……。ユミの眼が記憶した何かを見せた、とか。森巣(しんそうでしょうか?)記憶と言うワードがやっぱり気になりました。奇術師さんの目の前でパチパチっていうのも。キリのことを考えたと言ってたから。勿論奇術師さんがユミ、サイのような特殊を持つのかも知れないですけれど。

    ユミ、揺らぎますね。門の外では使うも自由なんて。誘惑だ……。

    作者からの返信

    こちらこそいつも丁寧なコメントを頂き大変嬉しく思います。
    他の方のコメントも含めてですが読者様とディスカッションしながら作品を作っているような感覚です。
    今回で言うとミスリードを誘う描写があったんですが、想定していた以上にミスリードが強く働いてしまったようなんです。理想としては解答編を書いた時に「まあ、そんな気はしてた」ぐらいの感想を頂けるようにしたいんですが、今のままだと「それはおかしいだろ」と言われかねない状態ですね。読者様の認識を修正していく描写を入れて行かないとなと思っているところです。

    トミサは物が入ってくる上に教育も行き届いているので発展しているイメージですね。あんみつは試験を合格したユミへのご褒美も込めています。

    鳩の「縛め」というタイトルですが、法なので「戒め」と書くのが適切なのですが、束縛の意味を持たす意味でこちらの字を使っています。
    今回でタイトルの意味を問う様な構造を見せることが出来たかなと思っています。
    ユミの願いはキリに会うことというシンプルなものですが、そのための弊害を取っ払わないといけない。それには世界の仕組みを変える必要すらある。そんな構成にしていきたいと思ってます。

    奇術師についてですが、どういう原理で読み取っているのか私にもわかりません。というのもモデルにしているマジシャンがいるのです。「ブレインダイブ」とその方は読んでいますね。ぐぐれば出てきます。
    ブレインダイブを映像でしか見たことはないので、やらせがないとは言い切れないのですが、youtubeで見る限りだんだんこれは本当に初恋の人の名前を当てているんじゃないか?という気がしてきます。一度リアルで見てみたいという願いも込めての特別出演です。もちろん無許可です。

    森巣記憶についてどきりとしてしまったのですが、ふりがなも打たれてないんですよね。ユミは見たことを真実として受け取り、教えられていないことは想像で補完します。その結果「もりすきおく」と読んでしまいました。

    門の外で使うも自由、この言葉が今後ユミの行動に影響していきます。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    やはり鳩の縛めにはなんらかの意図が介入している様ですね。それに奇術師という方は、どこか、ユミさんに似た特別な物をもっているのかな? と考えてしまいます🎶

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鳩の縛めによる社会の秩序と行動の制限。普通に暮らしていると気付かないんですよね 。
    気付いてしまったら…
    奇術師もそのたぐいか?と読み解いてくださる方が多いようですね。

  • 第三節 第十六話 入門への応援コメント

    トミサに着いたことで新たな展開が楽しみです。
    ユミはハコと居ると子供らしいところが出てきて可愛いなと思いました。

    また、ハコとナガレとの関係かな。ユミの父親ってまだ描写されてなかったような。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミも安心して母親と暮らせることが嬉しいのです。

    ハコとナガレの関係に行き着くのは難しいですね。父親に言及するとは…目ざといですね。


  • 編集済

    第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    クイさんのおかげでキリとの繋がりに希望の光を見出すことができましたね。クイさんも色々考えていたんですね。いや、良かった良かった〜。
    と思っていたら、懐に怪文書!!
    内容もユミちゃんをそそのかすような内容で何だか不気味ですね。
    奇術師……彼は一体何者なのでしょう?
    変なことに巻き込まれなければいいのですが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クイもユミのために色々考えていました。自分のためでもあるのですが。
    ユミの力を使えばキリに会える。ユミはまんまとそそのかされてしまうのか…
    奇術師に関してはただ誰かを楽しませたいだけな人かもしれませんね~

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    おかしいと思えるのは、考えてる証拠ですね。
    秩序を保つためには、考えないでいてくれる方が都合が良いのかもしれません…奇術師さんは既に、この世界が変える起爆剤の様な物をユミに見い出しているのかな…?
    …ハッ!つい真面目な事を言っちゃった!
    私もあんみつ食べたいです(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミのような存在がいなければこの世界はエデンみたいなものかもしれませんね。知識を持ってしまったがための悲劇…みたいな?
    奇術師は何者なんでしょうね。

    あんみつはゴールデンウィークなんでそれらしいものを作りました。近況ノートに上げますね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    他の試験官なら失格になっていたかもしれない中、ヤミがクイを説得してくれたり、画一的でない、世界の根元をかえてしまうような方法をクイが実現させようとしていたり。
    幼生雛よりむしろ乳児と愛妻を愛でたい中、変態扱いされるクイは気の毒ではありますが、ユミはクイとヤミが試験官で幸運でしたね。
    そして、わざわざ置き手紙を残すとは、奇術師はユミの秘密を認識しているんですね。ユミが有名人だからなのか、元から狙ってたのか…。

    あと、ユミやっぱりおやつ、量が多かったのね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クイはなんだかんだ柔軟な考えを持っている気がしますね。この世界の仕組みに恨みを持っているところもあるかもしれないですし。

    確かにこの二人が試験官で良かったのは間違いないですね。最悪の場合ケンに手籠めにされてましたから。

    奇術師は次回も登場予定です。
    他の方からの反響も大きくて少し戸惑っているんですが。

    ユミは自分の食欲に忠実なのでしょう。キリへの性欲もそのたぐいかも…

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    奇術師とは言ってますがその方もまた特別な力を持ってるようですね…

    ユミに気づかれないように手紙を入れる所と良い考えを当てた…と言うより読んだのかな?
    他人には受け入れなれない何かがありますね。

    クイさんもそんな志を持って家族と離れて改革と言えるような事をする為に頑張っているのですね。

    どうやらクイさんはユミと接する事により今までと考えを変えた1人なのですね。

    キリと逢えないのはユミにとって大問題ですし他の鳩と鴛鴦にされるのは何としても阻止したい所でしょう…

    奇術師はまたユミ達に接触してくるのでしょうがその時はどう対処するのでしょうかね?

    次のお話も楽しみにしてます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師にはモデルが居まして、その方いわく考えることの読み取りにもトリックがあるそうです。そういう点では特別な力ではない…はず。

    物語の構造として、鳩の縛め通りの世界を維持したい保守派とそれをぶち壊したいクイのような革新派の対立を描きたいなとと思ってますね。
    キリと再会するにはどちらにつけば良いか…みたいなのをゆるく表現するつもりです。

    奇術師のことはどう対処するかですが、伝家の宝刀「初生雛愛者」を発動すれば大概の人は逃げて行きます。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    奇術師・・なにか大物の予感がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師にはモデルがいます。(無許可)
    テレビにもちょくちょく出てる方なので大物には違いないですね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    今一度、この”鳩の縛め”の基本原理が確認できた二人の会話で、とても良かったです。
    なんとなく”社会の秩序”と言われることを連想しました。その秩序は、一見理屈に合っていているように見えるのですが、自由度がかなり奪われていることが分かります。

    でも、それは”誰か”が言わなければ、誰も気づかないことだったりしますよね。

    きっとこの物語では、その誰かって”ユミ”なんでしょうね。

    この奇術師は、ひょっとしてユミ側の世界に居る人じゃないかなって、思ってしまいました。今後の展開が、また面白くなりましたね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘の通り、社会の秩序と行動の制限のジレンマを生んでいる鳩の縛めという構造ですね。

    ユミという特異な存在のせいでそれが顕在化したという描写です。

    奇術師はじめ他にも似たような人がいるんじゃないかという匂わせですね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    森巣記憶……また、新たな謎が

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの森の道を覚える能力についていい加減名前を与えたかったのでこのような見せ方にしました。
    自ら命名させるのも変な感じがしたのでミスターXみたいな存在を匂わせてますね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    奇術師さん…只者ではありませんね、キーマンになりそうな予感です。

    ユミさんが食べていた大鉢、自分も食べてみたいです✨

    それにしてもクイさんとユミさん、何だかお互い少し成長したように感じられます…距離感というか接している時の心境などからも!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    意味深な奇術師ですがストーリーの導入の役割ですね。モデルのマジシャンがいるんですがその人を出したかっただけだったり…

    大鉢のはそれらしいものを作ってみたので一応近況ノートに写真をあげるつもりです。クオリティは低いですが。

    ユミとクイ少なからず影響を与えあっているという感じですね。良くも悪くも。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    この紙は何かの約束の紙でありますかな? 気になるでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    約束と言えば約束かもしれませんね。
    気になるような出し方にしてます。

  • 第二節 第十五話 約束への応援コメント

    アイの狂気というのかな、怖いです。

    なぜユミに固執してキリに冷たく当たるのか? ユミの目は関係あるのかなぁ。

    これから明らかになるのでしょうが、この独特の雰囲気にはまってきてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイの狂気。この物語のメインになってきているかもしれませんね。
    アイの狂気とユミの目、キリとの関係について分かった時に物語の終着点が見えるかも……。
    不自然に眼の描写を入れているところがヒントになっていますので気を付けて読んでいただければと思ってます。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

     改めて、この世界の森は深く険しい……。
     鳩を使わないと集落を行き来できず、恋愛もままならないんですね。
     近親婚を避ける為にできるだけ別の村の者とペアリングするなら、幼馴染みに恋はできない感じかな? 親類縁者が多い小さな村で男の子と女の子が仲良くしていたら、周りの大人達がさりげなく引き離したりするのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応認識としては同じ村同士での婚姻はOKなんですが、多分それを繰り返すうちに血が濃くなると思います。ご指摘の通り小さな村であるほどその傾向が強くなるでしょう。ただその場合、親世代も近親婚が良い物でないという認識も希薄かもしれませんね。鳩がそうならないよう、気にかけることもあるんだろうなと思ってます。
    トミサぐらい大きな街であればあまり気にすることも無いでしょうね。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    やっと5話まで読めました~!続きも気になるけどまた!読みに来ます。執筆活動がんばってください😊

    作者からの返信

    コメント、レビューありがとうございます。

    ベンゼンワールドとまで言って頂きうれしい限りです。
    私の頭の中にある世界を少しでも披露できたかなと感じております。
    またお時間がある時にでも読んでいただけたら幸いです。

  • 第一節 第十四話 追跡への応援コメント

    ソラがたどり着いたのはラシノですかね。
    なんか、これからどんな展開になるのか怖いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第一章でこの女性の出てくる回のコメントが多かったので、きっと人気キャラだろうと思って再登場させました。
    ユミには苦労をかけますね。

  • 第八節 第八話 帰還への応援コメント

    いつの間にかこんな時間に…!?
    日付が変わるまで読んでおりました!
    ユミさんの帰巣本能は大丈夫なのだろうか(;^ω^)
    それにしても……クイさん、イイ( ˘ω˘ )♡

    作者からの返信

    遅くに読んでいただけたようで、ありがとうございます!

    ユミは合格だとかのたまっていますね。全く舐めたものです。
    他の方のコメントを読んでも、クイさんが結構人気なようなんですよね。
    好感度下げるために腹黒の設定にしたのにそれが妙な味付けになってしまったのかと……。まだまだユミは振り回してくれます。

    ここまでありがとうございました。

  • 第十三節 第十三話 選択への応援コメント

    「森でなくとも人は迷う」の文章にやられました。

    ユミは森で迷うことは殆どないけど、逆にそのせいで自らの選択を迷うことになったんですね。

    第一章を読み終えて、面白いし深いなぁ~ と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。我々も日々迷っているよなと思いながら書きました。
    ユミがずっと村に居たのなら迷うことも無かったかもしれませんが、世界が広がり選択肢が増えることが迷走の元になるのだと思っています。
    そしていつかは目的の為に何かを切り捨てる選択をしなくてはならない、そんなテーマが一章でした。

    ここまでお読みいただきありがとうございました。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    うぅ~ん前途多難なんですね。
    鳩のルール上、関係性のない村同士では恋愛もままならない。しかし、ユミには絶対の相手がいますからね……でもでも、ユミのことだ!きっと革命を起こす様な働きをして、キリに出会える筈。
    期待してます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マッチングアプリみたいな仕組みを組み込んでみました。
    ユミには革命を起こせる力を持っているんですが、この世界においては想定されていない能力とも言えるので下手に披露するとどうなるか……というのが今後の課題ですね。
    再びキリに会えるよう画策していく物語となります。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    やっぱり凄いです。
    引き付けや想像をさせる文章やストーリーに驚くばかりです。
    こういうことなのでは?と何度か感じることはあるのですが、ゆっくりではありますが、まだまだ先の話を読んでから判断したいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒め頂き光栄です。
    他の方のコメントもですが、考察をしながら読んでくださる方がいらっしゃり書き手としてはとても嬉しく感じています。

    どうかごゆっくり、可能な範囲で読み進めて頂ければと思います。

  • 第十二節 第十二話 誤算への応援コメント

    ユミとキリの別れの話、切ないですね。
    今後、二人がどのような形で再び出会うのか楽しみです。

    ユミの能力が明らかになってきて、中でもイチカが重要なのですね。

    クイを見てると、ケンやアサの方が可愛く見えてきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの鳩になると言う目標にキリの存在は生涯となってしまうのです。分かれることでまたキリに会うという目標ができたことになるのですが。

    イチカはユミしか辿り着くことのできない場所です。
    ユミの重要な思い出の場所とも言えますね。

    クイには未来がありますが、ケンやアサは諦めの境地にあると思います。そんなところが言動に現れ可愛く見えるかもしれませんね。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    仲間が家族、良い考えですね。これなら早く仲良くなりますし、絆もできるでしょう。

    ユミは相手を決めていますが、再び出会うのは難しそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トミサには色んな人が集まります。ユミの周りでは家族について考える機会となる事件がいくつかありました。これからともに過ごす仲間と仲良くやって欲しいという願いを込めています。

    ユミはキリと原理的には会えるのですがルールがそれを邪魔する。どうやって乗り越えて行くかという展開になって行きます。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    この世界ではパートナーと出会うのに「鴛鴦文」を使うんですね!
    運営を担う鳩はまるで結婚相談所のようで、責任重大ですね。

    そんな中、ユミは鴛鴦の制度を知って愕然とする訳ですが、多少の障害では絶対にへこたれないユミさんだと思うので、今後どのようにキリと進展していくのか、先が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    対面して会うことの無い相手とやり取りして出会うマッチングアプリをヒントに鴛鴦文の概念を着想しました。結婚相談所と言ってもよいでしょう。

    この世界では様々な制約があり、それを乗り越えてキリと再会するか、それがこれからのストーリーとなっていきます。

    ユミは賢い設定なので逆境を乗り越えていく様を描きたいなと思っています。

  • 第十一節 第十一話 出産への応援コメント

    なるほど、この為にヤマから教わっていたんですね。しかし教わっただけで出来てしまうとは。


    出産の時の男性陣を顎で使うユミ、大したものですね。

    本当にユミの能力の多彩さにはびっくりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミは正しく学べば実践できる。そんなことを示した描写でした。彼女が森を歩く為の方法のヒントを示していたりもします。

    こういうときに役に立つのは決断力なのではないかと思っています。ユミは命を繋ぐという決意の元、出産を成し遂げることができたのでした。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    ユミはキリに再会できるのか。鳩として迎えに行くのは、難しそう。

    予想と言えば予想ですが。ユミは先駆者のような存在として、鳩としての?それ以外の?新しいルールを世界に認めさせてしまうような気がします。

    ただ現状は、今のルールに従って行くわけだから・・・まあ、がんばれよ、ユミ。って感じです。ユミの目は真実を見るから記憶できるのでしょうか。もしそうならどこか気功に近いなとも思いました。氣を通して本を読んだりすると、速く読めて、尚且つ、記憶に定着するんです。まあ、それを勉強に活かす事はできていませんが。
    また知らない土地でも氣を通す、氣を通して地図を視る事で、迷わずに円滑に行く事ができます。その場、その場で光る道を見つけて辿り着くのが、初心者の頃で、慣れてくれば、事前に光る道を配置しておくという感じです。ユミの目は、ユミという存在かもしれませんが、自分が通った場所に氣を配置して、それが記憶として自然に見えているんじゃないかなって想像しました。氣を使う人間はよくやります。通った場所に氣を配置する。(ただ歩くだけです。ボクは言霊を唱えて歩いています。上級者はホントにただ歩くだけです。)地球への浄化を助ける。浄化を助けた場所は自然と配置した人間にとって、安全な場所になる。そして配置した場所なら忘れずに行ったり来たりできると思います。(ボクの場合は通勤する道など)
    ええっとどこが近いと言われたら、氣を見るという事は物質を通り越して、本質を見てしまう。だからそう感じただけなので。
    とにかく次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミがキリと会いに行くには鳩として逸脱したことをしなくてはなりません。

    非常に鋭い視点なのですが、ユミの存在を知らしめれば新しいルールも認められるかもしれませんね。

    ユミは立派な鳩になるとキリに約束したので、あくまでも鳩のルールを守ろうという意志があるのです。

    未だに気功について体感的には理解できていないのですが、ユミの能力はグイ・ネクストさんの考える通りの力なのかもという気がして来ました。

    普通の人が記憶できない森の中の道を気の力を使って記憶する。気功をもってすれば森に及んでくる迷わせようとする力をはね除けることができる。

    なんとなくですが気功というのは意図して行うものではなく、自然との調和で身に付くようなものなのではないかと思っています。
    ユミはほとんど本能的に道を覚えてしまっているので、森を受け入れてしまうことで気功のような力を発揮することができるのかもしれません。

    ユミの力の源まであまり考えたことがなかったので、良いきっかけとなるコメントありがとうございました。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    今回は自己紹介第2弾と、これからの物語の”縛り”ってとこでしょうか。

    ちょっと話が外れますが、この物語って「巡回セールスマン問題」みたいな効率化に関する数学の問題のように感じてました。
    生まれた場所にしか行けないわけだから、どこかを拠点にして往復を考慮して2人で行き来するわけで。それで「ある商品を●回までの移動で完了させるとすると、各村には別の村の出身者が何人いればいいか?」みたいな感じ。でも、鳩の配置に関して一番効率的なのは、やっぱりイイバでやってるハブ方式ですよね。
    すみません、脳みそのどうでもいい部分が回りましたw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。本作の大きなテーマである縛りの説明回です。

    巡回セールスマン問題は効率よく回ることが目的ですが、このハブ方式は、トミサを拠点としてイイバを鳩の支配下に置くということが目的なんですよね。

    今回は他の方から鋭い考察がありますのでコメントをさかのぼっていただけると鳩の支配という目的について見えてくるかもしれません。

    とは言え、巡回セールスマン問題も答えがあってないような命題であることを考慮すると、三原さんの指摘する命題はもしかして誰も発想したことの無い命題なのでは?もしやフィールズ賞の種がこんなところに……。とか妄想が膨らみましたが、真面目に考えてみても良いかもしれませんね。

    ハブ方式でないとしてどのような問題を作ることが出来るでしょうか。

    前提条件
    ・ある領域(イイバ)に村がn点在している。
    ・鳩は生まれた村に帰る力を持ち、n種類の鳩が存在している。
    ・ユミは一度通った道を通ることが出来る。
    ・同じ村を何度も通っても良い。

    以上を考慮すると
    「ある商品を●回までの移動で完了させるとすると、各村には別の村の出身者が何人いればいいか?」
    確かに設問として成立している気がします。
    回答はセールスマン問題より複雑にはなるのでしょうが、設問としては比較的シンプルなのではないでしょうか。
    加えて、ユミがいればどうなるか。また話が変わってきそうですね。

    「鳩の縛め」問題として確立させて数学界に一石を投じたいですね。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    トミサという中心に来て、景色が一気に広がったなと感じています。人が増えたこともですが、加えて様々な情報が随所に見えるので広がりを凄く感じます。違う地域の名前が出てきましたしね。

    雛の訓練もユミには戸惑いも大きいでしょうが新鮮だろうな、と。トキさんがサイに言ったしれっと家族だと言ったのはすごいことだとの一文などが、身近な人の営みを感じるというか……何か我に返る部分があります。どこと言われたら困りますが、所々でそう感じることがあってちょっとほっとします。温かみを感じます。

    ちなみに17話の砂時計…、次の日にあっ!とトキさんとスナさんで砂時計……?かな、と思ったのですが、スナさんの形見じゃなかったです??考え違いなら御免なさい。

    結構必死に言葉を繋げてみようとチャレンジしてます(--;)あとは…ケンは鴛鴦文でラシノと繋がりがあった?とか…千鳥は実は戦争を止めるためにトミサの誰かが仕組みを作った?スナさんはその千鳥に関する何かで亡くなってしまった?ユミの眼は真実を映す??それとも特定の相手に何かを見せるのか?等々……考えてみましたが

    すみません、記憶違いや思い違いなど多分あると思うのでもう一度初めから出直してきますm(__)m

    最後に一言。
    鴛鴦文の話はユミにとってハードルが高そうですが、ヤミさんの言葉を信じて頑張れ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。丁寧な考察して頂けたようで感激です。

    前回と今回とで地名と人物名が一気に増えました。
    すぐには覚えられないと思いますので、名前を出すたびにどういうところ、人だったか分かるように心がけますね。

    ユミはこれまでヤマ先生から森での生き方を学んで来たわけですが、こうして同級生と学ぶことは初めてだったりするんですよね。そういうところが彼女にとって新鮮だと思います。
    村八分、とはちょっと違いますが、小さな村ではちょっとはみ出た人がいると敬遠されることがあるのではないかと思っています。
    対してトミサは鳩とその家族を迎え入れる準備があり、少し変わった人がいても気にしないような文化があるのではないかと思い、このような描写を入れました。

    砂時計はスナとトキの思い出の品ですね。形見と言って相違ないでしょう。
    「砂時計のスナ」と「賽子のサイ」という自らの名前のアイテムを気に入ってる姉妹という感じです。

    言葉の繋がりですね……。伏線を張ったまま忘れて回収できない、矛盾してしまうという事態にならない様に気を付けています。
    明かせるところを返信しますね。

    ・ケンは鴛鴦文でラシノと繋がりがあった?
    ケン自身は鳩ですからね、「書く」ことはできませんが……

    ・千鳥は実は戦争を止めるためにトミサの誰かが仕組みを作った?
    物語の遥か昔に戦争があった、という朧げな裏設定があります。
    「千鳥」がその戦争の前からあったのか、後にできたのかここが実はあいまいです。ですが、鳩がトミサで世界を管理することで争いを止める目的があり、そのために千鳥を利用しているのは確定的な設定ですね。このあたりの経緯は少なくとも「鳩の縛め」の物語では語られることはないです。二部としてクイとヤミの子供であるハリを主人公にした物語をなんとなく夢想しており、その時に語りたいなとか思っているんですが、それを書くかどうかも分からない状態です。

    ・スナさんはその千鳥に関する何かで亡くなってしまった?
    あながち間違いとも言えないですね。原因は事故ですが、もし千鳥が無ければ……

    ・ユミの眼は真実を映す??
    ユミの眼は真実を映す。これもあながち間違いではないですね。
    ユミは見た物を隅々まで詳細に記憶できるという設定です。
    なので彼女が「見た」と言った事実は真実です。
    ただし、見ていないもの、学習していないことについては頭の回転の速さが災いして、とんでもない理論を組み立て勘違いしてしまうことがあります。想像妊娠がその例です。

    ・それとも特定の相手に何かを見せるのか?
    疑問の意図はなんだろうと思いましたが、アイがユミの眼にやたら執着していたことに由来する疑問でしょうか。
    だとしたら、これもあながち間違いではないですね。
    ユミの眼はアイに何かを見せています。

    とても鋭い視点で読んでくださっていて、思わず初出しの情報を書いてしまいました。このまま読み進めて頂き、疑問が払拭される瞬間を味わってもらいたいな~とか思っています。戦争の経緯以外はしっかりと書くつもりですので。

    ヤミさんの言葉「会いたい人にはまた会える」ですね。
    私がボカロ曲作っていた頃に思いついたフレーズなんですが、曲も作れずくすぶっていました。気に入っている言葉ではあるので、こうして形にすることが出来て良かったなと思います。
    (この言葉、先に言ったのはクイさんなんですよね……。心がこもっていたのは間違いなくヤミさんの方ですが)

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    トキさんもそうですが、サイさんもやはり家族という事をかなり大事にされてますね♪
     サイさんの性格も良いですね✨
     それと、ユミさんがこれからどうやって道を切り開くか楽しみです🎶

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トキとサイ、同じ悲しみを抱えながら家族として乗り越えようとしています。
    サイはさっぱりとした姉御と言ったところですね。
    ユミが鳩として成長して、胸を張ってキリへ会いに行く。そんな展開になっていきます。


  • 編集済

    第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    今回も面白かったです。
    トミサ以外の村同士で行き来することは禁じられていたんですね。
    村同士で繋がられるとトミサにとって何か不都合があるのでしょうか…。
    それに、鳩は鴛鴦文に参加できないんですね…。
    だとしたら、ユミとキリが鴛鴦になるのはなかなか難しそうですね。

    必ずトミサを介さなければならない現状のシステムにトミサの強力な監視の力を感じるのは気のせいでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トミサを介さなくてはならないことの究極的な目的は、この世界を鳩が支配することにありますね。良く言えば支配して平和な世を作ることが目的と言えるのですが、調子に乗る鳩も出てくるんだろうなと思ってます。故に鳩も鴛鴦文を書けないなどの制限が設けられる、と言ったところです。
    この辺りの経緯も盛り込みたいんですが、膨大な容量になってしまうのでどこまで書くか悩んでいるところです。

    江戸時代も参勤交代などの中々に理不尽な制度で大名の力をそぎ、平和を築いていたなとか思いながら設定を作りました。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    ユミさんが許される範囲内でキリさんに会いにいくことが許されないと知って、愕然としていますね…鳩になれば会えると思っていたのに、会えないショックは大きいでしょう。

    それにやはり関わってくるラシノ、切っても切り離せる場所ではありませんね。

    そしてユミさんからしてみればキリさん以外から向けられる恋慕は邪魔、べーっとしてしまうのですね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミはキリに会おうと思えば会える訳ですが、それでは鳩の決まりごとに反してしまう。立派な鳩になると決意した以上、正しい道を選びたい。そんな状況ですね。

    ユミは一途な女の子なのです。
    ただのショタコンじゃないんです。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    なんとなくですがユミも少しずつ成長している気がします。

    それにしても特別という言葉は時と場合によって大きく意味が変わりますよね〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの成長は立派になってキリを迎えに行くという決意に由来するものですね。まだ実行には至らなくとも成長したいという意志があります。

    特別というのは便利な言葉です。良くも悪くも普通からはみ出した状態を意味します。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    中々に制約が多いのですね…。
    これも何か原因があるのでしょうか??

    他の村に行けなくて、でも他の村の人間と結ばれるのが好ましいとされているなら、このままだとユミはトミサで出会う人としか一緒になれないという事…?!

    むむむ…なんとかしてキリと結ばれる手はないのだろうか…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    制約について物語の初期案の名残があります。作中でも書きたいのですが、くどい説明になってしまうので制約の目的を書きにくいんですよね。簡単に言えば、物語の舞台であるイイバでの行動を制限して戦を防止する、と言った感じですね。これを書き出したら、過去にあった戦の描写もすることになって、膨大な容量になるので作中で触れないようにしています。
    なので作中では鳩の居場所が分からなくなるということを制約の理由にあげています。

    基本的な考え方からすればユミはトミサの人と結ばれるべきなんですよね。なんて言い出したらチャンスだと思うやつがいますね…

    ユミもその気になればキリに会いには行けるんですよね…

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    ユミとしては何とかキリと鴛鴦に慣れる合法的な方法を模索し始めましたね。

    キリくんはライバルが現れた事を知らないのですから前途多難と言えそうですね。

    トキは何か感じ取っているのか的確に釘を刺しましたね〜サイちゃんとの関係性もハッキリしましたし…

    ギンくんがユミの事を狙ってるのはトキも気づいている様子で面白くなって来ましたね。

    ギンくんは感情を隠せない性格なのかしら?これからどうアプローチしていくつもりなのでしょうか?

    どちらにせよユミはキリへの想いを断ち切る事は出来ないようですから苦しむのは明らかですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミが法を気にすること自体が大きな進歩ですよね。

    キリのライバルにはなるんですが、まあ前途多難なのはギンのほうでしょうね。

    トキとサイ、ともに悲しみを乗り越えようとしているところがありますね。

    ギンの性格の掘り下げはまた後のエピソードで行いますが、彼のことを一言で言えば残念なフツメンですね。悪いやつじゃないんでしょうけど。
    報われる日は来るのか

    ユミのキリへの想いも報われるのか。
    まじなことを言うと、最初作っていたプロットじゃ甘い気がしてきたので、より良い形でエンディングを迎えられるかまだわからないという状態です。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    面白そうな展開でありますなー('ω')ウラヤでありますか('ω')モズさんなら何か知ってそうでありますからな('ω')ただ、何かあるから地道がいいかもでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    モズはそうですね鳩の愚痴なんかも聞いているでしょうから色々知っていると思います。
    ユミの性格からしたらほっておいたら何しだすかわかりませんからね。何か抑止力が欲しいですね。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    ユミとキリが合法ルートで鴛鴦になる方法をユミは必死で探していますね。
    でも先生の話はきっと重要なことがあったから聞き逃してはいけない…。
    そして、マイハと百舌鳥について、まあそういう場所だろうとは思ってましたが、ハコが反対した理由がはっきりしましたね。

    しかし、テコとサイのおねショタはサイが力持ちということから、また新たなおねショタになりますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    法を犯せばキリに会うことはできる。でも鳩として生きるためにそれは危険な橋を渡ることになる。下手をすれば母が流刑地に送られる。そんな状況を作りたかったです。
    先生のお話しに楽しみにされていたというNTR要素があったことはお気づきでしょうか。
    読者視点から推測するのはめちゃくちゃ難しいですが「マイハ」という言葉にも由来があります。
    娼館とか風俗とかいう言葉を使わずにそういう場所を表現するには、新しく言葉を作ってしまえば良いといういうのは発明な気がしています。
    マイハはストーリーを作る上で都合が良い場所ですね。

    後に明かしますがサイにはもうひとつ属性があります。ショタにはそこをつけこむようなことをさせたいと思っています。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    鴛鴦文のシステムがなかなかに面白いですね。
    さて、ユミはキリと次どうやって出会うのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鴛鴦文はマッチングアプリから着想したものですね。
    ユミとキリがどうやって会うか、もちろん考えていたことはあるんですが、今になってその経緯の矛盾に気づいて大幅のエピソード修正しなければと頭を抱えているところです(汗)


  • 編集済

    第四節 第十七話 七班への応援コメント

    これまではほぼ森と小さな村しか舞台がなかったけど、
    大都会の学校がでてきて、一気に世界観が広がった感じしますね。

    また、ユミと同じ鳩になる志を持つ同年代のキャラというのも、確かこれまでなかったですよね?
    オリジナリティのある世界が、横方向にどんどん広がっていくワクワク感があります。

    縦に掘り下げるのもいいけど、横への広がりもやっぱ大事だなって。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミが試験に合格したことで広がった世界というところですね。この世界に住む多くの人は知る由もないこと景色とも言えます。ユミの視点で読者様に世界観を味わって頂きたいなと思ってます。

    同年代のキャラというのも初めてですね。これまで自分勝手な言動の多かったユミが共に学び、成長する。そんな状況を作りたかったのです。

    理想的には2時間映画ぐらいの容量の物語を作りたかったんですが、オリジナルの世界を作り出すとそれでは足りないんですよね。あまりくどい説明もしたくないし、エピソードを見せながら世界を広げたいなと。
    同級生はそのエピソードを見せるための役割がありますね。

    本作は日常ものではありませんが、申し訳程度の学園要素入れることで横へも広がるのですね。
    コメント頂いて気づきました。

  • 第四節 第四話 誘拐への応援コメント

    お疲れ様です。この話も面白いです。また読みに来ます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この辺りからユミのおかしな様子が見えて来ます。
    彼女への評価が変わっていくかもしれません。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    個性的な人物が増えましたね!
    ユミは仲良くなれるかな?
    最期の子はどんな子なんだろう。気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仲良くなろうと言うのがまず初めのユミの目標ですからね。
    個性的な子たちとともにうまくやっていきたいのでしょう。
    最後の子はショタですね。
    この物語のキャッチコピーでもある重要な要素なのです。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    賑やかで良きですね!
    とても楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    登場人物が増えてまいりました。
    基本的に明るい雰囲気が続くと思います。


  • 編集済

    第十節 第十話 絶唱への応援コメント

    ユミの能力はちょっと変わっているのですね。具体的に明らかになるのが楽しみです。

    ミズはずっと男の子だと思ってました。良い意味で騙されました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一章の終わりまでにユミの能力が明かされます。予想しながら読んで頂ければ嬉しいです。

    ミズが女の子だと初めから分かる人はまずいないでしょうね。
    この後の展開で女性要員が必要だったので性別を確定させました。

  • 第十三節 第十三話 選択への応援コメント

    こんにちは。
    はちと申します。
    突然のコメント失礼します。

    第一章を拝読させていただきました。
    とても面白く、また考えさせられる内容でした。

    私は「森」とは「人生」の比喩なのかな、と捉えています(間違っていたらごめんなさい)

    正しい道を選べる人はごく僅か、そもそも正しい道とは何なのか?
    いくつもの道が出てきた時に、迷わず道を選択できるのか?

    何をもって「正しい」というかは、わからないかもしれません。
    それでも人は絶えず「選択」を迫られるのでしょうね。

    ここまで深いテーマを、軽妙なタッチで書かれたベンゼン環P様には脱帽です。
    凄く面白く拝読させていただきました。

    引き続き拝読させていただきます!
    長文、失礼いたしました。

    作者からの返信

    第一章ご読了ありがとうございます。
    とても丁寧なコメントに感激しております。

    森は人生の比喩、書き始めた頃は意識をしていなかったのですが、登場人物たちが葛藤する姿からそのような文章になっていた気がします。

    人生は選択の連続ですね。
    このユミは森では道を迷わないのですが、そのせいで選択肢が増え、誘惑も多く結果的に迷ってしまう。それでも最初の目的通り母親を選ぶと言う選択をしてもらいました。

    小説を書くのは今作が初めてとなるので、試行錯誤の日々ですね。かっこ悪くても良いから理解できる文章を書こう、そんな意識で書いていました。
    幸いにもコメントも頂けるようになり、読める文章は書けたのだと自己評価しています。

    ありがとうございました。
    はち様の作品も拝読させていただきたいと思います。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    また、楽しくなりそうな雰囲気ですね!

    今までソラ以外の同世代がウラヤでは出てきませんでしたし、父親もですものね。
    ユミには初めて出会うものが沢山あるわけですね。そして自分に無いものも、必要なものもこれから見つけていくのでしょうね。

    他の雛仲間も事情がそれぞれありそうですね。
    ユミは賢いし、自分で考えて即行動に移せる分、合わせることは苦手そうに見えるから、年上、年下ではなく、世代が同じとなれば勝手が違うので逆に沢山悩むのでしょうか?
    でもそこをどんな風にこえて成長するのか。見所ですね!

    あと、トキさんスナさんにサイ。彼らの話は大元の話にも繋がるのでしょうか……?
    勝手に想像してしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    二章は申し訳程度の学園もので、比較的明るい雰囲気になると思います。

    ユミはやはり鳩である以前にも身勝手なところがあるため、懲りずに受け入れてくれるような人じゃないと馴染めないんじゃないかなと思って書きました。
    アイテムも人もユミにとっては初めてのものがたくさん。知らないものを見て、成長への決意を固めてもらえたらと思っています。
    これまでは合わせてもらう立場でしたが、これからは同世代と力を歩調を合わせて行かなければならない。鳩になるからにはちゃんとしよう。
    などと慣れないことを考えるから緊張してしまった。そんな感じですね。

    トキとスナとサイ。特にスナの死が大元の話を解き明かす鍵になる。そんな構成にしたいなと思いますので、推理して頂けたら嬉しいですね。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    森の中という本来なら人の目から解放されていそうな場所で監視されるとは……
    僕はそんなん嫌です( ;∀;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミは川ですっぽんぽんになっていましたからね。そんな姿すら見られているのです。
    そしてこれからはキリとのいちゃらぶを監視されることになります。
    どうでしょう。監視されるのも嫌ですが、監視するのも嫌じゃないですか?

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    トキ、楽しそうな先生です。サイ、大変好感を持てました。サイコロ、自分も大好きです。なぜか十八個もサイコロを持っています。早速4つの二十面ダイス(1から20まであるサイコロ)を振ってみました。5、4、4、10。四つ振って、4が二個。つまり、隠された数字は3。さらに5と4を足して9。かつ、5と4を引いて1。10ー1をしても9。足せば11。しかし最大数は10。よって、もう一つの隠された数字は9。隠された数字は3と9。メッセージとしては定番通りに動き、宇宙の流れを感じるために沈黙する時間を持ちなさい。というところでしょう。と、自分の導きにサイコロを使用してしまうぐらいにサイコロが好きです。

    ええっと、サイはピンゾロ。1、1に何か感じるところがあるようですね。まあ、遊びに使用しているのかなとも思いました。トミサ出身が二人。ユミは規格外ですけど、もう一人も気になるところです。今回はユミの精神面での成長を見れて嬉しいです。自己紹介では緊張してしまったようですけど。
    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トキはこんな感じの先生だったら頼もしいな、というイメージです。
    サイもさっぱりとした性格ですね。

    最後の神様でもサイコロを振るシーンがありましたよね。
    遊びにも占いにも、確率の勉強にも使えるアイテムです。
    二十面ダイスも持ってるんですね。ボードゲーム屋さんで見たことある気がします。
    ダイスから出た目からメッセージを読み取られているようですね。
    これはグイ・ネクストさんの実体験に基づく読み取りなのか、何かマニュアルのようなものがあるのか。
    いずれにしても道に迷った時、ダイスに委ねてみるのも一つの手かもしれませんね。その先に見つかるものがあるかも。

    ピンゾロ、まあお遊びですね。彼女は勝負事が好きなんでしょう。
    もう一人は次回自己紹介ですね。
    この仲間とともに成長を遂げてもらいたいと思います。緊張もその内溶けていくはずです。
    ありがとうございました。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    これからのキャラ紹介の回ですね!
    1匹残してますが、何かやらかしてくれそう……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    申し訳程度の学園ものということで自己紹介をしてもらいました。
    たしかに意味深な切り方だったかもしれませんが、あんまりやらかすと言う感じではないですね。
    彼の話をすると長くなっちゃうので容量の都合で切ったというのが本音です。

    この切り方のおかげで↓の方をワクテカさせる効果は生まれたようですが。


  • 編集済

    第四節 第十七話 七班への応援コメント

    見たこともない人や道具に沢山であって、ユミの世界が一気に広がって行きますね。
    故郷に気の合う仲間がソラしかいなかったとのことですが、都会の方が色々な人もいますし、ユミと気が合う人と出会う確率は高くなりますよね。
    そして、最も奥に位置する少年が新たなるショタと信じています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回は人とキーアイテムっぽい物がたくさん出ました。
    とは言えあまり複雑にもしたくないので、学園ものにしては人数少なめ、アイテムも現実の視点からすると極一般的な物を出すように心がけました。それでもユミにとっては目新しい物なので、そういう世界なのかと伝わったかなと思っています。

    ユミは自分勝手な子なので、同年代の子から疎まれたのではないかなと思いました。小学校の頃にもそんな感じの子が居たよなとか考えながら。その経験があったからこそ今度はうまくやろうという意気込みなのです。

    新たなるショタですね。キリとうまく差別化したいんですが今のところキャラが確率出来てないですね……

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    文章って面白いですよね。
    ささいな仕草や言葉からその人の人柄までも表せるのですから。
    様々な登場人物の人となりや性格が分かりやすく伝わってきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回は登場人物が増えましたからね。
    それぞれの性格が分かるような仕草なんか色々入れてみました。
    アイテムなんかもその人を象徴するようなものを登場させています。

    デルタトロスの物語でも感じます。
    年月を経る物語ですから、心境変化の細かな描写を楽しませていただいています。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    色々なキャラが出て来て賑やかですね。
    個性揃いなグループになりそうです。
    これからユミがどんな授業を受けるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    二章はワイワイと比較的平和な雰囲気で進む予定です。

    この世界特有のお勉強を見て頂けたらと思います。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    ベンゼン環P様、こんにちは😊

    担当のトキさんは豪快ですし、一緒に学ぶ仲間たちも面白いキャラの人達で、鳩の学舎、面白くなりそうですね。
    ユミさんが仲間たちとともに成長していく姿も、楽しみです。

    作者からの返信

    この美のこ様、こんにちは。コメントありがとうございます。

    豪快なトキと愉快な同級生達。そんな学園ものを描きたいですね。

    仲間たちとともに成長を遂げてほしいものです。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    ふむふむ…なかなか濃い内容の学舎編になりそうですね!
    サイさんにギンくん…もう1人は…いずれもキャラが濃い。
    トキさん…見た目がクマっぽい豪快な男性のようですね。
    サイさんの発言からすれば亡くなった彼女のお姉さんが奥さんなのでしょう。

    もう一つ気になった事はここで一緒に学んだ人は鴛鴦になりやすいみたいですね。

    だとするともう1人の男の子がキーマンになりそうですね。
    ユミにとって大きな転機になる学びになりそうです。
    ユミが揶揄われる日が来るとは…ギンくんはユミに好印象を持ったみたいね。
    どうなるか楽しみだね!

    作者からの返信

    丁寧なコメントありがとうございます。

    同級生達も出番はそこまで多くならなそうなんですが、その分見せ場では濃い印象を与えたいなと思ってます。

    お察しの通りトキのパートナーは亡くなったサイの姉です。悲しみを抱えながらもずっしり構える。そんなイメージです。

    クイとヤミ、トキとスナ。鴛鴦になってます。
    さっそくギンはユミのことが気になっているようですが、もう一人の子はどうでしょうか。
    キャッチコピーはあつまれおねショタの森なのでここにヒントがあるかもしれません。

    同級生の仲間たちとの出会いが彼女の成長につながってほしいなと思ってます。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    ついに『雛の課程』が始まりましたね。
    担当はクマさん…ではなくトキさん。見かけは怖そうですが優しそうな人で良かったです。

    フフッ、ユミちゃん自己紹介で噛んでしまいましたね。
    ユミちゃんは嫌がるかもですが……可愛いですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    学園ものということで二章は少し平和ですね。
    トキも辛いものを抱えているはずですがユミ達の親父としてずっしり構えています。

    ユミは自分勝手に生きていた分、ちゃんとした場所に慣れていないんですよね。同級生らと頑張ってもらいましょう。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    おお、学園編の始まりですね!色々なキャラが登場しました。

    熊よりアイの方が怖いは面白いですね!怖さのベクトルが違うかもしれませんが・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    申し訳程度の学園ものですね。
    キャラが急に増えました。

    熊は怖いですが中身が優しいと分かってたら怖くないですよね。
    アイは中身が怖い。見た目も怖いイメージなんですけどね。彼女のルックスは現実で言う地雷系な感じです。


  • 編集済

    第四節 第十七話 七班への応援コメント

    ついに学園ものが始まりましたね!
    緊張気味のユミが可愛いです(^^)年相応の反応って感じで新鮮でした。

    同級生達も中々にキャラが濃そうですね。
    彼らが今後何を学んで、どう成長して行くのか楽しみです(^^)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの成長を描くための学園ものですね。これまで自分勝手に生きていた彼女に共同生活を体験させようと。
    大人相手には舐め腐った彼女ですが、同年代の子からは避けられてきたところがあるので今度はうまくやろうとして緊張しています。

    同級生の子らもちゃんと見せ場を作ってやらないとなと思ってます。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    サイさんは勢いのある人ですねぇ♪ ギンくんはユミさんに……
     トキ教官は頼りがありそうですね。それに、サイさんは《義兄》と読んでいましたから、その言葉も気になりますね。
     ユミさんの緊張は、これまで見てきたユミさんからは中々想像ができない反応で楽しかってです🎶

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    サイは私の好きなものを詰め込んだキャラになってます。
    ギンは思春期の真っ最中ですね。残念ながらユミには…
    トキはこのメンバーの親父ですね。親父と言うには少し若いですが。サイには亡くなった姉がいるので義兄というのはそう言うことです。

    ユミの緊張ですが、私の実体験を含みますね。人前に出るのなんて楽勝♪なんて思っていたのにいざ声を出して見るとどもってしまう。そんな描写でした。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    都会の学校の新学期ですが、一人だけ田舎から進学してきて、見るもの聞くものが珍しいという感じなのですね。

    ユミが、もっとオドオドするかと思ったら、意外としっかりとしているので、安心です。

    サイは、きっとユミのいい友達になれそうな気がします!楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回のお話ではユミだけがよそ者のような感じですが、まだ自己紹介していない子もよその村からやって来ています。また次回ですね 。
    ユミにとって目新しいものがいっぱいという描写を入れてみました。

    ユミは挑戦する意欲はあるのですが緊張はしているのであんな感じになりました。

    サイは姉御肌のイメージですね。ユミの言動にもずっしり構えていると思います。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    ユミさん、成長しましたね…!以前を知っていればいるほど、感動もひとしおです!

    そして緊張するのも可愛らしい…素直にそれを出せるのも、また他人への興味を持った赤城でしょうか!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの短所は何かなと考えた時に協調性の無さかなと思いました。これまで身勝手な行動から周りを引っ張り回すことも多々。キリとは立派な鳩になって迎えに行くと約束したので、自身の弱点に向き合う決意表明ですね。
    決意したものの実践となるとうまくいかない。他人興味を示すもから回ってしまう。そんな描写のつもりです。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    学舎でありますか(#^.^#)へえー、やはり学びは必要でありますよね('ω')?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これまではユミが本能のままに試験を突破してしまったところがあるんですが、しっかり学んでもらおうということで学舎を出してみました。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    お、学園ものの始まりでしょうか?
    サイがなかなか面白そうなキャラですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    成長の象徴として学園もの要素を入れようかなという試みですね。本作は獣の奏者という作品に強く影響を受けているんですが、また寄って来てしまったなと。
    サイはお気に入りキャラですね。書きながら優遇してしまいがちになっています。

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    250日とはびっくりです!
    試験監督も大変ですね…お疲れ様です
    烏の烙印とは、流れ者に与えられる印なのでしょうか?このピンチをどうやって乗り切るのか気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この250日が受け入れられるかどうか不安なところだったんですが、ユミの天然っぷりの象徴ということで皆様にも読んでいただけているようですね。
    烏の烙印の詳細は7話にて。
    ユミならピンチも何とかするんじゃないでしょうか。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    クイさんの真面目で優しく信念を持っている性格が好きです!
    やはりユミはこの森の生まれなのかもしれませんね…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クイとユミの評価はおいおい変わって来るかもしれません。
    ユミの秘密について考えながら読んでいただけると楽しめるかもしれませんね。


  • 編集済

    第四節 第四話 誘拐への応援コメント

    キリとソラを間違えていました!申し訳ありません。
    純粋無垢なキリが尊いです!
    アイは狂気的で恐ろしい人物なので仕方ないと思いつつ、目覚めたらキリまで消えているのは少し可哀想なような…
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイの視点からしたら手に入れたはずのソラが消えた状況なので可愛そうですね。
    アイはなぜかソラと勘違いしており、ユミも自分が本当はソラなのではと訳が分からなくなっているんですが主人公は間違いなくユミです。
    本物のソラは9話で出てきます。
    ユミが純真無垢なのに対して本物のソラは品行方正という言葉が似合うイメージです。

    お読みいただきありがとうございました。


  • 編集済

    第四節 第四話 誘拐への応援コメント

    キリ君、悪い子じゃなくて安心しています。監禁されかけていましたが、抜け出せそう……!?
    キリ君のお母様、追いかけて来そう。怒った女性は恐ろしい……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    キリは良い子ですよ。良い子過ぎてユミに従順なところがありますね。
    アイちゃんはやばい人なので何をするか分かりませんねぇ。
    いっそ追いかけて来てくれれば良かったかもしれません。
    森に一度踏み入ってしまえば、森で行き倒れることになりますので。

  • 第二節 第二話 拠点への応援コメント

    初めまして。
    ユミちゃんが苦労しつつも、頑張ってお母様の為に試行錯誤しているのが、二話の時点でよく分かります……!
    まだまだ苦難が続くかもしれませんが、応援していきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの試行錯誤……。二話の時点でそう評価して下さる方が多くいらっしゃいますね。どうかその気持ちを絶やさないでください(意味深)

    Hs0さんの作品も読ませていただきますね。

  • 第三節 第十六話 入門への応援コメント

    トミサとどこかを往復できる鳩は特別稼げそうですね。
    物流も人の流れもこの地域では一番多いだろうし、鳩需要がめちゃ高そう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次回以降にも説明は入りますが、この世界においてトミサはいわばハブ空港のような場所ですね。そしてよその村へ行くには必ずトミサを通らなくてはならないというシステムを採用しています。鳩も他の村よりも桁違いに多く存在しているはずです。
    鳩は住民の生活を支えている訳ですが、同時に世界を支配している存在でもある。そんな物語を書きたいんですが、未だに試行錯誤中ですね。

  • 第三節 第三話 出会いへの応援コメント

    森を抜けたと思ったら、今度はユミを「ソラ」だと勘違いしている謎の女性と少年との遭遇。先の展開が気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この謎の女性のインパクトは与えたかったところですね。
    少年との出会いがユミの運命を大きく狂わせる……はず。

  • 第一節 第一話 目覚めへの応援コメント

    すてきな世界観ですね。 好きかも・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    オリジナル性のある世界を描いたつもりです。
    設定によって自らの首を絞めることも多々あるのですが……。

  • 第二節 第二話 拠点への応援コメント

    最初はこの物語の中の世界特有の概念や地名がなかなか覚えられなかったのですが、いつの間にか引き込まれてユミの冒険に熱中してしまいました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    独自の設定が多くて読者様からすると困惑する場面も多いと思いますが、森は迷うものなんだということだけ知っておけば読み進められると思います。地名は覚えにくいとは思いますが、地名を出すたびにどういう場所だったか出すように心がけていますので流すような読み方でも大丈夫なはずです。
    この辺まではユミの冒険っぽいんですがだんだん話が変わってきます。

  • 第三節 第三話 出会いへの応援コメント

    凄い世界観で圧倒されてます。情景を思い浮かべながら読んでます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の文章でどこまで情景を浮かべられるかはわかりませんが、第三話でユミの視点になったらめちゃくちゃ怖いと思います。

  • 第一節 第一話 目覚めへの応援コメント

    独特で深い世界観がとても面白く、
    冒頭からすっかり引き込まれてしまいました!

    今後ユミが試験を経てどのように成長していくのか、
    この世界にはどんな謎が隠されているのか、
    解き明かされていくのが楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    独特と言って頂けることを非常に嬉しく思います。
    ユミの成長は物語全体のテーマですね。
    狂った世界で何を考えどう生きていくのか、そんな物語です。
    ありがとうございました。

  • 第一節 第一話 目覚めへの応援コメント

    自主企画がきっかけでこちらの作品を読ませて頂きました。
    独特な世界観と、回想やモノローグが読みやすさが大変魅力的でとても勉強になります!
    素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    独特な世界観と言って頂けるのは大変うれしいです。
    今までにない物語を作りたかったのです。
    まあ、わたしも素人なので勉強になるかは……、大衆に通じるかはわかりませんが一人でも多くの方に良いと言ってもらえるように頑張りたいですね。

  • 第九節 第九話 見舞いへの応援コメント

    ソラはしっかりしている印象ですね。

    対してユミは天真爛漫かな。相変わらず振り回しますね。

    それにしてもユミの最後の言葉はものすごいインパクトでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    ソラは初期案からしっかり者のイメージがありました。
    対するユミはもともと無機質、無感情なイメージだったんですが、本作においてキリとのいちゃいちゃが必須であることに気づいたので、天真爛漫で周りの迷惑を厭わないキャラへと変貌を遂げていきました。これも登場人物が動き出したパターンでしょうね。

    一方でユミは高い能力を持っている。最後の言葉はそれを象徴するものですね。まあ、この時点ではユミ自身も妊娠しているつもりなので自分のための発言だったのかもしれませんが……。

  • 第四節 第四話 誘拐への応援コメント

    うーん。
    やはり私は理解するのに時間かかる人間ですが、なんか毎回すんなり終わるの?っていうハラハラ感やドキドキ感を味わいながら読んでいます。
    1話毎に惹きつける展開へ持って行けるのは凄いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    今回は囚われかけたユミが、キリとともに森へ飛び出していく。
    本来は真面目な試験なはずなのに……。というお話です。

    ゆっくりでも緊張感を汲み取っていただけるのは非常にうれしいです。
    ありがとうございました。

  • 第三節 第十六話 入門への応援コメント

    遂にトミサに来れましたね。ちょっと江戸時代っぽい印象を持ちました。ウラヤなどと比べて文明が発達している感があります。
    現実でいったら東京に来たって感じですかね!

    さて、新生活。ユミに何が起きるやら!
    楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応世界観として江戸~大正ぐらいの日本風の舞台を想像しています。
    認識としては農村から、江戸、東京の街へやってきたという間違いないですね。

    次回からは新たな出会いもあります。この辺りを朗らかに描けたらなと思っています。

  • 第二節 第二話 拠点への応援コメント

    世界観がとても複雑の様な、わかり易い様な独特なのが不思議です。
    また読みに来ます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この段階では、なるべく単純な表現でその裏に複雑な世界が広がっていることを予感させようしています。

    とりあえずユミがなんか頑張ってるなーぐらい読めてたら問題なく読み進められると思います。

  • 第八節 第八話 帰還への応援コメント

    今回もユミは周りを振り回しますね。悪気が無いからクイも大変だなと思います。

    この後が、どうなっていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    他の方からもですが、このへんからユミの好感度よりクイの好感度の方が上がっていくんですよね。
    クイは腹黒い性格とは言え、表面上はそのおかげでユミともうまくやれているところはあると思います。

  • 第二節 第十五話 約束への応援コメント

    アイ気の毒だけど、とっても怖いですね。またキリがアイと暮らす理由が何なのか?益々見逃せません。
     
    私の小説、最後まで読んで頂いてありがとうございました😄

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイは可哀想な面もあるのは事実なのですが、だからといって我が子虐待して良い訳ではないですよね。
    キリはアイと暮らし仲良くなることが試練だと考えているところがありますね。

    完結お疲れ様でした。