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    第八節 第二十一話 代償への応援コメント

    代償でありますか(>_<)軽い代償やきつい代償もあるであります(>_<)試練も代償の一つかなであります(>_<)?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    軽い代償もきつい代償も仲間とともに補いあって試練を乗り越えようというコンセプトですね

  • 第九節 第九話 見舞いへの応援コメント

    遅くとも十日ほどの試験に二百五十日ですからね……。
    実際の鳩さんよりも家に帰って無さそうです。
    ミズの即乗り換え(笑)
    なんだかユミよりもソラの方がしっかりしていそうな感じですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    母と子の感動の再会!
    とは思いにくいですよね。この間にユミがやっていたことを思えば。
    250日間可愛い男の子といちゃついていたという。
    試験監督はずっと帰りたかったでしょうね。

    ミズはユミ以上に世間知らずなのです。
    周りがムサイ男だらけなのでふわふわした女の子が可愛く見えたんでしょうね。

    ソラは本作の良心であるように意識しています。
    かつ一番の美人設定です。
    ソラが面倒を見たと言う患者達の中にも思いを寄せる人がいるかも。
    この段階でソラに手を出そうもんならロリコンですが。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    どこか懐かしい気持ちが胸に広がるあんみつ。私は前回からこの”あんみつ”がなぜかとても気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あんみつに着目頂きありがとうございます。
    あまり深い意味はないですがそうですね……
    本作の地名は千葉県の地名が元になっていまして、トミサは富里市というスイカの産地からとっています。あんみつの中にスイカが入っているのはそのためですね。
    ギンもスイカが好きな設定でそれをユミにも好きになってもらいという思いが込められていたりしますね。

    編集済
  • 第一節 第十四話 追跡への応援コメント

    今回もすごい内容ですね。
    最初の衝撃は、赤ちゃんでしたが、理由がわかり安堵しました。
    私は山は好きなのですが、方向音痴なので、絶対にわからない山には入りません。
    なので、帰り道がわかるって、すごいことだなと、読みながら、ふと、これって人間の持つ第六感についても描かれてるんだろうなと思ったり。
    かつて、縄文時代、先祖の人たちは生身で、ユミちゃんみたいな人がいたんじゃないかな、とか想像を膨らませました。
    だから、本来はみんな備わっていて、特別なんてものはないのかも知れないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    赤ちゃんについてはほとんどおふざけですね。

    設定としてはユミではない鳩の方が出生地の分かる第六感に優れており、ユミは五感を駆使して道を覚えているイメージですね。
    確かに地図の概念の無い時代の方がユミのような力を持っていた人がいるのかもというのはあり得そうな話ですね。

    この世界は森に異常な力が働いていて道に迷うという感じなのですが、ユミの天然っぷりがそれを物ともしないようにできています。確かに特別とは少し違う気がしますね。

  • 第十三節 第十三話 選択への応援コメント

    ここで一旦、謎についてのまとまりを描いてくれているのですね。
    ユミちゃんの問いこそ、一章で得たものだな、と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    露骨に気にしてもらいたいところを羅列しました。ユミの出会ってきた人それぞれへの思いですね。
    他にも謎があるのかもしれませんが、ここで書いてあることに関してはアンサーがあるよというアピールですね。

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    二百五十日!?
    かなり時間が経っていますね。
    試験監督さん諸共に、怪しげな場所に来てしまったみたいです。
    監督さん方も森暮らしに慣れてしまっていそう……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この展開が受け入れられるかが大きな分岐点かなと思ってます。
    本来試験を受けるはずのユミがバカみたいに過ごし、見守るはずの試験監督が苦労を強いられると言うお話です。

    監督たちもある程度慣れてしまってるでしょうね。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ちょいとラブコメ的な展開、ありがとうございます!
    ギンはこりゃモテないタイプですね……モテようとするからモテないというか。普通にしていた方が自然と彼女出来るんじゃないかな?

    奇術師はやっぱり不気味ですね。やはり今後の物語に関わってきそうです。

    そして、ユミが目を反らした原因は何だろうか。答えが気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ラブコメでありながら今回の主人公が全然持てないと言うお話ですね。
    普通にしていたらどうなるんでしょう。
    行動に移さなかった結果彼女ができない人達もいる訳で、ギンは爆死覚悟で挑むだけまだ可能性があるんじゃないかとか思っています。

    奇術師のモデルにしているマジシャンのショーにリアルで行くことが出来そうなのです。本当に名前を当てることが出来るのか身を以て体験したいところですね。

    ユミの眼を逸らした原因は今回までの眼に関する描写を拾い集めれば解き明かすことはできます。
    散りばめられたシーンを抜き出すのはかなり大変だと思いますが。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    物語のタイトルの意味は、鳩と呼ばれる方々を縛る掟だったんですね。
    孵卵についての実情や鳩という単語に含まれた意味についても明かされて……。

    ユミさんの自由な行動(というか寄り道)に試験監督さんたちも振り回されていたとは……。
    彼女のイレギュラーさも気になりますが、烏の烙印に戦々恐々としています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この世界は森と鳩の縛めによって制限されているというお話ですね。
    伝書鳩を起点に設定を練っていきました。

    こんなおかしな世界でユミは自由奔放に生きていると言う異常さを描きたかったと言うのがねらいですね。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    試験監督さん達もピンチになっていた!?

    帰巣本能……ユミは自分で巣を作ってしまったのかな?
    住みやすくした上で、ついには男の子まで連れ込んでしまった(笑)
    目を離した隙にどんな事になってしまうのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    試される側のユミがイチャイチャ、監視するはずの監督がピンチという異常な状況を作ってみました。

    ユミが可愛い男の子と愛の巣を築き上げてしまったようです。彼女にとって大事なものは何なのでしょう…

  • 第十二節 第十二話 誤算への応援コメント

    私の中で、この世界は広く自由なイメージがあったのですが、読み続けていくうちに、タイトルの通り、縛めのキツイ世界だったのですね。(気づくのオッソ)
    ケンさんの正体は、最新を読んでもわからないと以前書かれていましたね。
    まだまだ、謎が多そうです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    村を出なければユミもこの森の外には世界が広がっているんだろうなという認識があったと思います。しかし、様々な要因で制限されてしまう。
    読者様にもユミと同じ視点で世界を歩いていただきたいと思っていたので嬉しいコメントですね。
    鳩の縛めは人々の安全を守るためのものです。名目上は……。

    ケンの正体ですが、現在公開中の20話までで一応推測することは可能です。散りばめたヒントを読み解けば分かる構成にはなっています。
    めちゃくちゃ難しいので多分誰も気づけていないとは思いますが。

  • 第十一節 第十一話 出産への応援コメント

    壮大な話になってきました。
    何から感想をお伝えしたらいいか。
    長文失礼いたします。

    アサさんの会話から、妙な違和感が。ミズを娘と呼んでいるし、前回のトイレのところで、あれ? の伏線がここでわかりました。
    次にクイさんが素直すぎると、めちゃめちゃ不自然、あやし~と思ったり。

    ケンさんは、キリに妙なことを教えることをユミちゃんはわかっていたから、先回りしたようなセリフが出たんですね。

    ラストに向けて、感動しました。
    私はユミちゃんを誤解していました。
    自分のことばかり考えていたのは、こちらで、もう、びっくりです。
    ユミちゃんはえらい。まわりのことすごく見ているんですね。
    前回での台詞の答えがここで現れるとは。

    面白かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    設定上、ミズの性別が確定したのはかなり後でした。
    出産に立ち会うのに女性要員が足りないなと思った結果ですね。
    クイはミズの用足しの時点で察したみたいですね。

    別の方からですが、無知ショタが失われたことを嘆くコメントがありましたね。

    ユミは基本的には優しい子です。
    まだ視野が狭く、散々迷惑をかけてしまいましたが。
    気づけさえすれば行動に移せるのですよね。

  • 第十節 第十話 絶唱への応援コメント

    雛愛者って……。
    反撃がすごい。ユミちゃんは強いですね。
    今回は、名前と地名をノートに記しながら読んでみました。
    カタカナって、不思議ですね。
    漢字ばかり見ているから、変換がなかなか追い付かないようで(言い訳)。
    今回は展開盛りだくさんでした。
    ユミちゃんの歌も気になりますし。
    あれを見ると、なにかの繋がりを感じますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    世界観を壊さずにロリコンを意味する言葉を考えてみました。

    メモしながら読んでいただけたようですね。
    名前に漢字は割り当てられていますが、もともとはあまり意味を考えず命名していました。変な名前の人がいるのはそのためです。
    曲を作るにあたってそれぞれの人物名に意味を持たすことが出来て自分でも驚いているところがありますね。
    ユミの歌は一章の残り話数で回収することにも成功出来て良かったと思っています。

  • 第三節 第三話 出会いへの応援コメント

    森よりも人の方が怖い……!

    運良く助けられましたが、助けてくれた人は良い人……というわけには、いかないようですね。

    このまま飼われてしまえば、鳩にはなれなさそうなので、どうにか脱出できればいいのですが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    運がいいのか悪いのか。
    いっそこの女性と住めば幸せになれる?
    住めば都とも言いますからね。

  • 第三節 第三話 出会いへの応援コメント

    ちょっと話の内容が深すぎて、私の頭はパンクしそうであります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第一章は無茶苦茶な展開が続きます。
    読み進められる場合はごゆっくりおねがいいたします。

  • 第二節 第二話 拠点への応援コメント

    村へ帰ることが鳩の条件なら、開拓して住み着いてしまうのはちょっと違いますよね。
    しかし、十日以上も森に住み着いてしまうとは、逞しいです……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    既にユミの異常さの片鱗が現れていると言う。
    この辺はまだ逞しいですむかもしれませんが、他の方のコメント見る限りユミに辟易とされる方もいる様です。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    これが天然小悪魔というやつか。
    ユミ、恐ろしい子!
    全自動で空回っちゃうギンにとっては天敵ともいえる相性ですね。
    どんどんユミ沼にはまっていっちゃいそう。
    でもハマられる本人はなんでそうなるか自覚がなさそうっていう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ごはんおごらせろと言った食堂のおばちゃんが戦犯かも。
    そしてそれを実行してしまうのがユミですね。
    ギンの女好きもこれを機に懲りて欲しいところですが、抜け出せなくのはある話でしょうね。コンコルド効果と言って良いのかわかりませんが、ユミに投資した分リターンが欲しくなるみたいな。

  • 第十三節 第十三話 選択への応援コメント

    第一章の執筆、お疲れ様でした。
    そしてユミちゃん、合格おめでとうございます!

    第二章では、またキリ君に会えるのだろうか……新しい人達も出て来そうな予感がしています。

    紆余曲折は沢山あると思いますが、ユミちゃんを応援しています!!

    作者からの返信

    第一章までのご読了ありがとうございました。

    ユミの試験のはずなのに試験監督が試されると言う展開を作りたかったのです。

    二章では登場人物が増えますね。
    一章ではユミは優秀な描写が多かったと思うのですが、飽くまでも単独での状況下でした。様々な人と出会い、成長していく……そんな展開を作ろうとしています。

    ユミの応援ありがとうございました。

  • 第十一節 第十一話 出産への応援コメント

    ヤミさん、出産おめでとうございます!!

    ユミちゃんが一気に仕切り出して、無事に出産し終えるとは……教わった事が、ちゃんと頭の中にある証拠ですね。

    しかし、課された内容は心苦しくなる様な気がしますね……ユミちゃんの回答に注目していきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ヤミさんには大変な思いをさせてしまったなと書いてから妙な虚無感に襲われていました。

    ユミは見たこと学んだことはしっかりと記憶できるという描写でした。他の人が覚えることのできない森の中の道のりでも、ユミは覚えることが出来るということにリンクさせていますね。

    一方でその能力のための弊害もあるという表現でした。

  • 第八節 第八話 帰還への応援コメント

    変わったメンバーでの行動ですね。
    クイさん大変そうです。
    これも、試験監督の仕事なのでしょうか。
    クイさんは、いろんな人に揉まれながらしっかりした人に成長しちゃったんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この辺から主人公であるはずのユミに辟易としてクイに同情する声が多くなりますね。

    試験監督の仕事としてはイレギュラー過ぎるんですが、受験者を保護するという点では仕事の一貫と言えますね。

    小さな村にすんでると人との関わりが少ないのですが、鳩になると色んな人と出会い、対人スキルが身につくのだろうと思います。

    編集済
  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    奇術師さんから慌ててユミが逃げたのがすごく伝わってきたんですが、残念ながらユミは走るの苦手でしたよね(笑)。ギンに追い付かれたな、と。奇術師さんは色々楽しい想像をさせてくれます。まさか雛の学舎の校長先生!?とか勝手に妄想膨らませてます。無いでしょうが(笑)。

    ミズが出てきましたね!帰巣本能が無いのはやっぱりバレちゃったのか。でもたくましいというか、商売上手ですね。安心しました。

    ユミの眼は重要ですね。アイとキリはそれぞれに何を見たのでしょう。謎が解けるのが待ち遠しいですね。共通する何かがあるのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師さんはほとんどギャグ要員で登場してもらいました。
    ギンの間抜けぶりを彩るための存在ですね。
    深読みされる方もちらほらいらっしゃるのですが……。校長先生と来ましたか。鳩の上の方の存在も書きたいなとは思ってるんですが、多分におわせで終わる気がしますね。

    ミズの再登場です。帰巣本能があると思われたまま扱われるのはそれはそれで面倒なので早いとこばれて良かったと思います。
    持ち前の明るさでトミサでの生活になじんでるんでしょうね。

    今回はギンの残念さの裏でユミの眼について描写する目的がありました。
    ここで初めてユミは自分の眼を見たことになります。
    アイとキリがユミの眼を見た時と同じ印象をユミが受け取りました。
    一応今回まででユミの眼に関する謎は解くことが可能です。
    これまでに僅かに散りばめられた眼に関する描写を拾い集めると答えに行きつきます。
    明言するのはまだ先ですが。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    鳩は人と人を結ぶ役割を担っているんですね。
    それにしても、ユミとキリの関係はどうなるんだろう? ギンやテコともどうなるか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は伝書鳩を起点に膨らませていった物語です。人の心を繋ぐというのは重要な役目となります。

    ユミとキリがどうなって行くのか、これが最終話までに目指すところになりますね。
    ギンとテコとも絆を深めなければなりません。

  • 第七節 第七話 烏への応援コメント

    お疲れ様です。また読みにきました。最近登場人物が多すぎて頭の中でパニックてます。良く間違わないで書けますね。ノートとかに書き込んでいるのですか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    登場人物はたまに間違えることありますが、読み返しをすると間違いに気づけます。

    シーンイラストを依頼するために身長体重などの設定もメモしたものがありますが、書く分にはそこまで詳細な設定も要らないのであまり見ることはないですね。

  • 第七節 第七話 烏への応援コメント

    かなり、ハラハラする展開になってきていますね。
    とにかく、ヤミさんが無事で良かったです。
    ケンさんが何者かちょっと気になりました。
    こういってはおかしいのですが、ナガレには穢れみたいな感じのイメージがあって、それって差別なのかなあ、とも思いながら、複雑な気持ちにもなりました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    七話は一章の修羅場ですね。
    修羅場でありながら主人公は何やってんだという話ですが。
    私としてもあまり妊婦を長く虐げるのは心苦しく……。
    ケンのことを気にかける声はちらほら上がります。
    正体が明かされるのはかなり後ですね。最新話まで読んでもわかりません。

    犯罪者を差別する風習は日本にもありましたね。
    システム上、ナガレで血筋が途絶えることになるので一族が代々差別を受けることが無いと言うのが幸か不幸か……。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    デートだ! やっぱり残念男子だった! 推せる!
    ……と思っています。ギン、最初から報われないオーラが出ています。すごく良いです。ユミにとことん打ちのめされて、また新しい恋を始めてほしい。
    小悪魔系に惚れるとそうなります。打たれ強くあれ、ギン。

    奇術師が、不気味ですね……。

    作者からの返信

    ギンに対する推しの言葉ありがとうございます。
    多くの方から嗤われた彼なので喜んでいると思います。
    とことん打ちのめされて新しい恋に目覚めるというのは、私に無かった視点ですね。少し今後の描写のヒントになりそうです。
    ユミはいつの間に小悪魔スキルを覚えたのか…
    まあよい経験にはなるのではないでしょうか。

    奇術師は不気味ですが一体なにをしに来たのやら。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    学園モノっぽい、甘酸っぱい感じも出てきましたねw

    恋愛パートって、共感する対象がお先真っ暗な方が多く、私的には悲しくなることが多いのですが(^^ゞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    甘酸っぱく出来たでしょうか。
    主人公であるはずのユミは多分胃液が込み上げて酸っぱい思い出になったと思います。

    さて誰に共感して頂けたのでしょうか。
    多分食堂のおばちゃん視点が一番楽しいです。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    失敗を繰り返しても、めげずに挑戦を続けるギンを応援したい!
    焦るな落ち着け! とか、色々言いたくなりますが、
    お茶を買わなかったことで、好感度UP、応援したくなりました。
    既にキリがいるから・・・幸せな展開があることを祈ります(^^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回はギンに対する辛辣な言葉が多く寄せられていますが、応援も頂けて彼もほっとしているでしょう。
    お茶は買わなかったですが、彼に可能性を与えてしまったようですね。ミズは戦犯です。
    実はギンにも幸せを与える予定です。
    相手が誰なのか良ければ予想して見てください。
    ユミの可能性もなきにしもあらず…

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ユミ、赤い瞳だったんですね。次の展開が気になります。こういう休日もいいですね。奇術師の気配を絶つ技は氣功にもあります。ボク自身もたまにやってしまいます。
    それと前回別物と言って置きながら・・・思考を読む事はたまにできるんです。小難しい準備も何も必要ありません。例えばジャンケンとかなら、相手のおでこ当たりに「ぐー」って文字が見えるんです。相手はお客さんなので、チョキを出して負けます。隣の人は「パー」って見えるので、グーを出して負けます。逆に祭りの時ですけど、ジャンケンをしてアイス一本プレゼントしてもらえる時は「チョキ」と見えたので、グーで勝ちました。ただ見えない相手、ブロックされている相手とか、たまにあるんです。見えない人が。だから100%では無いわけです。ただ奇術師さんたちはどちらかと言うと100%のような気がしていました。でも、よく見れば、ブロックの無いの人を選んでいたんだなと言う事も見えました。YOUtubeなどを見て。あれ?もしかしてタネそのものが、氣功の延長線上だったのかなと、思ってしまうほどでした。
    ちなみにおでこに現れる文字ですが、質問の仕方にも寄ります。初恋の人との思い出と、初恋の人の名前・・・だと、後者は読み取れます。思い出は草原に見えたり、神社やピラミッド、エネルギー体そのものに見えるんですね。思い出などは過去の体験をズバリ読み取れてしまうわけです。エネルギーが大きければ。そうなんですね。なんか勘違いしていた気がします。全ての思考を読み取ると、勘違いしていたのかもしれません。よくよく思い出してみれば、あれ?ジャンケンの時、見える文字とか思考だよなって。だったら初恋の人の名前とか余裕だよな。って。
    陰陽道の用語で「おどを見る」。水鏡の行。と言う物がありまして。
    桶に水が貯まったモノをじっと眺めるだけの修行で、「氣」おど、揺らぎを見れるようになると完了です。初めての頃は個人差はありますが、二十分ほどで代々の人は見えていました。複数人で試したので。ただ中にはブロックしている人がいます。そういう人は何分経っても見えませんでした。ブロック、つまり、心に鍵を掛けているような状態ですね。大抵は何らかのトラウマを抱えているとか。(例えば、車の助手席に子供として乗って、景色を見ながら居眠りすると父親から殴られたとか)その子はブロックを外すと自分を責める心が湧き上がるので、ブロックを外せませんでした。そういう人以外は大抵心はオープンなんです。あと奇術師はランダムに選んでいるように見えて、文字の見える人を選んでいるように思えました。文字はおどを見れる人なら誰でも見れます。そしておどは、全ての物、存在に等しくあります。それらを日常的に見れるようになるとますます良いです。ってそれはまあ、氣功の話です。おどが見れるようになると、その源泉を探れたり、体の状態をズバリ言い当てれたり・・・これは昨日、後輩の胃の調子を言い当てたので、まあ、そんな事ができるわけです。
    あと、文字に見えるのではなく、湧き上がっているおどを文字に変換する。これは慣れるしかありません。瞬時に見えるようになります。そしてブロックされている人は見えないままです。見える相手なら10回連続アイコ、引き分けにする事も容易です。
    実際にやってしまって、その場を騒がせてしまいました。まあ、奇術師になろうとは思いませんでしたけど。
    確かに氣功の延長に奇術もあるのかもしれませんね。ただギンの名前を奇術師がどうやって読み取ったのか、気になりました。次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの赤い瞳描写するだけの意味があるので覚えておいていただけると良いかもしれません。

    youtubeでブレインダイブをご覧になられたと言うことでしょうか。
    モデルにしてるマジシャンの方も読みにくい人、読みやすい人があるとはおっしゃっていますね。
    応用すればじゃんけんは負け無しなきがします。

    思い出などの体験も見えてしまうとのことですが、ブレインダイブで好きな食べ物を当てられることもありますね。そして味まで分かると述べられています。
    名前とか思い出とか事実に関しては明確に読み取りやすいのかもしれませんね。事実だからこそエネルギーが大きい、なんてこともありそうです。

    おどを見るですか。
    そしておどを文字に変換する。
    正しいか分かりませんが、手話なんかも文字という訳じゃないですが慣れた人ならほぼ瞬時に文字化することが出来るわけで、おどに精通している方ならすぐに文字として受け取ることが出来るのでしょうね。
    案外、私自身もおどは見ているけど読めない。そんな日々を送っているのかも……とか考えました。

    これを奇術として応用して良いのかですよね。
    あまり下手なことすると気功の世界の偉い人に怒られてしまいそう……。

    youtubeで見るブレインダイブのやり方を私は説明することが出来ませんが、今回のお話のギンの名前を読み取ったことに関してはできなくないと言うのが私の見解です。
    奇術師が現れるまでにユミとギンは一緒に食事をしていました。ユミはギンのことをそこまで好きなわけでは無いですが、さすがに一度くらい食事中に「ギン」の名前を呼ぶことぐらいはあったでしょう。その時から既に奇術師は近くにいて、こっそりギンの名前を憶えてしまった。そして機を見てあたかも読み取ったかのようにギンの名前を呼ぶ。
    このような方法でも再現が出来てしまいます。
    手品の種の答えは一つではないと思うのです。多くの方法を知るほど、その幅は広がります。
    その中で気功を応用した手品師がいてもおかしくないなぁと改めて思いました。ありがとうございました。

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    250日。あっという間に過ぎたんですね。
    今回は確かに展開がたくさんありましたね。
    兎さんの狩りのシーンなど、昔の日本人なら普通に鳥なんかをさばいていたのに、私はできません。命の大切さ痛感しました。
    とうとう、試験監督のクイさんとヤミさんが出て来ましたね。個人的に、この二人のやり取りも好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やばい森の中を好きな子といちゃつきながら過ごすと言う異常さを描きました。
    兎のシーンはyoutube見ながら、こんな感じに締めるのかと勉強しながら描きましたね。
    クイさんとヤミさんは最初モブみたいな存在だったんですがこの後も深く絡んできます。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ユミに目を付けるとは、ギンもなかなかやりますね。
    でも、成功確率はほぼ0%でしょうね。

    報われない恋に頑張るギンを応援したくなります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの天真爛漫な姿に惹かれたのでしょうと言いたいところですが、多分顔で選んでますね。
    ユミのことはまあ無理ですね。

    報われない恋を頑張るのか、新たな恋を探すのか……。
    ギンが折れない様に応援よろしくお願いいたします。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギンの空回りが切ないですね

    ユミは絶対無理だからさっさと諦めて、自分のことを大切にしてくれる女性を見つけなよって伝えてあげたい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この切なさは他人事とも思えませんね。

    ユミは絶対に無理なんですよ。
    しかし恋多き少年なのでその内相手も見つかるのではないでしょうか。
    この物語のキャッチコピーはあつまれ おねしょたの森です。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギン君は残念ムーブを繰り広げてますな。
    一方、ユミが小悪魔になりつつある?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギン君は思春期の男の子ですね。
    この年頃の男子は多かれ少なかれギンのような心を持っているのではないかと。行動に移すから残念なんですよね。

    頂き女子の方も自分からは金くれと言わないようですね。
    相手がやると言うまで待つというテクニック。一体ユミはどこで覚えたのやら。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ベンゼン環P様、こんにちは😊

    ユミちゃんには心に決めたキリがいるからギンの気持ちが届くことはないだろうと思うとちょっとかわいそうな気もします。
    ミズのお店には気になるものが色々ありますね。

    鏡ってユミちゃんにとっては初めて手にするものなのですね。

    作者からの返信

    この美のこ様 こんにちは

    無慈悲な話ですがギンの想いが届く日は来ませんね。まあ持ち前の前向きさを持って別の恋を見つけてもらいましょう。
    ミズの店はトミサの豊かさを描写するものですね。

    鏡を知らなければ自分の顔も知らない。これまで自分の顔を見た人の気持ちがユミにも分かったのかも知れません。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギンくんはユミさんに好かれようと色々考えて他のですね♪ でも、ユミさんには届くことはないのでしょうけど……。ミズさんは商売上手な感じですね🎶
     それに、奇術師の動きも気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンは頑張るのですがユミに好かれる日は来ません(無慈悲)
    ミズは商売上手ですが、ユミも教えられるまでもなく欲しい物を貢がせるテクニックを熟知しているようですね。
    奇術師は一体何をしに来たのか。


  • 編集済

    第七節 第二十話 休日への応援コメント

    下心丸出しのギン…
    いや、これはモテなくて当然というか何というか…
    モテたくて鳩になったのに哀れですね。

    そして、ミズ! なんちゅうもんを薦めとるんですかーー!?
    ……ギンが不埒なやつじゃなくて良かったです。

    (返信)
    失礼しました💦修正しました!
    分かってはいたのですが無意識のうちにソラと打ち込んでいたようです💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多分女の子を前に鼻息も荒くさせてます。失敗を活かしてユミにお近づきになろうとするのですが、どこまでも思春期な男の子なのです。

    これはミズですね。
    ナガレにいた時も落ち着きがなくいたずらっ子なイメージだったと思いますが、ギンが新しいおもちゃだと思ったんでしょうね。
    今のところギンは我慢出来ていますが、ユミと仲良くなる日が来るのでしょうか。あまりに上手くいかないと禁断のはっぱに手を出してしまうかもしれませんね。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    プレゼント!
    ユミちゃん、嬉しそう♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンのことは眼中にはなく、プレゼントさせるというテクニシャンです。キャバ嬢みたいなもんですね。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    二人ともドキドキのデートなのですね!
    ただ、その意味合いはちょっと違っていて面白い感じがします。

    ユミは、キリを思い描きながら、ギンの不審さを警戒しているような感じなのですが、ギンは純粋にデートにドキドキしているかと思いきや失敗続きのチャレンジャーだったとは。(笑)

    この辺の人間関係は、ホントに未熟さを一つ一つ克服していくような地道さを感じて楽しいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おデート回でした。

    ユミはキリしか眼中にないので割り切ってますね。飯を奢らせ、バッグを貢がせ…文字にすると碌でもない女です。
    ギンはチャレンジャーですが、ユミに対してはようやく本気の想いが芽生えたようです。まあ結果は目に見えていますが。

    ラブコメ回ですが、鈍感系とかハーレム系とかではなく、思春期らしさを描写してみました。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギンが中々に残念っ子ですね。個人的に好きなタイプではありますが・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    高校生男子って心の中ではこのぐらい抱えているんじゃないかと。行動に移すから残念なんですよね。行動に移さない方が残念とも言えるのですが。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギン…大変失礼ながら、読んでてこれはモテないわと思いました笑
    下心丸出しは警戒されちゃいますよ!
    でもあのお茶に手を出さなかったのは偉い!でもこの男なら、いつか手を出してしまいそうね…

    そしてイラスト(^^)
    あのイラストはこの場面のイラストだったのですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンは残念なフツメンという設定です。ただでさえキリに勝てる余地なんて無いのに言動もなっとらんのですよ。ラブコメ回ではありますが、男が残念というコメディなのでした。

    あのお茶についてはこの男に可能性を与えてはいけなかったでしょうね。ミズは戦犯です。

    きらきらうさぎさんのイラストです。ミズが可愛らしいですね。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギン、まだ親しくないデート一回目で手はさすがに繋げないんじゃないかな…
    ミズも思ったより早く再登場ですね。都会の方がミズみたいな子は受け入れてもらえますよね。
    楽しそうで何より。
    しかし、ユミよりも早く世間馴れしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンは相手の気持ちよりも自分の衝動の方を優先してしまうのかもしれませんね。やばいはっぱはさすがに誘惑を絶ちきったようですが。

    店員として働く分にはミズみたいな性格の方が有利に働くこともあるのではないかと。
    いたずらっ子なので毎日どう楽しもうか考えてそうです。
    彼女についてはセンシティブな描写も入ったりするんですが。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    ギン、不用意に近付けば彼女の異質さに呑まれてしまいますよ…!ある意味呑まれてしまっているのかもしれませんが!

    しかし誘惑を振り切ったのは偉いですね。かと言ってその努力が身を結ぶかは別のお話ですけど。

    鏡を見たこと…確かに本文中にも無かったかもしれませんね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    恋は盲目と言いますからね。
    ユミの変なところも含めて好きなんじゃないでしょうか。

    なんで誘惑を振り切ることが出来たのか。
    当のユミは躊躇いもなくキリに飲ませたというのに…

    叙述トリックと言って良いのか分かりませんが、アイちゃんに散々執着された眼を初めて見たことになります。

  • 第七節 第二十話 休日への応援コメント

    鏡初めてなのでありますか(#^.^#)ユミちゃんであります(#^.^#)休日を満喫でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鏡を知らなければ自分の顔を知らないということもあるんじゃなかろうかと思って書きました。
    可愛いと思われてる顔なのに知らないのは勿体ない…

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    胡散臭さを持つ人物の登場は物語に深みを与え、個人的にも大好きです。
    今後の展開から目が離せないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は派手な戦闘シーンはないですが、縛りに対してどう立ち向かっていくのか様々な人の思いが錯綜します。
    その中で胡散臭い人物も出てきますね。

  • 第四節 第四話 誘拐への応援コメント

    1話ごとにユミさんの状況ががらりと変わっていて、面白いです!
    あくまでユミさん視点で綴られているので、アイさんを異常者だと断定してしまうのも憚られますし、現段階ではなんともいえませんが、
    アイさんの行動の理由、(ユミさんの知っている)ソラさんと彼女の関係など気になることが盛りだくさんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第一章は一話ごとに展開が大きく変動します。
    誰にも先を予想させないと言う妙な意地で書いていたところがありますね。
    アイの行動の理由のヒントは随所に散りばめてはいるのですが、解答編はかなり後になります。
    他の方からも謎解きとしてお読みいただけているようなので、コメント欄も併せてみて頂けると新たな発見があるかもしれません。
    私自身コメントに気づかされることが多々あります。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    文章に引き込まれます。
    鳩、は漢字なんですよね。
    カタカナが出てくる文字が、少しずつ私の脳内で名前と地名に変換されてきて、謎解きみたいなお話で面白いです。
    これからどうなっていくのか、じっくり読ませてください☺️
    もうひとつの短編とこちらがリンクしたので、そういう事か、た謎が解けるとスカッとします。
    ありがとうございました。
    応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は鳥をモチーフにした言葉がいくつか出て来ます。鳥は全て漢字表記ですね。それぞれの鳥を連想させる意味を持たせています。

    人物名はカタカナ表記ですが、手紙など文字に書かれる場合は漢字表記になります。10話で一通りの漢字が分かる描写があります。ほとんど無作為に選んだ漢字なのですが、意味を後付することに成功しました。

    地名は千葉県の地名を捩っています。

    ありがたいことに各話考察コメントを頂いています。謎解き感覚で読んで下さる方が多いのだなと。そちらも併せてご覧頂くと新たな発見があるかもしれません。

    週一投稿でリアルタイムではゆっくり進むのでお手隙の時にでも読んで頂けると嬉しいです。

    短編の方はおバカな描写のつもりだったですが、これはこれで深読みして下さる方もいらっしゃるんですよね。

    応援ありがとうございました。

  • 第七節 第七話 烏への応援コメント

    何度か戻って読み直して、やっと物語が入ってきました。(←遅い)
    レビューは気づきを得たら更新して、色んな人に読んでいただける文章にしていきますね。

    この話はそれぞれの正義、秩序、信仰のようなものが入り乱れてますね。
    まるで現代社会にも通じるような作品だと感じました。
    それぞれの今後の展開も気になります。

    作者からの返信

    レビューありがとうございました。
    繰り返し読んで頂けたようで恐縮です。

    七話の時点でそこまで読み解いて頂けるとは感無量です。
    現代社会にも通じるのかと言われると難しいですね。現実逃避を目的として妄想を書きなぐっていますので(笑)

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    読ませて頂きました。とても良い話で命を繋ぐつまり弱肉強食の掟を思い出しました。また読みに来ます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    六話目は忙しい展開だったと思うのですが、命を繋ぐところを拾って頂いたようですね。
    幼いながらに考えてる、みたいな感じです。
    まあ、あまりお堅い話にもしたくないのでちょくちょくおバカな言動を挟んだりしてますね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    最後の紙は奇術師からのものか?
    ハッタリじゃなく本当に超能力を持っているのかもですね……今後、物語に深く絡んでくるかもと予想しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師にはモデルが居ましてブレインダイブというマジックなのです。
    テレビにも出てることがあるので、いつかこの人か?と思うことがあるかもしれません。
    本人曰く初恋の人の名前を当てるにもトリックがあるそうで超能力ではないはずです。映像でしか見たことが無いので100%やらせではないとも言いきれないのですが。
    なので私としてもこの奇術師がどこまで相手のことが読めているのか分からないんですよね。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    ヤミさんてクイには勿体ないくらい出来た女性なんですね。その二人も暫くは出てこなくなる感じ。

    新しい環境で楽しそう。まるで学校みたいですね。登場人物も個性的な人ばかり。
    トキは豪快そうだし、サイやギンとあと一人、どんな展開か楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    元々ヤミさんはその名の通り闇属性の地雷系なイメージのつもりだったんですが、クイが腹黒のせいでそれに合わせる形で天使みたいなキャラになってしまいました。

    学舎とは言っていますが学校ですね。
    申し訳程度の学園ものになります。
    あと一人についてはキャッチコピーであるおねしょたの森がヒントですね。

  • 第七節 第七話 烏への応援コメント

    善や悪が重なり人心乱れる世界というのは、おそらく明確な信仰なき世間だと思いました。この世界のルールがそれに変わるものなのか。それともまだ描かれないのか。もしこの世界の人々にそれがないとしても。神話以前の世界ということで魅力的であります。物語の可能性があると思うのです🍀

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    秩序を保つために鳩のルールに従えというところはありますね。

    神の存在はありませんが、鳩が絶対的な存在であることを示す場所とも言えるかも知れませんね。

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    時間の流れが変わりましたね。これには備えが必要と感じますが。私はよいなと思いました。兎のさばきの場面。これもすごくいい。異世界であれ現代ファンタジーであれ。食の場面や民の暮らしは軽視もされますが。書かれるべきです。後半堰を切るように流れ始めた物語ですが。逆にじっくりと読みたくなるのです🍀

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミとクイとで流れている時間は違いそうですね。

    兎をきっかけにユミには命の重みを学んでもらおうかと。

    のほほんと暮らしていたユミですがこれを機にやっと物語が動きます。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    不可解なルールが多いですね。
    これをいったい誰が作ったのか、それとも経験から来る自然発生的なものなのか。王様や法機関みたいな存在が語られていないので、色々と考えながら読んでいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ルールの制定される経緯も描きたいんですが、複雑になっちゃうんですよね。
    かといって全く語らないと肩透かしになりそうなので、シンプルなきっかけから法の理不尽さに気付きそれに立ち向かって行く…みたいな展開を作りたいと思ってるんですが、プロットの甘さが課題だと気付きました。
    該当のシーンにたどり着く前に詰めたいところです。

  • 第二節 第二話 拠点への応援コメント

    立場を表す称号は必ず鳥の名前になっているんだなあ……と思ったところで、百舌鳥のみなさんが郭公と呼ばれるときの条件の説明とハコさんの反応で、『ああ……』となりました。そういう役回りなんですね。彼ら彼女らは……。
    とすると、鳩にもなにか別の意味が含まれていそうです。

    じっくり向き合いたい作品です。
    今後の展開も楽しみにしています!



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この時点で百舌鳥と郭公について言及頂けるのは初めてで嬉しいです。
    郭公は托卵の代表で百舌鳥は托卵される代表の鳥という関係ですね。
    まあ、男が托卵というのも変な話ではあるのですが。

    鳥の名前を使う時は立場というより、この世界特有の概念だったり、文字に書きたくない言葉だったりが多いですね。英語を使わない縛りを設けていることもあり、後にロリコンやバカップルを意味する鳥になぞらえた言葉も出てきます。
    他にも医者や教官などの立場の登場人物が出てきますが、そのまま医者と教官という言葉を使っていますね。
    候補として医者はワニチドリ(ワニの歯のゴミを取ると言われる鳥)、教官はノドグロミツオシエ(ラーテルに蜂蜜の場所を教える鳥)なんかがあったんですが分かりにくいので没にしました。

    なぜ鳩なのかはわかりやすい方だと思います。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    既にユミの能力が用語化されて概念化されてるってことは、
    これまでも同じ能力を持ってる人がいたりしたんでしょうね。
    それをクイが知らないということは、ユミが能力を隠しているのと同じ理由で、その人らも隠してたのかなって。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    プロットを書き直したくなるほどの面白い考察でびっくりしています。
    あまり書きすぎるとネタバレになってしまうのですが、熟考の結果ユミ以外にユミと同じ能力を持つ人を出すべきではないと苦渋の決断をすることにしました。
    能力を隠しているもの同士で協力し合うお話、それは熱い物がありますね。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    鳩は縁結びの神様でもあるわけですね。
    彼らの働きなくしては人は子孫を繋げないと。
    そういう意味でも、この世界の持続可能性を成り立たせてる、基幹インフラそのものですよねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    隔絶された世界で人を繋ぐ役割のあることを示した回でした。
    鳩無しでは社会を維持出来ないのは間違いないですが、鳩への依存は新たな歪みを生む…みたいな展開を作りたいです。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    クイさんが手助けしてくれるみたいですね。それと謎のメモ。奇術師が残したっぽいけど、それは次回に期待ですね。それとも、ボクはクイさんがこっそり入れたんじゃって最初に思いました。でも、その前に奇術師に出会っているし・・・。まあ、ただの推測です。

     奇術、手品と氣功は似ているようで、別モノとボクは考えています。ブレインダイブというものも根拠がさっぱり分かりません。ただ氣功を相手に届けていると、相手の行った場所を的確に言い当てたり、旦那さんと喧嘩しているのを言い当てたり、お子さんと仲が悪いのを言い当てたりした事はあります。ただ一度バカ正直に話してしまい、相手の心を痛めてしまった事もあった事から見えても言わないようにしています。えーつまり、肩が凝ったから氣功を送って欲しいと頼まれ、氣功を送り、送り続けていると、自然と相手の弱っている所がふっと見えてくる。胃であったり、腎臓だったりします。そしてそのまま五分ほど氣功を送り続けると弱っている部分が修復されている。次のパターンとしては相手が心に抱えている迷い、戸惑いが何らかの形として見えてくる場合があるという事ですね。水、海にまつわる妖怪だったり、旦那さんの干支である虎だったり、娘さんの顔だったりです。
     ただブレインダイブとは違うのですが・・・氣功にも思考を読み取る方法はあります。後輩が、しんどいとLINEで連絡をしてきて、霊に憑依されているので、浄化してあげて、さらに悩みを後輩が心に作り出した妖怪から読み解く。妖怪という形になった物を読み解く。ただ読み解く。なんて言うか、自動書記のようにスラスラと読み取れるのです。うーん。別物と最初に言っておきながらあれですけど、確かに「初恋の人を思い浮かべて」と、相手に質問して、浮かび上がる心の想念が、妖怪と同じ強さを持つエネルギーならば、ボクでも読み取れる事は訓練次第では可能かも知れません。または浮かび上がる心の想念が微弱なら・・・・・・全く無理です。やはり別物な気がしますね。奇術はすごい。
     どちらにせよ、奇術師はユミの前にまた現れるような。それともユミはメモを見て、自信過剰になってしまうのか。次回がとても気になります。楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    恐らく他の方のコメントも読まれたようですね。
    読む方によって理解が異なることはあると思います。自分の予想を信じるか、多くの人の認識を信じるか、両方の視点で読み進めてみても面白いかもしれません。

    この奇術師のやったこと、グイ・ネクストさんなら氣功と絡めて何か反応くれるのではないかと期待していたところがあります。

    私にもブレインダイブの原理は全くわかりません。もしかしたら氣功を応用して成し遂げているのかもしれません。グイ・ネクストさんの認識では別物とのことですが、もしかしたらさらに突き詰めていけば再現できる可能性も否定はできないと思っています。

    作中でも述べたように、自身が原理を知らないからと言ってその可能性を否定してしまうのは何か大きな見落としを生むのだと考えています。

    メモを見て自信過剰になってしまうのか、良い着眼点だと思います。
    やってはいけないことをやろうとする時、何か後押しする存在が必要なのだと思います。
    たとえそれが得体のしれないメモによるものであっても。

    今回もありがとうございました。

  • 第六節 第六話 烙印への応援コメント

    250日って…。
    とてつもない日数なのと、展開が怒涛過ぎて付いていけません。
    でもこの先どうなるのか全く予想出来ないので読んでしまいます。
    理解に時間かかるので何度も戻って読み直したりすると思いますが今後も少しずつ読んでいきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この辺からめちゃくちゃな展開が続きます。そういう物語なのです。
    なので無理せずゆっくり読んでいただければと思っております。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    ユミはまじめだなー。
    私ならキリに対し、そこまでの想いがあるなら、仕事サボってキリの所へ行って「迷って時間かかっちゃったー。だって、私、試験も時間かかってたし―」で逃げると思うけどなw

    なんか、怪文書もでてきましたし、これから物語が動きそうですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    三原さんのおっしゃる通りなのですよ。
    ただそれをやってしまうと物語が終わってしまうのです。
    ユミを成長させるという名目でルールを守らせ、再会を引き伸ばしにしているというのが本音です。
    これまでにも物語を終了させる機会はありました。
    ・孵卵でナガレに足を踏み入れることも無く、イチカでキリと添い遂げる。
    ・キリをラシノに帰せと言われた時点で、キリをつれてイチカへ逃げる。
    ・二章の始まりでキリと再会した時に、キリを連れてイチカへ逃げる。
    とか。
    マルチエンディングのエロゲならありかもしれませんね。メリーバッドエンドと言えるのでしょうか。

    怪文書はキリに会いに行くことをそそのかすような内容ですね。
    まるで三原さんみたいじゃないですか。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    奇術師は、こちらの世界での手品師のようなものなのでしょうか?
    それとも、本当に理論では解明できないような不思議な力を使っているのでしょうか?

    ユミとクイの間に新しい秘密が出来ましたね。
    ちょとだけ信頼関係が築けているような気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    辞書的には奇術、手品、マジック同義のようですね。
    奇術がかっこいいかなと思ってこの言葉を採用しました。

    不思議な力を使っているのか私にもわかりません。
    実在の方をモデルとしておりまして、ブレインダイブというマジックなのです。映像でしかその方を見ていないのでやらせでないと言い切れないのですが、私は99%本当にそのようなマジックができると思ってます。
    一度リアルで見てみたいものです。

    ユミとクイの信頼関係。良くもありますが、この世界にとっては邪魔な思想かもしれません。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    考えることと考えないことで、秩序が乱れたり保たれたりする、奇術師さんなかなかなこと言いますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    黙っておけば秩序が保たれ、口を挟めば秩序が乱れる。
    自由を得られるのは後者の方……。
    果たしてユミはどう行動するのか。
    奇術師さんがなかなかなこと言うというコメントはネタバレレベルご指摘なので、お口チャックしておきます。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    前回は丁寧なお返事、ありがとうございましたm(_ _)m
    実は、お答え頂けるとは思っておりませんでした(--;)読み込みまだまだ足りないな……。

    トミサは庶民的でもやっぱり質の良いというか、高そうな食べものが…。他の村が色がついていないイメージで、トミサだけすごくカラフルな印象が私の中では強いです。

    仕組みの中の安定と束縛は、いつだって不安要素はありますものね。それに疑問を抱かなくなったら怖い気もします。
    この物語自体が固定観念をひっくり返してくれていますが、縛めに挑もうとする二人に新な始まりを感じました。

    一方で奇術師さん、気になりますよね。
    目は口ほどに物を言う……。ユミの眼が記憶した何かを見せた、とか。森巣(しんそうでしょうか?)記憶と言うワードがやっぱり気になりました。奇術師さんの目の前でパチパチっていうのも。キリのことを考えたと言ってたから。勿論奇術師さんがユミ、サイのような特殊を持つのかも知れないですけれど。

    ユミ、揺らぎますね。門の外では使うも自由なんて。誘惑だ……。

    作者からの返信

    こちらこそいつも丁寧なコメントを頂き大変嬉しく思います。
    他の方のコメントも含めてですが読者様とディスカッションしながら作品を作っているような感覚です。
    今回で言うとミスリードを誘う描写があったんですが、想定していた以上にミスリードが強く働いてしまったようなんです。理想としては解答編を書いた時に「まあ、そんな気はしてた」ぐらいの感想を頂けるようにしたいんですが、今のままだと「それはおかしいだろ」と言われかねない状態ですね。読者様の認識を修正していく描写を入れて行かないとなと思っているところです。

    トミサは物が入ってくる上に教育も行き届いているので発展しているイメージですね。あんみつは試験を合格したユミへのご褒美も込めています。

    鳩の「縛め」というタイトルですが、法なので「戒め」と書くのが適切なのですが、束縛の意味を持たす意味でこちらの字を使っています。
    今回でタイトルの意味を問う様な構造を見せることが出来たかなと思っています。
    ユミの願いはキリに会うことというシンプルなものですが、そのための弊害を取っ払わないといけない。それには世界の仕組みを変える必要すらある。そんな構成にしていきたいと思ってます。

    奇術師についてですが、どういう原理で読み取っているのか私にもわかりません。というのもモデルにしているマジシャンがいるのです。「ブレインダイブ」とその方は読んでいますね。ぐぐれば出てきます。
    ブレインダイブを映像でしか見たことはないので、やらせがないとは言い切れないのですが、youtubeで見る限りだんだんこれは本当に初恋の人の名前を当てているんじゃないか?という気がしてきます。一度リアルで見てみたいという願いも込めての特別出演です。もちろん無許可です。

    森巣記憶についてどきりとしてしまったのですが、ふりがなも打たれてないんですよね。ユミは見たことを真実として受け取り、教えられていないことは想像で補完します。その結果「もりすきおく」と読んでしまいました。

    門の外で使うも自由、この言葉が今後ユミの行動に影響していきます。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    やはり鳩の縛めにはなんらかの意図が介入している様ですね。それに奇術師という方は、どこか、ユミさんに似た特別な物をもっているのかな? と考えてしまいます🎶

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鳩の縛めによる社会の秩序と行動の制限。普通に暮らしていると気付かないんですよね 。
    気付いてしまったら…
    奇術師もそのたぐいか?と読み解いてくださる方が多いようですね。

  • 第三節 第十六話 入門への応援コメント

    トミサに着いたことで新たな展開が楽しみです。
    ユミはハコと居ると子供らしいところが出てきて可愛いなと思いました。

    また、ハコとナガレとの関係かな。ユミの父親ってまだ描写されてなかったような。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミも安心して母親と暮らせることが嬉しいのです。

    ハコとナガレの関係に行き着くのは難しいですね。父親に言及するとは…目ざといですね。


  • 編集済

    第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    クイさんのおかげでキリとの繋がりに希望の光を見出すことができましたね。クイさんも色々考えていたんですね。いや、良かった良かった〜。
    と思っていたら、懐に怪文書!!
    内容もユミちゃんをそそのかすような内容で何だか不気味ですね。
    奇術師……彼は一体何者なのでしょう?
    変なことに巻き込まれなければいいのですが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クイもユミのために色々考えていました。自分のためでもあるのですが。
    ユミの力を使えばキリに会える。ユミはまんまとそそのかされてしまうのか…
    奇術師に関してはただ誰かを楽しませたいだけな人かもしれませんね~

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    おかしいと思えるのは、考えてる証拠ですね。
    秩序を保つためには、考えないでいてくれる方が都合が良いのかもしれません…奇術師さんは既に、この世界が変える起爆剤の様な物をユミに見い出しているのかな…?
    …ハッ!つい真面目な事を言っちゃった!
    私もあんみつ食べたいです(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミのような存在がいなければこの世界はエデンみたいなものかもしれませんね。知識を持ってしまったがための悲劇…みたいな?
    奇術師は何者なんでしょうね。

    あんみつはゴールデンウィークなんでそれらしいものを作りました。近況ノートに上げますね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    他の試験官なら失格になっていたかもしれない中、ヤミがクイを説得してくれたり、画一的でない、世界の根元をかえてしまうような方法をクイが実現させようとしていたり。
    幼生雛よりむしろ乳児と愛妻を愛でたい中、変態扱いされるクイは気の毒ではありますが、ユミはクイとヤミが試験官で幸運でしたね。
    そして、わざわざ置き手紙を残すとは、奇術師はユミの秘密を認識しているんですね。ユミが有名人だからなのか、元から狙ってたのか…。

    あと、ユミやっぱりおやつ、量が多かったのね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クイはなんだかんだ柔軟な考えを持っている気がしますね。この世界の仕組みに恨みを持っているところもあるかもしれないですし。

    確かにこの二人が試験官で良かったのは間違いないですね。最悪の場合ケンに手籠めにされてましたから。

    奇術師は次回も登場予定です。
    他の方からの反響も大きくて少し戸惑っているんですが。

    ユミは自分の食欲に忠実なのでしょう。キリへの性欲もそのたぐいかも…

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    奇術師とは言ってますがその方もまた特別な力を持ってるようですね…

    ユミに気づかれないように手紙を入れる所と良い考えを当てた…と言うより読んだのかな?
    他人には受け入れなれない何かがありますね。

    クイさんもそんな志を持って家族と離れて改革と言えるような事をする為に頑張っているのですね。

    どうやらクイさんはユミと接する事により今までと考えを変えた1人なのですね。

    キリと逢えないのはユミにとって大問題ですし他の鳩と鴛鴦にされるのは何としても阻止したい所でしょう…

    奇術師はまたユミ達に接触してくるのでしょうがその時はどう対処するのでしょうかね?

    次のお話も楽しみにしてます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師にはモデルが居まして、その方いわく考えることの読み取りにもトリックがあるそうです。そういう点では特別な力ではない…はず。

    物語の構造として、鳩の縛め通りの世界を維持したい保守派とそれをぶち壊したいクイのような革新派の対立を描きたいなとと思ってますね。
    キリと再会するにはどちらにつけば良いか…みたいなのをゆるく表現するつもりです。

    奇術師のことはどう対処するかですが、伝家の宝刀「初生雛愛者」を発動すれば大概の人は逃げて行きます。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    奇術師・・なにか大物の予感がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師にはモデルがいます。(無許可)
    テレビにもちょくちょく出てる方なので大物には違いないですね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    今一度、この”鳩の縛め”の基本原理が確認できた二人の会話で、とても良かったです。
    なんとなく”社会の秩序”と言われることを連想しました。その秩序は、一見理屈に合っていているように見えるのですが、自由度がかなり奪われていることが分かります。

    でも、それは”誰か”が言わなければ、誰も気づかないことだったりしますよね。

    きっとこの物語では、その誰かって”ユミ”なんでしょうね。

    この奇術師は、ひょっとしてユミ側の世界に居る人じゃないかなって、思ってしまいました。今後の展開が、また面白くなりましたね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘の通り、社会の秩序と行動の制限のジレンマを生んでいる鳩の縛めという構造ですね。

    ユミという特異な存在のせいでそれが顕在化したという描写です。

    奇術師はじめ他にも似たような人がいるんじゃないかという匂わせですね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    森巣記憶……また、新たな謎が

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの森の道を覚える能力についていい加減名前を与えたかったのでこのような見せ方にしました。
    自ら命名させるのも変な感じがしたのでミスターXみたいな存在を匂わせてますね。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    奇術師さん…只者ではありませんね、キーマンになりそうな予感です。

    ユミさんが食べていた大鉢、自分も食べてみたいです✨

    それにしてもクイさんとユミさん、何だかお互い少し成長したように感じられます…距離感というか接している時の心境などからも!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    意味深な奇術師ですがストーリーの導入の役割ですね。モデルのマジシャンがいるんですがその人を出したかっただけだったり…

    大鉢のはそれらしいものを作ってみたので一応近況ノートに写真をあげるつもりです。クオリティは低いですが。

    ユミとクイ少なからず影響を与えあっているという感じですね。良くも悪くも。

  • 第六節 第十九話 奇術への応援コメント

    この紙は何かの約束の紙でありますかな? 気になるでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    約束と言えば約束かもしれませんね。
    気になるような出し方にしてます。

  • 第二節 第十五話 約束への応援コメント

    アイの狂気というのかな、怖いです。

    なぜユミに固執してキリに冷たく当たるのか? ユミの目は関係あるのかなぁ。

    これから明らかになるのでしょうが、この独特の雰囲気にはまってきてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイの狂気。この物語のメインになってきているかもしれませんね。
    アイの狂気とユミの目、キリとの関係について分かった時に物語の終着点が見えるかも……。
    不自然に眼の描写を入れているところがヒントになっていますので気を付けて読んでいただければと思ってます。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

     改めて、この世界の森は深く険しい……。
     鳩を使わないと集落を行き来できず、恋愛もままならないんですね。
     近親婚を避ける為にできるだけ別の村の者とペアリングするなら、幼馴染みに恋はできない感じかな? 親類縁者が多い小さな村で男の子と女の子が仲良くしていたら、周りの大人達がさりげなく引き離したりするのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応認識としては同じ村同士での婚姻はOKなんですが、多分それを繰り返すうちに血が濃くなると思います。ご指摘の通り小さな村であるほどその傾向が強くなるでしょう。ただその場合、親世代も近親婚が良い物でないという認識も希薄かもしれませんね。鳩がそうならないよう、気にかけることもあるんだろうなと思ってます。
    トミサぐらい大きな街であればあまり気にすることも無いでしょうね。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    やっと5話まで読めました~!続きも気になるけどまた!読みに来ます。執筆活動がんばってください😊

    作者からの返信

    コメント、レビューありがとうございます。

    ベンゼンワールドとまで言って頂きうれしい限りです。
    私の頭の中にある世界を少しでも披露できたかなと感じております。
    またお時間がある時にでも読んでいただけたら幸いです。

  • 第一節 第十四話 追跡への応援コメント

    ソラがたどり着いたのはラシノですかね。
    なんか、これからどんな展開になるのか怖いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第一章でこの女性の出てくる回のコメントが多かったので、きっと人気キャラだろうと思って再登場させました。
    ユミには苦労をかけますね。

  • 第八節 第八話 帰還への応援コメント

    いつの間にかこんな時間に…!?
    日付が変わるまで読んでおりました!
    ユミさんの帰巣本能は大丈夫なのだろうか(;^ω^)
    それにしても……クイさん、イイ( ˘ω˘ )♡

    作者からの返信

    遅くに読んでいただけたようで、ありがとうございます!

    ユミは合格だとかのたまっていますね。全く舐めたものです。
    他の方のコメントを読んでも、クイさんが結構人気なようなんですよね。
    好感度下げるために腹黒の設定にしたのにそれが妙な味付けになってしまったのかと……。まだまだユミは振り回してくれます。

    ここまでありがとうございました。

  • 第十三節 第十三話 選択への応援コメント

    「森でなくとも人は迷う」の文章にやられました。

    ユミは森で迷うことは殆どないけど、逆にそのせいで自らの選択を迷うことになったんですね。

    第一章を読み終えて、面白いし深いなぁ~ と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。我々も日々迷っているよなと思いながら書きました。
    ユミがずっと村に居たのなら迷うことも無かったかもしれませんが、世界が広がり選択肢が増えることが迷走の元になるのだと思っています。
    そしていつかは目的の為に何かを切り捨てる選択をしなくてはならない、そんなテーマが一章でした。

    ここまでお読みいただきありがとうございました。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    うぅ~ん前途多難なんですね。
    鳩のルール上、関係性のない村同士では恋愛もままならない。しかし、ユミには絶対の相手がいますからね……でもでも、ユミのことだ!きっと革命を起こす様な働きをして、キリに出会える筈。
    期待してます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マッチングアプリみたいな仕組みを組み込んでみました。
    ユミには革命を起こせる力を持っているんですが、この世界においては想定されていない能力とも言えるので下手に披露するとどうなるか……というのが今後の課題ですね。
    再びキリに会えるよう画策していく物語となります。

  • 第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント

    やっぱり凄いです。
    引き付けや想像をさせる文章やストーリーに驚くばかりです。
    こういうことなのでは?と何度か感じることはあるのですが、ゆっくりではありますが、まだまだ先の話を読んでから判断したいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒め頂き光栄です。
    他の方のコメントもですが、考察をしながら読んでくださる方がいらっしゃり書き手としてはとても嬉しく感じています。

    どうかごゆっくり、可能な範囲で読み進めて頂ければと思います。

  • 第十二節 第十二話 誤算への応援コメント

    ユミとキリの別れの話、切ないですね。
    今後、二人がどのような形で再び出会うのか楽しみです。

    ユミの能力が明らかになってきて、中でもイチカが重要なのですね。

    クイを見てると、ケンやアサの方が可愛く見えてきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの鳩になると言う目標にキリの存在は生涯となってしまうのです。分かれることでまたキリに会うという目標ができたことになるのですが。

    イチカはユミしか辿り着くことのできない場所です。
    ユミの重要な思い出の場所とも言えますね。

    クイには未来がありますが、ケンやアサは諦めの境地にあると思います。そんなところが言動に現れ可愛く見えるかもしれませんね。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    仲間が家族、良い考えですね。これなら早く仲良くなりますし、絆もできるでしょう。

    ユミは相手を決めていますが、再び出会うのは難しそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トミサには色んな人が集まります。ユミの周りでは家族について考える機会となる事件がいくつかありました。これからともに過ごす仲間と仲良くやって欲しいという願いを込めています。

    ユミはキリと原理的には会えるのですがルールがそれを邪魔する。どうやって乗り越えて行くかという展開になって行きます。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    この世界ではパートナーと出会うのに「鴛鴦文」を使うんですね!
    運営を担う鳩はまるで結婚相談所のようで、責任重大ですね。

    そんな中、ユミは鴛鴦の制度を知って愕然とする訳ですが、多少の障害では絶対にへこたれないユミさんだと思うので、今後どのようにキリと進展していくのか、先が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    対面して会うことの無い相手とやり取りして出会うマッチングアプリをヒントに鴛鴦文の概念を着想しました。結婚相談所と言ってもよいでしょう。

    この世界では様々な制約があり、それを乗り越えてキリと再会するか、それがこれからのストーリーとなっていきます。

    ユミは賢い設定なので逆境を乗り越えていく様を描きたいなと思っています。

  • 第十一節 第十一話 出産への応援コメント

    なるほど、この為にヤマから教わっていたんですね。しかし教わっただけで出来てしまうとは。


    出産の時の男性陣を顎で使うユミ、大したものですね。

    本当にユミの能力の多彩さにはびっくりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミは正しく学べば実践できる。そんなことを示した描写でした。彼女が森を歩く為の方法のヒントを示していたりもします。

    こういうときに役に立つのは決断力なのではないかと思っています。ユミは命を繋ぐという決意の元、出産を成し遂げることができたのでした。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    ユミはキリに再会できるのか。鳩として迎えに行くのは、難しそう。

    予想と言えば予想ですが。ユミは先駆者のような存在として、鳩としての?それ以外の?新しいルールを世界に認めさせてしまうような気がします。

    ただ現状は、今のルールに従って行くわけだから・・・まあ、がんばれよ、ユミ。って感じです。ユミの目は真実を見るから記憶できるのでしょうか。もしそうならどこか気功に近いなとも思いました。氣を通して本を読んだりすると、速く読めて、尚且つ、記憶に定着するんです。まあ、それを勉強に活かす事はできていませんが。
    また知らない土地でも氣を通す、氣を通して地図を視る事で、迷わずに円滑に行く事ができます。その場、その場で光る道を見つけて辿り着くのが、初心者の頃で、慣れてくれば、事前に光る道を配置しておくという感じです。ユミの目は、ユミという存在かもしれませんが、自分が通った場所に氣を配置して、それが記憶として自然に見えているんじゃないかなって想像しました。氣を使う人間はよくやります。通った場所に氣を配置する。(ただ歩くだけです。ボクは言霊を唱えて歩いています。上級者はホントにただ歩くだけです。)地球への浄化を助ける。浄化を助けた場所は自然と配置した人間にとって、安全な場所になる。そして配置した場所なら忘れずに行ったり来たりできると思います。(ボクの場合は通勤する道など)
    ええっとどこが近いと言われたら、氣を見るという事は物質を通り越して、本質を見てしまう。だからそう感じただけなので。
    とにかく次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミがキリと会いに行くには鳩として逸脱したことをしなくてはなりません。

    非常に鋭い視点なのですが、ユミの存在を知らしめれば新しいルールも認められるかもしれませんね。

    ユミは立派な鳩になるとキリに約束したので、あくまでも鳩のルールを守ろうという意志があるのです。

    未だに気功について体感的には理解できていないのですが、ユミの能力はグイ・ネクストさんの考える通りの力なのかもという気がして来ました。

    普通の人が記憶できない森の中の道を気の力を使って記憶する。気功をもってすれば森に及んでくる迷わせようとする力をはね除けることができる。

    なんとなくですが気功というのは意図して行うものではなく、自然との調和で身に付くようなものなのではないかと思っています。
    ユミはほとんど本能的に道を覚えてしまっているので、森を受け入れてしまうことで気功のような力を発揮することができるのかもしれません。

    ユミの力の源まであまり考えたことがなかったので、良いきっかけとなるコメントありがとうございました。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    今回は自己紹介第2弾と、これからの物語の”縛り”ってとこでしょうか。

    ちょっと話が外れますが、この物語って「巡回セールスマン問題」みたいな効率化に関する数学の問題のように感じてました。
    生まれた場所にしか行けないわけだから、どこかを拠点にして往復を考慮して2人で行き来するわけで。それで「ある商品を●回までの移動で完了させるとすると、各村には別の村の出身者が何人いればいいか?」みたいな感じ。でも、鳩の配置に関して一番効率的なのは、やっぱりイイバでやってるハブ方式ですよね。
    すみません、脳みそのどうでもいい部分が回りましたw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。本作の大きなテーマである縛りの説明回です。

    巡回セールスマン問題は効率よく回ることが目的ですが、このハブ方式は、トミサを拠点としてイイバを鳩の支配下に置くということが目的なんですよね。

    今回は他の方から鋭い考察がありますのでコメントをさかのぼっていただけると鳩の支配という目的について見えてくるかもしれません。

    とは言え、巡回セールスマン問題も答えがあってないような命題であることを考慮すると、三原さんの指摘する命題はもしかして誰も発想したことの無い命題なのでは?もしやフィールズ賞の種がこんなところに……。とか妄想が膨らみましたが、真面目に考えてみても良いかもしれませんね。

    ハブ方式でないとしてどのような問題を作ることが出来るでしょうか。

    前提条件
    ・ある領域(イイバ)に村がn点在している。
    ・鳩は生まれた村に帰る力を持ち、n種類の鳩が存在している。
    ・ユミは一度通った道を通ることが出来る。
    ・同じ村を何度も通っても良い。

    以上を考慮すると
    「ある商品を●回までの移動で完了させるとすると、各村には別の村の出身者が何人いればいいか?」
    確かに設問として成立している気がします。
    回答はセールスマン問題より複雑にはなるのでしょうが、設問としては比較的シンプルなのではないでしょうか。
    加えて、ユミがいればどうなるか。また話が変わってきそうですね。

    「鳩の縛め」問題として確立させて数学界に一石を投じたいですね。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    トミサという中心に来て、景色が一気に広がったなと感じています。人が増えたこともですが、加えて様々な情報が随所に見えるので広がりを凄く感じます。違う地域の名前が出てきましたしね。

    雛の訓練もユミには戸惑いも大きいでしょうが新鮮だろうな、と。トキさんがサイに言ったしれっと家族だと言ったのはすごいことだとの一文などが、身近な人の営みを感じるというか……何か我に返る部分があります。どこと言われたら困りますが、所々でそう感じることがあってちょっとほっとします。温かみを感じます。

    ちなみに17話の砂時計…、次の日にあっ!とトキさんとスナさんで砂時計……?かな、と思ったのですが、スナさんの形見じゃなかったです??考え違いなら御免なさい。

    結構必死に言葉を繋げてみようとチャレンジしてます(--;)あとは…ケンは鴛鴦文でラシノと繋がりがあった?とか…千鳥は実は戦争を止めるためにトミサの誰かが仕組みを作った?スナさんはその千鳥に関する何かで亡くなってしまった?ユミの眼は真実を映す??それとも特定の相手に何かを見せるのか?等々……考えてみましたが

    すみません、記憶違いや思い違いなど多分あると思うのでもう一度初めから出直してきますm(__)m

    最後に一言。
    鴛鴦文の話はユミにとってハードルが高そうですが、ヤミさんの言葉を信じて頑張れ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。丁寧な考察して頂けたようで感激です。

    前回と今回とで地名と人物名が一気に増えました。
    すぐには覚えられないと思いますので、名前を出すたびにどういうところ、人だったか分かるように心がけますね。

    ユミはこれまでヤマ先生から森での生き方を学んで来たわけですが、こうして同級生と学ぶことは初めてだったりするんですよね。そういうところが彼女にとって新鮮だと思います。
    村八分、とはちょっと違いますが、小さな村ではちょっとはみ出た人がいると敬遠されることがあるのではないかと思っています。
    対してトミサは鳩とその家族を迎え入れる準備があり、少し変わった人がいても気にしないような文化があるのではないかと思い、このような描写を入れました。

    砂時計はスナとトキの思い出の品ですね。形見と言って相違ないでしょう。
    「砂時計のスナ」と「賽子のサイ」という自らの名前のアイテムを気に入ってる姉妹という感じです。

    言葉の繋がりですね……。伏線を張ったまま忘れて回収できない、矛盾してしまうという事態にならない様に気を付けています。
    明かせるところを返信しますね。

    ・ケンは鴛鴦文でラシノと繋がりがあった?
    ケン自身は鳩ですからね、「書く」ことはできませんが……

    ・千鳥は実は戦争を止めるためにトミサの誰かが仕組みを作った?
    物語の遥か昔に戦争があった、という朧げな裏設定があります。
    「千鳥」がその戦争の前からあったのか、後にできたのかここが実はあいまいです。ですが、鳩がトミサで世界を管理することで争いを止める目的があり、そのために千鳥を利用しているのは確定的な設定ですね。このあたりの経緯は少なくとも「鳩の縛め」の物語では語られることはないです。二部としてクイとヤミの子供であるハリを主人公にした物語をなんとなく夢想しており、その時に語りたいなとか思っているんですが、それを書くかどうかも分からない状態です。

    ・スナさんはその千鳥に関する何かで亡くなってしまった?
    あながち間違いとも言えないですね。原因は事故ですが、もし千鳥が無ければ……

    ・ユミの眼は真実を映す??
    ユミの眼は真実を映す。これもあながち間違いではないですね。
    ユミは見た物を隅々まで詳細に記憶できるという設定です。
    なので彼女が「見た」と言った事実は真実です。
    ただし、見ていないもの、学習していないことについては頭の回転の速さが災いして、とんでもない理論を組み立て勘違いしてしまうことがあります。想像妊娠がその例です。

    ・それとも特定の相手に何かを見せるのか?
    疑問の意図はなんだろうと思いましたが、アイがユミの眼にやたら執着していたことに由来する疑問でしょうか。
    だとしたら、これもあながち間違いではないですね。
    ユミの眼はアイに何かを見せています。

    とても鋭い視点で読んでくださっていて、思わず初出しの情報を書いてしまいました。このまま読み進めて頂き、疑問が払拭される瞬間を味わってもらいたいな~とか思っています。戦争の経緯以外はしっかりと書くつもりですので。

    ヤミさんの言葉「会いたい人にはまた会える」ですね。
    私がボカロ曲作っていた頃に思いついたフレーズなんですが、曲も作れずくすぶっていました。気に入っている言葉ではあるので、こうして形にすることが出来て良かったなと思います。
    (この言葉、先に言ったのはクイさんなんですよね……。心がこもっていたのは間違いなくヤミさんの方ですが)

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    トキさんもそうですが、サイさんもやはり家族という事をかなり大事にされてますね♪
     サイさんの性格も良いですね✨
     それと、ユミさんがこれからどうやって道を切り開くか楽しみです🎶

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トキとサイ、同じ悲しみを抱えながら家族として乗り越えようとしています。
    サイはさっぱりとした姉御と言ったところですね。
    ユミが鳩として成長して、胸を張ってキリへ会いに行く。そんな展開になっていきます。


  • 編集済

    第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    今回も面白かったです。
    トミサ以外の村同士で行き来することは禁じられていたんですね。
    村同士で繋がられるとトミサにとって何か不都合があるのでしょうか…。
    それに、鳩は鴛鴦文に参加できないんですね…。
    だとしたら、ユミとキリが鴛鴦になるのはなかなか難しそうですね。

    必ずトミサを介さなければならない現状のシステムにトミサの強力な監視の力を感じるのは気のせいでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トミサを介さなくてはならないことの究極的な目的は、この世界を鳩が支配することにありますね。良く言えば支配して平和な世を作ることが目的と言えるのですが、調子に乗る鳩も出てくるんだろうなと思ってます。故に鳩も鴛鴦文を書けないなどの制限が設けられる、と言ったところです。
    この辺りの経緯も盛り込みたいんですが、膨大な容量になってしまうのでどこまで書くか悩んでいるところです。

    江戸時代も参勤交代などの中々に理不尽な制度で大名の力をそぎ、平和を築いていたなとか思いながら設定を作りました。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    ユミさんが許される範囲内でキリさんに会いにいくことが許されないと知って、愕然としていますね…鳩になれば会えると思っていたのに、会えないショックは大きいでしょう。

    それにやはり関わってくるラシノ、切っても切り離せる場所ではありませんね。

    そしてユミさんからしてみればキリさん以外から向けられる恋慕は邪魔、べーっとしてしまうのですね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミはキリに会おうと思えば会える訳ですが、それでは鳩の決まりごとに反してしまう。立派な鳩になると決意した以上、正しい道を選びたい。そんな状況ですね。

    ユミは一途な女の子なのです。
    ただのショタコンじゃないんです。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    なんとなくですがユミも少しずつ成長している気がします。

    それにしても特別という言葉は時と場合によって大きく意味が変わりますよね〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの成長は立派になってキリを迎えに行くという決意に由来するものですね。まだ実行には至らなくとも成長したいという意志があります。

    特別というのは便利な言葉です。良くも悪くも普通からはみ出した状態を意味します。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    中々に制約が多いのですね…。
    これも何か原因があるのでしょうか??

    他の村に行けなくて、でも他の村の人間と結ばれるのが好ましいとされているなら、このままだとユミはトミサで出会う人としか一緒になれないという事…?!

    むむむ…なんとかしてキリと結ばれる手はないのだろうか…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    制約について物語の初期案の名残があります。作中でも書きたいのですが、くどい説明になってしまうので制約の目的を書きにくいんですよね。簡単に言えば、物語の舞台であるイイバでの行動を制限して戦を防止する、と言った感じですね。これを書き出したら、過去にあった戦の描写もすることになって、膨大な容量になるので作中で触れないようにしています。
    なので作中では鳩の居場所が分からなくなるということを制約の理由にあげています。

    基本的な考え方からすればユミはトミサの人と結ばれるべきなんですよね。なんて言い出したらチャンスだと思うやつがいますね…

    ユミもその気になればキリに会いには行けるんですよね…

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    ユミとしては何とかキリと鴛鴦に慣れる合法的な方法を模索し始めましたね。

    キリくんはライバルが現れた事を知らないのですから前途多難と言えそうですね。

    トキは何か感じ取っているのか的確に釘を刺しましたね〜サイちゃんとの関係性もハッキリしましたし…

    ギンくんがユミの事を狙ってるのはトキも気づいている様子で面白くなって来ましたね。

    ギンくんは感情を隠せない性格なのかしら?これからどうアプローチしていくつもりなのでしょうか?

    どちらにせよユミはキリへの想いを断ち切る事は出来ないようですから苦しむのは明らかですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミが法を気にすること自体が大きな進歩ですよね。

    キリのライバルにはなるんですが、まあ前途多難なのはギンのほうでしょうね。

    トキとサイ、ともに悲しみを乗り越えようとしているところがありますね。

    ギンの性格の掘り下げはまた後のエピソードで行いますが、彼のことを一言で言えば残念なフツメンですね。悪いやつじゃないんでしょうけど。
    報われる日は来るのか

    ユミのキリへの想いも報われるのか。
    まじなことを言うと、最初作っていたプロットじゃ甘い気がしてきたので、より良い形でエンディングを迎えられるかまだわからないという状態です。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    面白そうな展開でありますなー('ω')ウラヤでありますか('ω')モズさんなら何か知ってそうでありますからな('ω')ただ、何かあるから地道がいいかもでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    モズはそうですね鳩の愚痴なんかも聞いているでしょうから色々知っていると思います。
    ユミの性格からしたらほっておいたら何しだすかわかりませんからね。何か抑止力が欲しいですね。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    ユミとキリが合法ルートで鴛鴦になる方法をユミは必死で探していますね。
    でも先生の話はきっと重要なことがあったから聞き逃してはいけない…。
    そして、マイハと百舌鳥について、まあそういう場所だろうとは思ってましたが、ハコが反対した理由がはっきりしましたね。

    しかし、テコとサイのおねショタはサイが力持ちということから、また新たなおねショタになりますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    法を犯せばキリに会うことはできる。でも鳩として生きるためにそれは危険な橋を渡ることになる。下手をすれば母が流刑地に送られる。そんな状況を作りたかったです。
    先生のお話しに楽しみにされていたというNTR要素があったことはお気づきでしょうか。
    読者視点から推測するのはめちゃくちゃ難しいですが「マイハ」という言葉にも由来があります。
    娼館とか風俗とかいう言葉を使わずにそういう場所を表現するには、新しく言葉を作ってしまえば良いといういうのは発明な気がしています。
    マイハはストーリーを作る上で都合が良い場所ですね。

    後に明かしますがサイにはもうひとつ属性があります。ショタにはそこをつけこむようなことをさせたいと思っています。

  • 第五節 第十八話 鴛鴦文への応援コメント

    鴛鴦文のシステムがなかなかに面白いですね。
    さて、ユミはキリと次どうやって出会うのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鴛鴦文はマッチングアプリから着想したものですね。
    ユミとキリがどうやって会うか、もちろん考えていたことはあるんですが、今になってその経緯の矛盾に気づいて大幅のエピソード修正しなければと頭を抱えているところです(汗)


  • 編集済

    第四節 第十七話 七班への応援コメント

    これまではほぼ森と小さな村しか舞台がなかったけど、
    大都会の学校がでてきて、一気に世界観が広がった感じしますね。

    また、ユミと同じ鳩になる志を持つ同年代のキャラというのも、確かこれまでなかったですよね?
    オリジナリティのある世界が、横方向にどんどん広がっていくワクワク感があります。

    縦に掘り下げるのもいいけど、横への広がりもやっぱ大事だなって。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミが試験に合格したことで広がった世界というところですね。この世界に住む多くの人は知る由もないこと景色とも言えます。ユミの視点で読者様に世界観を味わって頂きたいなと思ってます。

    同年代のキャラというのも初めてですね。これまで自分勝手な言動の多かったユミが共に学び、成長する。そんな状況を作りたかったのです。

    理想的には2時間映画ぐらいの容量の物語を作りたかったんですが、オリジナルの世界を作り出すとそれでは足りないんですよね。あまりくどい説明もしたくないし、エピソードを見せながら世界を広げたいなと。
    同級生はそのエピソードを見せるための役割がありますね。

    本作は日常ものではありませんが、申し訳程度の学園要素入れることで横へも広がるのですね。
    コメント頂いて気づきました。

  • 第四節 第四話 誘拐への応援コメント

    お疲れ様です。この話も面白いです。また読みに来ます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この辺りからユミのおかしな様子が見えて来ます。
    彼女への評価が変わっていくかもしれません。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    個性的な人物が増えましたね!
    ユミは仲良くなれるかな?
    最期の子はどんな子なんだろう。気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仲良くなろうと言うのがまず初めのユミの目標ですからね。
    個性的な子たちとともにうまくやっていきたいのでしょう。
    最後の子はショタですね。
    この物語のキャッチコピーでもある重要な要素なのです。

  • 第四節 第十七話 七班への応援コメント

    賑やかで良きですね!
    とても楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    登場人物が増えてまいりました。
    基本的に明るい雰囲気が続くと思います。


  • 編集済

    第十節 第十話 絶唱への応援コメント

    ユミの能力はちょっと変わっているのですね。具体的に明らかになるのが楽しみです。

    ミズはずっと男の子だと思ってました。良い意味で騙されました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一章の終わりまでにユミの能力が明かされます。予想しながら読んで頂ければ嬉しいです。

    ミズが女の子だと初めから分かる人はまずいないでしょうね。
    この後の展開で女性要員が必要だったので性別を確定させました。