応援コメント

第二節 第十五話 約束」への応援コメント

  • アイさんが異常に怖かったです。
    キリを叩かないでほしい。
    アイさんの考えが分かりませんね。ソラが二人なのもおかしいのに。
    せっかくキリに会えたのに、二人がまた離れるのが寂しく思いました。
    でも、ユミちゃんは強いですね。
    二人の再開が待ち遠しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かどわかしを読みながらちょっと似てるかも……と思っていたシーンではありますね。

    アイが何故ソラが二人などと言ったのかが終盤に向けての謎ですね。
    これまでの伏線を読み解けば、分かるようにはなっていますがまだ辿り着いた人はいなさそうです。

    キリは父親の為にアイと仲良くなると宣言する。
    この目的のためにはユミの存在はかえって障害にもなってしまいます。
    それに応えるべくユミも成長しようと決意。
    また会う日まで頑張ろうと思うのです。

  • アイの狂気というのかな、怖いです。

    なぜユミに固執してキリに冷たく当たるのか? ユミの目は関係あるのかなぁ。

    これから明らかになるのでしょうが、この独特の雰囲気にはまってきてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイの狂気。この物語のメインになってきているかもしれませんね。
    アイの狂気とユミの目、キリとの関係について分かった時に物語の終着点が見えるかも……。
    不自然に眼の描写を入れているところがヒントになっていますので気を付けて読んでいただければと思ってます。

  • アイ気の毒だけど、とっても怖いですね。またキリがアイと暮らす理由が何なのか?益々見逃せません。
     
    私の小説、最後まで読んで頂いてありがとうございました😄

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイは可哀想な面もあるのは事実なのですが、だからといって我が子虐待して良い訳ではないですよね。
    キリはアイと暮らし仲良くなることが試練だと考えているところがありますね。

    完結お疲れ様でした。

  • アイさんお気の毒に……
    違う方法があれば……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここでアイの気遣いをされるスズキチさんはお優しい方なのでしょうね。
    実際、アイも気の毒なところがあるのですよ。
    この狂った世界で生きる上では制限があるため、こういう方法を取らざるを得なかった、というのが現時点で返信できることですね。

  • アイの恐ろしさを感じたお話でした。
    でも、彼女にもこうなってしまった理由が何かありそうですね。
    何故、ソラを求めるのか、彼女の中のキリとソラはどう違うのか。色々と気になります。

    そして、キリの覚悟がいつか芽を出す日を祈ってます……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。アイの恐ろしさには事情があるのかも……。というところをうまく書いていけたらいいんですが、そのシーンの描写が難しいなと感じています。
    アイがソラを求める理由を散りばめていけたらなと思っています。一章ではユミの能力は何か?が一つの謎だったんですが、二章ではソラが何者なのかという謎を提示したいなという思惑があります。

    キリの覚悟、彼は頑張るのですがアイは壊れてますからね。何かきっかけが必要でしょうか。

  • アイも気の毒な人ですよねえ。
    何か一つでも違っていればこうならなかったかも知れないのに。
    こういう人がポジティブな道に進んで、救われる結末もみてみたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りですね。
    今回のお話で詳細は不明なもののアイも「鳩の縛め」によって、望まぬ状態が強いられた人であると感じ取られたのでは無いでしょうか。
    明言こそしないものの、勘が良い人であれば過去に何があったか第二章を読み終わる頃には分かる構成にしたいと思ってます。

    なんて返信をしてる分には我ながら面白いことやってるんじゃ無いかという気にもなるんですが、その真相とそれに至るまでの動機が弱いよな…と書きながら感じてしまっています。
    それらしい動機をしっかり盛り込みたいなというのが現状です。

    別件ですが菅野さんの作品、電撃文庫に応募されてるんですよね。
    素人目線でしか無いですが、まじで良いとこ行くんじゃないかと思ってます。
    あの衝撃を多くの人に味わってもらいたいところです。

  • アイさん、怖かったです。ユミにつられて更に怖くなりました。「ソラ」とその眼に対する執着ですか。そこでハコさんの文を思い出して自分を取り戻すユミに自分の大切なものがしっかりあるからなんだな、と感じました。

    ユミとキリの二度目の別れ。でも様子の端々にこれからの成長の片鱗が見える気がしました。
    今のところユミは順を追って、キリがちょっと成長が先に行ってるんですかね。私にはそんな風に見えました。

    ソラの今後やナガレもまだまだ話に加わるのかな、など色々と思い浮かべているところです。
    今はトミサってどんな所なんだろう?的な感じです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイのことは怖く書けていたなら幸いです。彼女のことは自分自身でもだんだん何を書いているんだろう?いう気になりますね。
    しばらく眼について触れていなかったと思いますが、今回で再認識して頂けたかなと。
    どこかしらで文を暗唱する展開を作りたかったんですよね。ユミの記憶力を示す目的がありました。

    おねしょたの関係でありながらキリの方が既に覚悟が決まっているという状況ですね。ユミに伸びしろを作ってしっかり頑張ってもらいたいなと思ってます。

    ソラの展開が初期案からだいぶぶれてきましたね。何とか軌道修正しないとなというのが正直なところです。

    次回にはトミサへ行くことになります。この世界の中では発展した場所と言うイメージで書いてます。

    今回もありがとうございました。

  • すごくドキドキしながら読めました。
    このお母さんの状況が、最初は理解できなかったので、ユミとソラの行動がとても勇気のいる行動に思えました。

    今回も、みなさんの感想やベンゼン環Pさまのコメントを読んで、「なるほど」と合点がいくところがありました。
    とっても内容の深い展開に、今後が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このアイの行動はわざと分かりにくくして不気味さを出そうとしています。
    何故そのような行動をするのか、真相が分かれば納得の行くところがあるかもしれません。

    物語の構成上、成長を決意させる意図がある回でした。

  • なかなか怖い感じになりましたね(^^ゞ
    キリもユミも、ここはそれぞれに考えを持ってお別れってとこでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第二章は成長を描きたいので目標を持ってお別れしてもらいました。
    ……というのは名目なんですけどね。
    ここで素直にキリとユミが引っ付いたらお話が終わってしまいますので心を鬼にして別れさせました。


  • 編集済

    年月を経て、心身が成長するショタ
    必死におねを守ろうとするショタ
    大人になることと再会を誓うショタ
    まさに至高!
    おねショタの醍醐味!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱりショタは伸びしろのあるのが良いと思うのですよ。
    ショタのままでいて欲しいと願う方もいるのでしょうが……。

    前回2章はガチおねが出ると言いましたが、もう一人別のショタも出てくるので予告しておきますね。

  • キリと再会できたと思ったら、直ぐに別れる結果になりましたね。

    キリも彼なりに考えての行動のようですし、将来楽しみですね。
    上手くアイと仲直りができることを陰ながら応援しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    キリとは二度目のお別れになるわけですが、今回は明確な目標を持ってのお別れですからね。二人が大人になり立派な姿を見せられるように頑張ってもらいたいところです。

    キリとアイについては……、キリは頑張るのでしょうがアイは落ちるところまで落ちてますからね。何かアイが優しくなれるきっかけがあればあるいは……。

  • アイのように壊れた亡き友を思い出しました。普通の子でした。初めは。それが片手を怪我してから少しずつ壊れて行きました。アイと似ているなと思えたのは、現実よりも、「自分の妄想を信じている」というところ。キリは良くも悪くもシロちゃんだったかなぁと思いました。アイにとって、ユミにとって。ソラにとっては大切な何かだったのかもしれません。ユミがトミサに行く。ユミの誤解はどう影響して行くのか。次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読むほどにそのご友人とアイとは似てるところがあるなと感じます。
    片手を怪我するというきっかけから、あらぬ妄想が沸き上がり、思い通りにならないことに対して八つ当たりしようとする。そんな感じでしょうか。
    この妄想というのも厄介なもので、傍から見ている分には妄想でしかないのに本人にとっては現実だったりするんですよね。
    キリがシロちゃんだったと言うのは言い得ているかもしれません。
    導いてくれる存在と言うことですよね。あの場にいた誰よりも適切な行動をしたのはキリだったのでしょう。それをどう受け止めるかが問題なんですが。聞く耳を持つようなアイではありませんでしたが、ユミは自身の立場を把握しキリに導かれるように行動したと言って良いでしょう。

    今回ユミがトミサへ行ったことは必ず意味を成すことでしょう。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    あっ……、キリが虐待を受けながらもアイと暮らしている理由、分かっ……。
    Σ(`艸´;)ハッ!! いけない! 沈黙します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    キリがアイと暮らす理由、もしかしたら私の思い描いているシナリオよりも面白い展開を考えられているかも知れません。
    こうなってはそれをも上回る展開を練らなければなりませんね…

  • やはり嫌な予感が当たりました。

    お母さん、とんでもないぶっ壊れぷりですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    慈愛に満ちたユミの母と対照的に描きたいなと思っています。
    どうやったら怖くなるかなと模索していますね。

  • アイの執着は凄いですね……。
    ユミさんもソラさんからも相当な恐怖心を感じますね。
    でも、キリくんは凄く強くなってるように感じます✨ 
     これからユミさんキリくん、ソラさんがどう変わっていくのか楽しみにしています♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイちゃんの出番は少ないですが印象的なキャラに出来たかなと思います。
    キリは誰よりも成長しようと努力していますね。ユミより年下なので追いつきたいという思いなのかなと。
    ユミとソラにも頑張ってもらいたいところですね。

  • あまりに狂っている…ユミさんがナチュラルな狂気なら、アイさんは目に見える悍ましさと言う感じです…!

    いくら父親の願いとはいえ、仲良くなんてとても…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ナチュラルな狂気と目に見える悍ましさ、あまり意識はしてませんでしたが確かにそうかも知れません。ナチュラルサイコじゃアイちゃんの狂気に太刀打ち出来ないみたいですね…。
    多分こんな世界じゃなければ私もキリに逃げろと言うかも知れません。行く手を阻む物が多い世界なのです。

  • ひいい……怖い笑

    アイは何故、あんな壊れてしまったのでしょうね…やっぱり、ソラが居なくなったから??
    それともキリのお父さんのせい?

    キリの髪の毛が順調に伸びていてニヤニヤしました。あと数年…楽しみです…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイちゃんが壊れてしまったのは生まれつきかもしれません。ソラがいなくなったこととの関係を考えるとどっちが因でどっちが果なのかが微妙なところです。
    佐和己さんのコメントをヒントに髪の描写はしないとなと思ったところはありますね。

  • となるとソラちゃんのお母さんには本当のお母さんがいるのでありますかな? 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ソラも人間ですからね。お母さんはいるのでしょう(すっとぼけ)