概要
――悪に刃を、正義に花を、美少年にはセクハラを。
犬上マグロ(12)は原付バイクに鍵を差し、ヘルメットと遮光サングラスを装着して走り出した。腰には刀を差して、向かうは美少年が跋扈する『ビブリアント学園』だ。
憎き敵を思い出す。愛しの息子の死に様を思い出す。既に心も体も美少年のマグロだったが、それでも沸き上がる怒りの情念は抑えられなかった。
ビブリアント学園の校門が見えてきた。原付のハンドルを捻り、怒りに任せて加速する。腹をくくるのだ。さぁ、今こそ入学の時。
息抜きに書き始めた小説です。脱力しながら思うままに書いています。かなり低俗なので気を付けてください。一線を越えた描写は行わない為、性描写無しとしてセルフレイティングさせて頂きます。
憎き敵を思い出す。愛しの息子の死に様を思い出す。既に心も体も美少年のマグロだったが、それでも沸き上がる怒りの情念は抑えられなかった。
ビブリアント学園の校門が見えてきた。原付のハンドルを捻り、怒りに任せて加速する。腹をくくるのだ。さぁ、今こそ入学の時。
息抜きに書き始めた小説です。脱力しながら思うままに書いています。かなり低俗なので気を付けてください。一線を越えた描写は行わない為、性描写無しとしてセルフレイティングさせて頂きます。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?