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  • 思考と表現への応援コメント

    足もと、と言う表現がなんだか腹に落ちました。いつもなるほどと感心させられます。

    作者からの返信

    足もとという表現にご注目していただいて、嬉しいです。
    そのように言っていただけることも、嬉しく思います。


  • 編集済

    思考と表現への応援コメント

    僕は、今でこそましにはなったと思うのですが、よく自分を、自分自身の殻の中に閉じ込めていました。これは、自分の枠組みの構築を間違っていたと思うんですね。
    それは、今もたまにあるのですが……
    それでも、最近は、家の前にある公園から子供たちの声がよく聞こえるんですよ。そんな時僕は「うるさいなぁ」と思う時もあるし「あぁ、元気でいいなぁ」と微笑んでいる時もあるんです。それこそ、その声が色鮮やかに感じるんです。
    病院もそうです。鬱陶しいなぁ、うるさいなぁと思っていた看護師さんと次の日には笑い話をしていたり。
    今回のテーマとはずれるかもしれませんが、自分の構築は、いくらでもスクラップアンドビルドが出来ると思うのです。そして、他の人を理解する事が出来る、よりよい自分を作り上げていくのではと思っています。

    作者からの返信

    自分の構築を自分で変えていける、というのは希望ですね。
    すばらしいお話をありがとうございます。


  • 編集済

    思考と表現への応援コメント

    「(書を読む者よ、)書を捨て街へ出よ(而してまた読むべし)」ですね。

    「学びて時に之を習う──」も、実体験、経験と読書や対話の繰り返しと積み重ねと考えるならば、また同様でしょうか。

    作者からの返信

    おっしゃる通りですね。
    やはり、その繰り返しと積み重ねというところに行きつくものなのですかねえ……。

  • 人は前を向いて進んでいくしかない、いくら悔やんでも時を巻き戻すことは出来ないですもんね。
    正直、僕はどの季節にいるのか分からないでいます。人生のほとんどを経験した気もするし、まだこの先何があるのか分からないとも思う。
    知りたい気もするし、それを知る事が怖い気もします。

    作者からの返信

    季節ではない季節、というものもあるのかもしれませんね。そしてそれはそれで、とても稀少で、尊いことかもしれないと思います。


  • 編集済

    タイミング、とかへの応援コメント

    かといって、無理を続けているとある日突然倒れたりするケースもあるのですよね…

    そして逆に、一休みして目覚めた直後とか全然関係ないことをやっているときに思わぬ成果が出たりもするのです

    タイミング、本当に難しい問題ですね

    あるいは、梨木香歩先生の『西の魔女が死んだ』に出てくるおばあちゃんのような人生の達人であれば、自分のバイオリズムを極めてリードに近い境地に達することが出来るのかもしれませんが
    リアルのケースなら、それは現役時代のイチローのような生き方になるのでしょうね、きっと

    作者からの返信

    突然倒れたりすること、ほんとうにありますね。
    休んだあとに思わぬ成果が出るというのも、ほんとうにそうです。
    なにかをやっていくときに、タイミングというのは常につきまとう、といつも感じております。


  • 編集済

    タイミング、とかへの応援コメント

    ほんとに、本当に考えさせられました。
    今までの僕は、”ひま”になる事が怖くて、自らを”忙しい”に舵を切っていました。
    それが、自分の常識になっていたと思います。
    今思えば、自分に余裕を持たせるタイミングを持たせるべきだたのかな、なんて思ってしまいました。そのタイミングこそ、難しくもあり、何より大切だったのかもしれません。

    作者からの返信

    余裕というのは一種の「ひま」ですし、タイミングというのも得てして難しい問題ですよね。
    自分のなかの偏見やバイアスに惑わされないようにしたいです。

  • 「異」と、なにかへの応援コメント

    そうですね、特に動きが制限されている今、自分が常に”異”を求めているような気がします。
    無意識でしたが、今回改めて考えさせられました。
    だからこそ、僕は書いているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    特にいまの状況だからこそ「異」を求める、というのはほんとうにあるのかもしれませんね。
    書く、というのもまさにそのうちの、ひとつの営みであると思います。

  • 木にはのぼれんくたって→・・・のぼれなくたって

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    そちらは方言ですので、そのままの表現にさせていただければと思います。

  • すごく考えさせられる回でした。異質だから目立つ、目立つから異質と思われる。
    きっとそんな簡単な事ではないと思います。ただおっしゃる通り異質、と言われる人々が社会を変えてきた。これは事実なのでしょう。
    しかし、目立つの判定は、それぞれが下していいのではないかと思います。それがたとえ、「思い込み」「主観」「妄想」と言った曖昧なものでもです。
    ただ、「人類みな普通で異質」と言う結論は、僕も何か違う気がします。

    作者からの返信

    異質と目立つというのは、おっしゃるような点において違うのかもしれませんね。
    目立つという判定は、「思い込み」「主観」「妄想」でもいい、というお考えには、とくになるほどと思いました。それはけっきょくのところ、そういう性質のものなのかもしれませんね。

  • 今朝改めて1話を読ませていただきました。
    年代や育った地域や環境の差は有るにしても、柳様と私は全く違った生き方をして来たのに、正直驚きを感じました。
    私は今の所エッセイっぽい物しか書いてませんが、スタンスの何処かに綺麗に書こうとの意思が残って居て、柳様の恥も外聞も無くさらけ出す勇気は無かったであろうと反省させられました。
    お体に十分気を付けて、多くの人の心に残る作品の継続をお願いいたします。

    作者からの返信

    あらためてお読みいただいたとのこと、ありがとうございます。
    私は恥も外聞もなさすぎだなあ、といつも反省しているので、そのようにおっしゃっていただけることを幸いに思います。
    あたたかいお声がけにも感謝いたします。自分なりに、確実に継続していきます。

  • 難解な事に突き当たりましたね。
    主観や客観、歴史上の人物とつい思いを馳せてしまいました。
    では自分はどうなんだろうとも考えてしまいました。
    そもそもカクヨムに投稿して居るだけで、目立ちたいを肯定して居る訳で、少なくとも同じ意思を持って居る方には分かって貰いたいと言う願望は有る夜明け前です。

    作者からの返信

    難解、ほんとうにそうかもしれませんね。
    古今東西、さまざまな現象と自分を突き合わせる羽目になりかねないことです。
    書いて公開する、ということは得てしてそういう性質をもつものなのかもしれませんね。なにか「目立つ」ということをしたいから、わかってもらいたいから、書くだけではなく公開して、対話もしているのかもしれません。

  • 「作家として認めない」という言葉を作家に対して言うことについて考えてみました。
    たまたま道端で見かけた子連れの女性に向かって「あなたは母親では無いでしょう」と突如、声をかける事に似る。
    または制服を着た見知らぬ子供に対し「君は学生なのか。学校はどこだ」と聞く事に近いような……「いい年をした」大人が。
    そんな声かけに対してはこう言うのがいいのかもしれないですね。
    「余計なお世話だよ」と。

    作者からの返信

    すごく、腑に落ちるたとえでした。
    心のつかえが少し取れた気がします。ありがとうございます。

  • 書く価値観は人それぞれあっていいし、あって当然だと思います。
    以前ある職業執筆家の人の記事を読んだことがあって、「自分は売れる物を売れるために書いている。」と言っていました。それはそれでいいのだと思います。
    ただ、私は少なくとも自分の為に書いているし、その行為が楽しいから書いているだけのように思います。ただそれが少しでも皆さんと共有出来たらこんな幸せな事無いじゃないですか。それが今の私の「書く、ということ」です。

    作者からの返信

    書く価値観はひとそれぞれで、それで当然と、私も思います。
    そのうえで「私はこう」という価値観は私にもありますし、そういった価値観は書くひとすべてにそれぞれ本来的に、あるものだと考えております。
    ますもりおさんの書く価値観、すてきですね。

  • 書くことって、その書いた結果も大事ですが、
    書くことの過程も大事だと思います。
    なぜなら、大抵考えることって書くことを通じてまとまるからです。
    書くこと=考えることと言っても過言ではありません。
    ですから、何かについて深く考えるという行為には書くことは欠かせません。
    書くことは、仕事全般に必要なことだと思います。

    作者からの返信

    ほんとうにおっしゃる通りですね。
    書くことと考えることは、一致していると思います。
    ただ考える、ということはほとんどの場合成り立たず、やはり、書くことを通じて成り立っているものだとしみじみ感じます。

  • 「忙しい」という言葉への応援コメント

    私は、仕事での現役時代、本当に忙しい時は「忙しい」とは言わなかった気がします。

    作者からの返信

    ご経験からのお言葉、重みがあります。

  • 水のころへの応援コメント

    まるで哲学のようですね。思想を固めていく段階で水のような柔らかな「つなぎ」があれば理想なのでしょうか。
    硬くてやわらかい、やわらかくて硬い、そんなものが書ければ理想なのでしょうが。

    作者からの返信

    硬くてやわらかい、やわらかくて硬い。
    ほんとうに、それは理想だと思います。焦がれますね。

  • なにかを「語れる」ひとへの応援コメント

    文学にも具体的文学と抽象的文学があると思うんですね。
    普段私は具体的な方を多く読んだり書いたりするのですが、たまに衝動的に抽象的なものを欲するときがあるんです。
    それでいいのではないのでしょうか?

    作者からの返信

    なるほど、具体的文学と抽象的文学という考え方は新鮮です。
    それでいいのかもしれないですねえ。

  • 劣等感、そして砂への応援コメント

    色々考え、よりよく書いていく、結局そこに落ち着くのでしょうか。

    真夏の鳥取砂丘は裸足で歩かないようにね。

    作者からの返信

    そういうことになるんでしょうかねえ。

    ずいぶん暑いみたいですよね! 気をつけます。

  • 書く、ということへの応援コメント

    的外れかもしれませんが、私は、基本的に「書く」事が大好きです。ただ、最近、「書かなきゃ」と思う時があり、今、書くペースを落として読む事を増やしています。
    また純粋に「書きたい」とだけ思いたいな。

    作者からの返信

    最初は「書きたい」と思っていても、じょじょに「書かなきゃ」となっていくとき、ありますよね。なるべく自然に、あとは長くつづけていけることを私は目指しております。

  • 楽しみです。

    作者からの返信

    どうもです……!

  • 傘を貸してくれようとした人の清々しい気持ちと、雨上がりの清々しい気持ちに、自分の気持ちが、照らされたんだね。

    作者からの返信

    そうですね! よいできごとでした。

  • なるほど、勉強において、ノートを分けない。そんな事を教えてくれる大人がいたら、私の人生は変わっていたかもしれません。「全が一、一が全」それに近い事が分かったのが、社会に出て随分経った時だったから、悔しいな。

    作者からの返信

    「全が一、一が全」は、いずれは行きつくひとつの真実なのかもしれませんね。

  • さて、ここからはへの応援コメント

    楽しみです!

    作者からの返信

    どうもです!

  • なつきさんが書いてくれるから、僕も読みたくなる。
    エッセイを書いてクリアになる。なんとなく分かる気がします。

    作者からの返信

    そのように言っていただけて、嬉しいです。

  • 私は今、書きたいモードから読みたいモードへ移行中みたいです。特に”こういうの”が

    作者からの返信

    読みたいモード、ありますよね!

  • そうですね、若いうちに、身勝手な大人たちに心無い言葉を投げ続けられる気持ち、よく分かります。だから、私は言いたい、私みたいになってはいけないと。

    作者からの返信

    個人的な感覚ですが、「自分みたいになってはいけない」と言える方ほど大人として尊敬できる方が多い気がします。

  • そういった人たちは、やたら自分の思想だけを押し付けて来るわりに夏樹さんをうらやむ、「やっかみもの」だと思いますよ。

    作者からの返信

    そのように言っていただけると励みとなります。ありがとうございます。

  • 確かに10分と言うのは中途半端ですよね。私は授業時間からの延長で寝てるか、起きてたとしても、10分で教室に帰った記憶が無いのですが。

    作者からの返信

    いまにして思うと中途半端かもっていうところ、たしかにありますよね。
    過ごし方もほんとうにそれぞれなんですよね。

  • 私は、ミルクだけ入れる派です。リフレッシュには最高ですよね。
    ご存じかもと思いますが、コーヒーには、脳の活性化やリラックス効果さらにはポリフェノールがたっぷりで、胃にもよくダイエットにも効果があるみたいです。
    後ヒトゲノムについて……コーヒーを多く摂取する傾向にあるグループでBMIと中性脂肪が有意に低いという結果だったようです。

    作者からの返信

    コーヒーはどうやら健康にもいいみたいですよね。
    私もたまにミルクだけ入れます。それもおいしいですよね。おっしゃる通り、リフレッシュには最高です。

  • 二十七歳の誕生日の所感への応援コメント

    ペースは人それぞれ、人生のトータルを、同じアベレージで進めるなんて不可能なのですから。50歳を過ぎ病に倒れ、それでももしこの先があるなら、今が準備期間なのでしょうね

    作者からの返信

    おっしゃる通りですよね。
    準備期間という捉え方は素敵だと思います。

  • エデンかぁ、人それぞれなんでしょうね。
    よく人は、やり直せるなら、いつに戻りたい?なんていうけど、私はいつにも戻りたくないです。
    僕は大阪でしたが、少年の頃は常に飢えていた記憶しかないです。

    作者からの返信

    そうなのですね。飢えていたこと、おつらかったかと思います。心中お察しいたします。

  • すごっ!
    カクヨム新人なので、遅ればせながらこの連載も読ませていただきます。
    ただ、僕の学生時代(小学生時代含む)より100倍ましに感じますよ!

    作者からの返信

    こちらの連載も読んでいただけるとのことで、ありがとうございます。
    そのように言っていただけてありがとうございます。励みとなります。

  • 「忙しい」という言葉への応援コメント

    忙しいという時、他から頼まれた仕事があって自分は求められている
    という意味を含む気がします。
    忙しい=自分の有用性という方程式が成り立ちます。
    でも、時間をお金をかけて買い取って、暇を有意義に過ごす
    というほうが、優雅でかっこいい気がします。
    忙しい=有用性という方程式は、心の貧しき者のためにあるのかなとも思います。

  • なにかを「語れる」ひとへの応援コメント

    具体的に語るということは、何かを断定するということです。
    断定すると、そう語ったことに対して責任が生じます。
    だから、語ることとは、本来重いものです。
    あまりに重いので、具体的に語るということは、たま~にでいい気がします。

    作者からの返信

    たしかに、それもおっしゃる通りかもしれませんね。
    重たいことである。そうであるということは、思っていたいな、と思いました。

  • 劣等感、そして砂への応援コメント

    あまり遠くを観ずに、ひたすら目の前の石を積み上げる。
    人生ってそんな感じで進むとうまくいく気がします。
    ただひたすらに、目の前を観つつ進む。結果は後からついてきます。

    作者からの返信

    そうですよね。まずは目の前のことを。大変励まされます!

  • こんばんは~

    私もコーヒーだいすきです
    缶コーヒーはタリーズブラックが…
    コンビニコーヒーはセブンが…
    好きです!

    家ではペーパーフィルターで入れるかボトルコーヒーに牛乳入れて飲んでます。


    1日に何杯も飲むから、なかなか寝付けないのですが…やめられません(爆)

    作者からの返信

    数年越しのお返事になってしまい、申し訳ありません。
    これまでいただいていたコメントを見返していたところ、お返事が漏れていたようで、時間が経ってしまいましたが返信させていただいております。

    缶コーヒー、おいしいですよね!
    タリーズブラック、私もよく飲みます。
    セブンはお出かけのときくらいですが、美味しいですよね!

    なるほど、ペーパーフィルターやボトルコーヒーも、いいですね!

    お気持ち、わかります……コーヒーすごく美味しいですもんね……!

  • 二十七歳の誕生日の所感への応援コメント

    お誕生日おめでとうございます。
    なつきさんの考えは素晴らしいと思います。
    いつでも応援しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    いつも応援もしていただけて嬉しいです。
    これからもよろしくお願いしますね!

  •  初めまして。アゲインの作者様のプライベートが聞けて……圧倒されました。
     小説を書くために生まれてきた人だと思ってましたが、もっと多くのものを成し遂げられるスーパーウーマンですね。
     尊敬します。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう言っていただけるとすごく嬉しいです。
    なにかを掴みとろうともがく日々ですが、なんらかの実りになっていればいいなと思いながら当たり前の日常を過ごしてます。

  • 頑張って下さい!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    がんばります!