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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 幼なじみ深堀されてるから異世界にくるのかな?

    作者からの返信

    アズリエル様、コメントありがとうございます、Ginranです!

    来るは来ますが、それより主人公が会いに行くほうが先になりそうですね。

  • 熱い。
    ジャンプ並みに。  だがそれが良い…

    作者からの返信

    @isourounotama様、読了&コメントありがとうございます、Ginranです!

    たまーにこういう熱いバトルものが書きたいときがあります。

    王様と元王。ふたりが付き合っていくためには、一度こうして本気で戦っておかないとダメだろうなとおも思っていました。

    この戦いを経て友情めいたものが芽生え、それはその後何十年何百年と続いて行くことになりそうです。

  • シーくんの気持ちを考えると、ちょっと泣けますね。
    セーレスと一緒にいるときにもっと意思伝達の手段があったなら、と思わずにいられません。

    セーレスさんも感じ取ってはいたのかな?

    結果として変わらなくても嫉妬するのは止められませんね。
    まあ、セーレスと引き離されたのは全くちがう理由ですが…

    作者からの返信

    @isourounotama様、コメントいただき感謝申し上げます、Ginranです!

    シーくんはリゾーマタにいた頃から、セーレスさんと意思疎通は出来ていました……が、シーくんはあの川辺にいた水の魔素の集合体なので、今の形になる前は、集合無意識の状態でした。

    個ではなく群体であり、その状態で喜怒哀楽的な大まかな感情でセーレスと意思疎通をしていました。ただ大体セーレスと会う場合は嬉しい楽しい以外の感情はなかったようですが。

    それが、セーレスが消え、待てど暮らせど彼女は来ず。やがて集合無意識に「セーレスに会いたい」という自我が芽生え、シーくんになったと思われます。

    まあ今回のお話だけでは全てわからないと思いますが、次話でシーくんの意図、アズズの意図、どこまでが嘘でどこからが嘘なのかもご理解いただけると思います。

    嫉妬していたのは本当。でも殺すまでは思っておらず、果たしてタケルがセーレスを任せるに足る男なのか、そしてそのためにはアズズの力が必要……って感じだと思われますw

  • 「そうだった……彼女、非恋愛好者なんだった」
    非→悲です

    作者からの返信

    蒼井悠斗様、感想コメントありがとうございます、Ginranです!

    誤字脱字報告ありがとうございます! 早速修正しておきます。

  • いや、タケルくんが偏屈っていうかこの女怖い。
    私は声優でファンもたくさんいる優れた人間なのだから、あなたが私のことを好きにならないのはおかしいっていう自己陶酔と傲慢さがにじみ出ている。
    そもそも、自分を相手の好みに変えるんじゃなく相手の好みを歪めようとする事自体間違っているし、登校させるのだってほぼ自分の都合でしかない。
    こんなものは愛や恋だなんて尊く美しいものでは断じてない。
    エアリスやセーレスの爪の垢を飲んでくるべき。あの二人との関係性の方が遥かに美しかった。

    作者からの返信

    蒼井悠斗様、ご愛読いただき感謝申し上げます、Ginranです!

    元々の出発点は、タケルくんにふさわしい女になりたいというものでした。

    子供の頃から彼の考え方や態度などがとても大人に見えていた心深ちゃんは、自分も努力して彼にふさわしい女になろうとお芝居を始めます。

    ですが悲しいかな、彼の凄さは自分が知っているだけでは周りには理解されず、彼にふさわしくなろうと頑張れば頑張るほど、彼との距離は開いていきます。

    心深ちゃんの目的と手段が逆転し始めたのも、やっぱり周りからの評価。子供なのですから当然周りから褒められたら嬉しいわけで、いつの間にか彼にふさわしい女に……という考えから、私も頑張ってるからあなたも頑張って、というものに変化していったのだと思われます。

    タケルくんからすれば、それこそ余計なお世話なのですが、心深ちゃんの執念というか妄執というか、とにかく病的なまでなタケルくんへの執着は本物で、それは世界が終わるそのときや、自分の命を投げうってまで貫く価値があったようです。

    まあまあ、そんな心深ちゃんはタケルくんに思いっきり「ガーン!」とやられちゃいますので。精神的なダメージをこれでもかって食らっちゃいますので、ザマア! と手をたたきながら続きを読んでみてください(*^^*)

    編集済
  • こちらではコメしないつもりでしたが、玄田哲章さんで反応してしまいました。
    アダムスミスが神谷明さんに変わりました。

    また読み専に戻ります〜

    作者からの返信

    @isourounotama様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    気づかずに申し訳ないw 完結設定にしてからカクヨムのピカレスクページはほとんどチェックしてないんです(;´Д`)

    玄田さんに反応したり白虎刀に反応したりあんたなにもんねーww

    そういえばちょっと気になって調べたらゴルバチョフさんまだ生きてるんですねw 91歳だってw

    お忙しいそうですので、ご自分のペースでご愛読くださいませー(*^^*)

  • 応援してます^ー^

    作者からの返信

    亜空間ファンタジー&弥剣龍様、読了たびにコメントありがとうございます、Ginranです!

    劇中で登場したスマホ、埋めただけなのであとで掘り返せたりするので、後々になにかの伏線に使えないかとずっとキープしている状態ですw

    いえ、400話以上書いて、後に彼が持っていたスマホが再登場したことはないのですが、なにか、なにかに使えるかもしれない……などと考えています。

    いつかなにかキーアイテムとして使うかもしれません。覚えておくと吉かもww

  • 応援してます😃

    作者からの返信

    亜空間ファンタジー&弥剣龍様、読了いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    いつもご愛読いただき感謝申し上げますー(*^^*)

  • 応援してます😃

    作者からの返信

    亜空間ファンタジー&弥剣龍様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    応援ありがとうございます! 初投稿作品になりますので、色々未熟な点はありますが、何卒よろしくお願いします。m(_ _)m

  • 異世界嫁の方から来ました。
    めちゃくちゃ面白くて、久しぶりに一気呵成に読み進めてしまいました

    異世界嫁の話を読むにつけ、これはもしかしなくてもめちゃくちゃ深い設定があるぞと思ってはいましたが、一言で言えば最高です。ありがとうございました

    是非ともタケルのその後だったり、セーレスとエアリス、レイリィ王女等々とのすったもんだが読みたいところではありますが、異世界嫁をちまちま読みつつ待つ事にします←

    作者からの返信

    あまつか飛燕様、感想コメントいただきまして誠にありがとうございます、Ginranです!

    異世界嫁からピカレスク読了ありがとうございます! 長い話を一気に読んでくださって感謝申し上げます!

    ピカレスクの方もまだまだお話的には続けられる余地を残しておりますので……例えば晩年の旧オクタヴィアの物語とか、じっくり書いてみたい気持ちがあります。現在異世界嫁最新話でピカレスク最終話より14年後のオクタヴィアが登場していますが、すっかり子供になっていて、あの状態の彼女が無垢な愛情をタケルくんに向けて、子供の我がままのようにアタックをする……そして緊急家族会議、という話も考えています。

    それ以外には心深ちゃんのハリウッドデビューのお話にタケルくんを絡めて、VFXなし&ノーCG&ノンワイヤーでスタントアクションをこなして貰おうかなーなんて考えています。

    今現在は第三世代……タケルくんのハイスペック息子のお話を考えていますので、そちらが軌道に乗ってから書いてみるつもりです。

    今後もマクマティカシリーズをよろしくお願いしますm(_ _)m

  • 異世界嫁を読んでいたら明らかに前作があるとわかりまずはこちらから読んでみました。
    終わってみればただただ面白かったです。
    再び異世界嫁の続きから読もうと思います。

    作者からの返信

    @nonnon222様、コメント頂き誠にありがとうございます、Ginranです!

    え……三日前に123話のコメントを頂いていたような? そこから422話まで読了くださったのですか!? す、すごい文章量を読了くださりありがとうございます!w 早すぎですw

    最後まで楽しんでいただけたようで嬉しいです! 現在は異世界嫁最新話にて、伊織くんが本格的に異世界の一地方に行くようお話を誘導させています。

    そこでピカレスク・ニート、異世界嫁に続くマクマティカシリーズ三作目に登場する新キャラも登場させたいと考えています。

    ぶっちゃけるとエアリス&セーレスの実の娘ですね。アウラ、セレスティアが娘であることは代わりありませんが、実際にお腹を痛めて生んだ子供ということです。

    新作である三作目はこの子どもたちに加えて、カーミラの息子が主人公になります。結構なハイスペックな子になりそうです。

    それに合わせて異世界嫁に登場したキャラたちも絡めて行けたら面白いかと考えています。

    とりあえずは今執筆している異世界嫁の更新を続けていきます。引き続き本作をよろしくお願いしますm(_ _)m

  • 100万人殺しておきながらなんか人を救うために頑張っていますみたいに言われても。。
    あの時あれだけの人を殺す必要性があったように思えない。

    作者からの返信

    @nonnon222様、ご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    仰るとおり人殺しは人殺し。アダム・スミスに言い逃れはできないのですが、理由としましては証拠隠滅が一番大きい理由になります。

    聖都に関しましては後にアダム・スミスからマリアに対しての事情説明の中で触れられますが、彼が異世界渡航してから30年の間に彼自身が作り上げた砂の城になります。

    宗教を使い、人心を掌握し、徹底的に資金を集めて作り上げた街であり、その目的は魔法の才能があるものを地球に連れ帰ること、自分自身が地球に帰ることにありました。

    そしてたった一回きり、魔原子炉をオーバヒートさせてまで稼働させれば、不完全なゲートが開ける算段がついたところで、タケルくんが乗り込んできて、結局邪魔をされないために街ごと破壊する必要がでてしまったのが真相です。

    なので、アダム・スミスとタケルくんは100万人殺しの共犯者という言い方もできます。ふたりがその後、協力しあって地球と異世界の発展事業に手を染めることになります。

    それらはふるさと納税のお礼品は異世界嫁でも描かれていますので、よろしければそちらもチェックしてみてください(*^^*)

  • 駄目人間を育む家(笑)
    超能力、風景だけなら合っているという

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、毎度ご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    実は……異世界嫁の源流が甘粕くんのこの異世界渡航にありました。

    多くのしがらみから地球で幸せになれない彼が違う世界に逃げ込んでもいいじゃない、と思ったために執筆したお話でした。

    逆に異世界で幸せになれない女の子たちが地球に来ても面白いかも……と思ったの異世界嫁執筆のきっかけになったのです。

    甘粕くんには幸せになって欲しいですねえ。(*^^*)

  • 完結お疲れ様でしたァ!
    いつかなろう版での虚空心臓メンテ?のお話や
    まだ見ぬ土の精霊魔法使いやらアズズの仮面解除もあるのかしら?

    作者からの返信

    @gdr5hbsdtjp87786lllhh様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    メンテのお話なんてよく覚えていますねww 私でも忘れかけていましたw

    土の魔法の使い手は……異世界嫁や新作で出した方がおもしろそうだと思っています。

    ピカレスクはもし書くとしたら甘粕くんやクイン先生のラブロマンスや心深ちゃんの結婚前夜、もしくは心深ちゃん関連でタケルくんが役者のオーディションに強制参加させられる話や、前オクタヴィアの最期などを描ければと考えています。

    とにかくご愛読いただきありがとうございました。これからも作品作りに励んでまいりますので、なにとぞよろしくおねがいします。

    失礼しますm(_ _)m


  • 編集済

    うーん・・・確かに警告を受けそうな内容とは思いますが、BANされる程かなぁ・・・・・・?

    3人とも、今まで募っていた感情を発散出来た訳で満足したんでしょうねw
    そして、異世界嫁の時代ではそれぞれ子供がいて、その子供が新作の時代ではメインキャラ的な立場だとww


    今回の話で完結という事ですが、まだまだ回収出来ていない伏線もある様な感じもするので、無理矢理完結させる様な形では無く、無期限の休載にしても良かったのでは・・・??

    なろうでは、結局これ以降の話もありながら未完で終わってしまった訳ですよね・・・???

    でも、作者様が完結としたのでそれはそれとして、また閑話的なものでも良いので、またどこかで伏線未回収な話を読める事を期待しています。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    でもやっぱりちょっとやりすぎなのですよね、他の作品を読むと。結構他の作品ではどうなっているのか読み漁りましたが、本当にキスくらいでその続きは――朝。事後、というのがほとんどでしたw 行為を想起させるのもダメなのでしょうねww

    完結設定にしたのはけじめのようなものです。終わらせた、としないと次に取りかかれませんんで。

    おっしゃるとおりまだやれることはありますが、それは今すぐではなくまたいずれ機会を見て書いていくことにするつもりです。

    とりあえずは子どもたちがメインのお話で新作を書く予定です。タイトルは「魔王の息子(仮)」で書いていく予定です。

    ピカレスクから15年後、異世界嫁から2年後くらいでしょうか。異世界との交流が開かれて様々な諸問題が噴出し始め、世界が再び混沌とし始めた現代ファンタジーを予定しています。

    人外の力とミリタリー要素を含んだバトル&ラブコメ……つまりはピカレスクと異世界嫁のいいとこ取りをする予定です。ピカレスクと異世界嫁がいい感じで練習台だったわけですw

    ここまでお付き合いくださいまして誠にありがとうございました。また新しい物語でお会いしましょう。失礼しますm(_ _)m

  • なろうで警告受けた話ではありますが、
    やはり良いですね。

    タケル君の記憶は曖昧ですが、
    タケル君を愛した3人には、
    忘れられない夜になったでしょうね。


    この後、
    紆余曲折を得て、
    異世界嫁の時代では、
    3人とも正妻になり第一子が居るんですね。

    この後の話も気になりますが、
    お疲れ様でした。

    またの機会に、
    短編でも良いので、
    後日談が読みたいですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おわったーww 警告なんぼのものぞ! 来るならこいーww!

    ということでついにここまで駆け抜けました。ありがとうございました。

    この後と言っても魔族種領統一篇と言って、他の根源貴族の代表者とトーナメントをやるようなお話を考えていましたww

    それ以外は精霊戦争編と言って、結構ハードな話などを考えていました。超大陸オルガノンが復活し、そこからやってきた精霊魔法使いたちと戦うお話です。

    全員が全員精霊合体ができるという、金色のタケルくんでなければ対抗できないようなバトル展開を考えていました。

    それ以外は前オクタヴィアの最後や、心深ちゃんの結婚前夜、甘粕&クインのラブロマンスくらいでしょうか。

    またいずれ書いていきたいと思います。ご期待ください。ご愛読ありがとうございましたーm(_ _)m

  • ついに結婚を告げたタケル君。

    薄々は、
    心深ちゃんの行動の意味を察していたようですね。

    きちんケジメを付けて、
    セーレス達の元に戻りましたが、
    オマケが付いてきましたね。

    次回は、
    最初からクライマックスのようで。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度ご愛読とコメント感謝感謝であります、Ginranです!

    ついにここまでやってきました。心深ちゃんの最後の意地。この執念こそが、セーレス、エアリスと並んでタケルくんの正妻になれた要因でしょう。

    まさに土壇場土俵際で寄り切った心深ちゃんに拍手を送りたいと思いますwww

    次回最終回になります。どうぞお楽しみくださいませーm(_ _)m


  • 編集済

    うっは、三人とも同時にイタシましたか。三人とも満足そうでなにより。
    絆も深まったみたいだしね。

    そしてタケル君、最高の三人とイタシたのに、その記憶が曖昧とは。
    悲しすぎるぜー
    こりゃリベンジしなきゃ(笑)

    ………今完結を知ってびっくり。お疲れ様でした。

    でもまだまだエピソードの懐は深いので
    (その後の各嫁との結ばれとか)「続」とか「再開」とかでまた読める日を気長に待ちまする。

    本当にお疲れ様でした。そして楽しい物語を有難う。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    もちろんタケルくんは記憶に残る一夜を目指して再びリベンジに燃えるわけですが……まあそのお話はまたいずれw

    感想コメをご覧になっていただけたら……あ、近況ノートの方に書いていたかな、年内に完結させるとは。

    実はまだもう少し続きがあるのです。魔族種領統一篇を始めたばかりの時にBANされてしまって、なろうから撤退し、その後新作をメインにカクヨム様に引っ越しした形です。

    異世界嫁の方と世界観がつながっている物語なので、異世界嫁で触れた謎を読み解く意味でもピカレスクの再掲載を始めたのでした。

    というわけで新作執筆に集中したいのでなろう版はキリのいいところでおしまいにして、タケルくんとカーミラの息子を主人公にした現代ファンタジー&ラブコメを書いていく予定です。

    そちらの方もご興味がありましたら読みに来ていただけると嬉しいです。

    ピカレスクの方もいくつか番外エピソードを考えていますのでタイミングを見て執筆していきたいと思います。

    ではでは、ご愛読誠にありがとうございましたーm(_ _)m

  • タケル、誤魔化さず、流されず、心深ちゃんの想いを受け取った後けじめをつけて別れを宣言する。漢らしいぜ。
    そして、ゲート転移で別れた筈が……
    心深ちゃんの覚悟も半端ではなく、躊躇わずにタケルの後を。

    ここが運命の別れ道だったんだろうね。
    ここで少しでも躊躇ってたらタケルとの縁も離れてしまって………

    その時、歴史が動いた(笑)

    心深ちゃん、よく頑張った。
    さぁ、ここからが第二の正念場。
    結果はわかってるから安心出来るけど、どんな展開になるか楽しみです。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度ご感想ありがとうございます、Ginranです!

    まさに仰るとおり、後に心深王妃も「あのときは必死だったわ。でもそれが功を奏したみたい。このヒトを逃さずに済んだから」と、回想しているようです。

    無知ゆえの蛮勇。聖剣の知識がないからこそ、彼女はゲートの中に飛び込むことができたのでしょう。

    例えば同じくアイティアやパルメニ、ソーラス、レイリィ……。彼女たちに同じことができるかといえば、できるかも知れませんが、必ず多少の迷いは出てしまうでしょう。

    その迷いの差が正妻と側室をわけたのかもしれません。残酷ですが(;´Д`)

    次回、ついに最終回です。お楽しみくださいm(_ _)m

  • 心深ちゃんの一世一代の覚悟を振り切ってセーレスとエアリスの元へ戻ったタケル君と、それでも諦め切れず、追いかけて転移ゲートへと飛び込んだ心深ちゃん。

    さて、どうなる?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    いくら好きな男性を追いかけるためとはいえ、一歩間違えば……というか少しでもためらってゲートに飛び込むのが遅れていたら、きっと彼女はもう二度と現世に戻ってくることはできませんでした。

    だからタケルくんは驚いたわけですね。こんなワケわからない謎空間になんのためらいもなく飛び込んできたからww

    そんなわけで次回、ついに最終回です。彼と彼女たちが結ばれた最初の夜の軌跡を刮目くださいm(_ _)m

  • お酒も入って、
    ムードも盛り上がり、
    さあこれからって時に、
    無粋な電話。

    これが、
    タケル君を呼び出す為の狂言なら、
    大人になって温厚なタケル君も、
    怒り心頭でしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、これから大切な夜を迎えようとしているのに、まさか嘘電話で呼び出されたとなったら……本気で怒っていいですよね絶対w

    ですが、心深ちゃんも嘘をついてでもタケルくんをもう一度自分の元に引き寄せる覚悟があります。

    ホテルに踏み入ったタケルくんが目撃したのは裸の心深ちゃんで……?

    次回にご期待くださいww

  • タケルに会えない寂しさに我慢に我慢を重ねて耐えていた心深ちゃん。
    自分の歌声の魔力も制御出来ないし、本気で歌うことも出来ない。
    もう限界…というところに待ち望んだ彼の登場。そりゃーいろいろとハッちゃけるでしょう。二度と彼と離れたくないだろうし。
    あとはこのダブルブッキングをどう乗り切るか。
    今回の状況はタケル君の境遇を考慮し“二股”、“優柔不断”という呼称は控えまする。
    タケル、頑張れ!どっちも満足させるんだ!男の甲斐性を見せる時(笑)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    二股、優柔不断発言の自重まじで感謝申し上げます!w

    この場合は仕方ないですよねえ。タケルくんは最初から心深ちゃんを切り捨てる覚悟だったわけですが、幼馴染のよしみでそれがなかなかできませんでした。

    むしろ困っている彼女を冷酷に切り捨てられる彼だったらセーレス&エアリスさんが惚れてるわけないですし……。

    心深ちゃんは現状、魔法が強力になりつつあるので、定期的にドルゴリオタイトのペンダントを使って魔力を吸収するという対処療法しかできません。

    さらに心深ちゃんが有名になればなるほど、彼女の稀有な能力は一部の独裁国家や共産主義国、さらには各国の秘密組織に分析され、高い確度でなんらかのヒトを従わせるアビリティがあるとしてマークされています。

    そんな彼女を守り、地球で快適な生活ができるようにもタケルくんは最上級のドルゴリオタイトを発掘し、再び無人の地球型惑星で人工精霊を生み出します。

    それが真希奈バージョン2であり、心深ちゃん専用の人工精霊です。

    さらに地球に素材を提供し、普及が進みつつある新型CPUマキナーアキテクチャシリーズと並列処理をすることにより、比類なき処理速度と、魔神的な情報操作が可能となり、ほぼ地球上で心深ちゃんは無敵の力を手に入れることになります。

    とはいえ、不用意にその力は使うべきではないとして、彼女には日本とアメリカで専用の護衛がつくことが、タケルくんとアダム・スミスの間で協定がかわされ、心深ちゃんも不用意にその二カ国以外には渡航しない制限がかけられています。

    一度コンサートツアーで台湾に行ったときには、中国が本気で軍事作戦を展開して心深ちゃんの奪取を目論んできましたが、心深ちゃんと真希奈バージョン2、さらにタケルくんの介入によって人民解放軍は壊滅的な被害を被りました。

    そんなエピソードもいつか書ければいいなあ……と思っていますw

  • モリガンとソーラスのタケルご落胤計画が面白くて微笑んでしまった。
    モリガンもすっかり丸くなってアイティアとの相性も良くなって嬉しい限り。
    この二人もタケルの側室という今語っている夢以上の関係になれて、本人からも告白されて、そりゃ感激で泣きもするよなぁ。そのエピソードを今から楽しみに待ちます。
    ………というか、未来の楽しそうな出来事の断片がこの応援コメント欄でわかってワクワクします。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度ご愛読とコメントに感謝申し上げます、Ginranです!

    私も正直小説を更新するたびに、小説の分量と同じくらい返信コメントを書いている気がしますww

    返信に時間がかかったりすることもありますが、本編では語りきれない小ネタなどを発表できる場でもあるので、なかなかやめられないんですよねえ(;´Д`)

    異世界嫁時点でのタケルくんは見た目こそ高校生ですが、中身は間違いなくアラサーのおっさんですので、やっぱり色々成長しています。

    環境や立場がその人物を成長させるように、タケルくんは常人の何倍もの経験を積んでいるので、そりゃあいい男になっているのです。

    そんな彼を一途に思い続けたヒロインたちも時間はかかりましたが思いを成就させることができたようでよかったよかった(T_T)

  • 元々好感度が高い所に来て、
    こんな風に助けられたら、
    カンストしてしまいますよね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度ご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    おお、そうかピカレスクのことかw 感想コメント一括表示で返信していたので、異世界嫁の好感度の話かとww

    そりゃああっちもこっちも好感度がエライことになっていますが、今回は心深ちゃんのことですね。

    彼女はもともと幼い頃からタケルくんは大物になる。この子はすごい、なんかすごい人になりそう……と確信していました。

    なので自分が彼の隣にいるためには努力をしなければ……と頑張っていたのですが、タケルくんは彼女が頑張れば頑張るほど、周りにいじめられてしまい、フェードアウトしようとしました。

    それが許せなくてケツをひっぱたいた心深ちゃんでしたが、それが原因でますますタケルくんに嫌われましたw

    現在、ようやく彼が自分なんかより遥かにすごい存在になって眩しい反面、彼を成長させたのが自分ではないことが悔しくてたまりません。

    ただ、まさに今のタケルくんは心深ちゃんの理想の彼なので絶対に逃してやるもんかと気合を入れているわけですねwww


  • 編集済

    クイン先生と甘粕君は結ばれて欲しいなー、と本文を読んでから応援コメント欄に来てみると………
    な、な、なんとぉ、将来は夫婦になるのか、この二人。性格的な相性は物凄くいい感じがする。これが馴れ初めですかぁ。
    こりゃー甘粕君とクイン先生の結婚までの愛の軌跡を見せてもらわにゃー収まりがつきませんぜ、ダンナ。
    馴れ初めはオッケー、次は意識し始める。好意に気付く。愛と自覚する。告白の時。付き合う情景。プロポーズ。
    新婚さんの風景。子供を授かる。幸せな家族の風景………
    ああ~っ、想像が止まりませんですぜ(笑)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度ご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    その想像(妄想)いいですね! むしろ@sigetiyo様が甘粕&クイン・テリヌアスの馴れ初めを書いてくださいw

    時折キツイけど、それでもクイン先生みたいな女性は、絵を書くことと、子どもたちに教えること以外は駄目駄目な甘粕くん……いえ、彼女はいつしか彼のことを「シロウ」と呼ぶようになっていき、世話女房のようになっていくのですw

    やっぱり彼女は才能のある男、自分だけの確固たる世界を持っている男に弱いようですね。いえ、魔法世界の女性は総じて強くて勇気のある男性が好きですので、甘粕くんのある意味そういうブレない強さには惹かれるものがあるはず。

    そしてそれ以外でだらし無いのも母性をくすぐるのかもしれません。このヒトはすごいけど、私がいないと駄目ね……みたいな?

    お互いに意識はし始めるのですが、言葉にするのが苦手な二人。でもある時、甘粕の部屋を掃除しにきたクイン先生は見てしまうのです。

    一冊のスケッチブック。大事そうに隠されていたそれを掃除の最中に見つけ、中を開いてみると……なんと自分のスケッチが。

    全てのページに喜怒哀楽、全ての自分の表情が描かれていて……描き手の愛を十二分に感じ取ってしまったクイン先生はもう辛抱たまらなくなってしまって……!

    なーんてただの妄想ですがw

  • 素朴な疑問として甘粕君がマクマティカに定住するとしたら、地球に連れて来られたセーレスみたいに衰弱したりしないのかな?
    考えたら「異世界嫁」でもマクマティカ嫁地球に定住してもなんともないし、セーレスだけ特別だった?
    正式な手続きしたら「異世界の排除する何かのチカラ」が働かなくなるのかな?
    もしかしたらどこか本文に理由書かれていたかも知れないけど見つけ出せなかったのでございまする。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、またまたコメントありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、世界間移動のために必要なのは膨大な時間を浪費して物理的に移動するか、聖剣の魔法を使うしかありません。

    唯一聖剣の魔法のみが、時間の地平を越えることができる手段になっています。

    なのでアダム・スミスが行った人工的にゲートを再現する魔法で渡航した場合は、非正規の手段として修正力が働きます。

    アダム・スミスのみ人間のくくりから逸脱した存在だったためセーフでしたが、クリストファーペトラギウスとセーレスが駄目になってしまいました。

    そのへんの説明は122話からされていますね。

    異世界嫁たちや、長年かけて異世界と地球の橋渡しをしてきた秋月さん、アダム・スミスは以降全てをタケルくんの聖剣の力を使って行っています。

    特殊な通信手段……ポケベルのようなものを使って緊急でタケルくんを呼び出してゲートを開いてもらう場合もありますし、日時を決めていて、定期的に必ずゲートを開く約束をしているようです。

  • ついにマキナちゃんもリアルボディを手に入れた。本人の嬉しさ、感動が伝わってきます。素朴な疑問としては動力源と稼働時間が気になるところ。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度ご愛読とコメントに感謝感謝です、Ginranです!

    世界最高の人工知能……というか高次元生命を内包したアンドロイドボディの真希奈ちゃんですが、逆に近くなりすぎて、怖くなってしまったようです。

    バッテリーはサムラオウにも搭載されていた特殊なバッテリーを使用しています。

    太陽光線……紫外線を浴びている限り勝手に充電してくれます。でもネックは服を着て肌面積が少なくなると発電能力が落ちること。なので冬でも手足を晒した格好の方が好ましいのですが……人間社会でそれは不自然なのでまだまだ課題が残りそうです。


  • 編集済

    まぁ、飛行機は時間が掛かるし、空を飛ぶのもマズい、テレポーテーションも使えないとなると、これしか無いだろうねw

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、ご愛読とコメントに感謝申し上げます、Ginranです!

    世界広しと言えど、北海道と沖縄をまたいでデートを掛け持ちするなんてタケルくんくらいのものですよwww

    まさか聖剣もこんな使われ方をするとは思わなかったはずww

  • 監視カメラを忍ばせているんじゃないかと思われる程のタイミングで、
    心深ちゃんからの連絡。

    そりゃタケル君も、
    血涙を流して慟哭もしたくなるでしょう。

    タケル君が、
    昔読んだ主人公が超能力者のマンガって、
    きまぐれオレンジ⭐️ロードかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとう存じます、Ginranです!

    後少しで、後少しで! セーレス&エアリスの柔肌に触れられたのに! 隅から隅まで右にエアリス、左にセーレスと両手を駆使してオイルを濡れたのに!

    悔しい限りですが、実はタケルくんがいなくなったあと、エアリスはセーレスをセーレスはエアリスにオイルを塗ってあげて、百合百合時空が発生したとか……。

    ピンポーンw 大正解ですw
    故・まつもと泉先生にささぐww

  • タケル君の受難は続く。

    心深ちゃんも、
    本能的にタケル君が、
    何をしに来たか悟ってるんでしょうね。

    だから、
    殊更甘えて我が儘を言ってるのですね。

    ここで、
    タケル君の話を聞いて、
    別れてしまうと、
    サランガ災害直後以上に遠くに行ってしまうと。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき嬉しい限り、Ginranです!

    おそらく女の勘で何かを察しているのかもしれません。というか今のタケルくんは見違えるようにかっこよくなっています。

    一般人女性から見ても「あら、結構可愛い」「ちょっといいかも」と思われる程度に。

    彼に好意を寄せている女性なら「好き好き!」「メチャクチャにして!」くらい彼は魅力的になっています。

    明らかに顔つきが変わり、自身に満ち溢れているタケルくんを見れば、彼のことを周りの女性が放っておかないことも分かっているのでしょう。

    さながらやたら抱きついてきたりキスをしてくるのも、彼の言動を封殺するのと同時に好き好きアピールをしないといけないと強迫観念じみたものに突き動かされているのかもしれません。


  • 編集済

    本当に嫌いなら拒絶出来る筈なのに、それを出来ないというかしないという事は、もうタケル君の中で、心深ちゃんの存在が見過ごす事が出来ない程大きなものになっているという事なのかな?

    それなら、4Pという展開も、ちょっと強引かなという気もするけど、納得がいくかな・・・。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    尊敬は愛にかわるはず……!

    タケルくんも成長して、自分でお仕事も回すようになると、眩しいばかりだった心深ちゃんに対して、理解と尊敬の念が芽生えてきたのではないでしょうか。

    いつでもどこにでも羽ばたいていけるほどお仕事がんばってる心深ちゃんが、それでもタケルくんがいないと駄目駄目になってしまう。

    その姿がなんだかいじらしく見えてきてしまったのかもしれません。

    それでも勇気を振り絞って結婚宣言をし、彼女を振り切ったはずなのですが……。

    どうして4Pになったかというと……エアリスとセーレスを心深ちゃんが陥落させたからなんですねーww

    そうしたらタケルくんはもう逆らえないのですw

    編集済
  • マネさんとの修羅場は回避されたが地獄絵図は回避できなかったな(いいゾ、もっとやれ)

    作者からの返信

    @jun0829様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    うちのアイドル(稼ぎ頭)に悪い虫が! と本来なら許さないところですが、明らかに心深ちゃんの方がタケルくんのことを好きなのは傍から見ていて丸わかりなので、むしろ心深ちゃんの精神内定剤に彼がなってくれれば……と思っているようですねマネージャーさんは。

    とはいえ、所構わず好き放題にチュッチュするのはやめて欲しいと心から願っているようですが(;´Д`)

    心深ちゃんはかなり積極的でキス魔です。異世界にお邪魔したときも所構わず、誰の前でもキスしてきて周りから顰蹙を買った……かと想いきや、影響されたエアリスやセーレスがキス魔になって、タケルくんは割とうれしかったそうですww

  • 本人と拗れなくなったと思ったら、今度はマネさんと拗れそうで草

    作者からの返信

    @jun0829様、ご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおりですが、もし万が一揉めても、心深ちゃんにの魔法でポソポソっと囁やけば、途端マネージャーはタケルくんのことを気にしなくなりますしおすしw

    今から続き校正しまーす。少々お待ちをー(*^^*)

  • くっ、鼻血が!?

    作者からの返信

    @sigetiyo様、またまた感想いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    タケルくんもセーレス、エアリスさんもお互いが初めて同士の恋人同士になりますので、あまり他の女性に気を使って上げることができていません。

    羨ましそうに覗いているソーラス、アイティアなどは随分時間を置いてからお手つきになることに。

    この後心深ちゃんとの結婚も控えていますし、そしてそれからは前オクタヴィアを見送る期間があります。

    前オクタヴィア自身と、オクタヴィアの願いもあり、彼女はタケルくんからの慈悲を懇願し、ソーラスやアイティアが介添えをしてその願いは叶います。

    ですが前オクタヴィアの運命の最後を思うと、しばらく家族の間に暗い影が落ちることになってしまったのは言うまでもないでしょう。

    それらを乗り越えて、ようやくお手つきになったようですがww

  • パルメニさんが再会までどうしてたのかが気になってたので、この下りは物凄く良かったです。こうやって一人一人の人物エピソードを掘り下げることで登場人物が皆、魅力的になっていくのは嬉しいなぁ。パルメニさん、アズズ面無しでも強かった事が判明。どんどん魅力的になってくるなぁ。
    ……いずれはアズズのお面化エピソードも見れるのかな……気長に待ちます。
    ホントここの登場人物は皆、キャラが立ってるなぁ(感嘆)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度ご愛読いただき感謝感謝であります、Ginranです!

    わーい! 私もパルメニさんはお気に入りキャラなのでそう言っていただいて嬉しいです!!

    というかパルメニさんはタケルくんが自分の心臓に短剣を突き立てたあのシーン以降、絶対また登場させよう! と虎視眈々と機会を伺っていました。

    再会したときにはもう意中の彼にはピッタリのお嫁さんがいて涙目ですが、秘めた想いは10年くらい待ったらかなり成就しますw それはご存知かもですがw

    アズズの仮面エピソードはちょーっと掘り下げても色気がまるでない話になりそうなので、やるなら彼が自分の身体や、失われた剣を取り戻していくエピソードがいいですね。

    それよりも最近いつかやりたいなーと思っているのは心深ちゃんハリウッドデビューに際して、次回作で彼女の恋人役の俳優が募集されることになり、キスシーンまである!? となったとき、何故か心深ちゃんに無理やりオーディションに出ろ! と言われてタケルくんが謎の覆面ヒーローとしてデビューすることに!? って感じの話が書きたいですw

    私の相手はあんた以外考えられない。私の唇が他の男に奪われてもいいわけ!? なーんて心深ちゃんに言われて、その頃はもう結婚は秒読みでプロポーズを伺っていたタケルくんは嫁の唇を守るため、本気で俳優オーディションを受けることに……!

    マーベル映画やDC映画が好きなので、彼らが起用されるとき、そして起用されてから軍人並みの訓練を課せられると聞いたことがあるので、もともとスキルや体力、武術の心得があるタケルくん……しかも人間じゃない彼がオーディション受けたら面白いことになるのでは、と思っているのですがどうでしょう? (;´Д`)

  • 異世界嫁の時間軸だと、
    この言霊の魔法は制御できてるんですよね。

    やはり、
    惚れた男の傍だと成長が早いのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントに感謝いたします、Ginranです!

    もちろん自分自身である程度コントロールもできるようになりましたが、一部の共産主義圏では心深ちゃんの存在が認知されています(異世界嫁劇中異世界公表前まで)。

    そのせいで度々心深ちゃんが狙われる事件があり、それを憂慮したタケルくんによって真希奈バージョン2が作られ、世界中の真希奈シリーズのコアチップと並列処理することで瞬間処理能力だけなら、オリジナル真希奈に迫ることができる――をタケルくんからプレゼントされ、彼女の魔法もより至妙にコントロールできるようになりました。

    真希奈バージョン2もふたりの子供のように心深ちゃんに可愛がられているようです。

  • 歌声で不特定多数の人間を魅了って、セイレーン?w

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    もちろんモデルはその当たりになりますww

    心深ちゃんのスキルは知るヒトが知ったら是が非でも彼女を自分のものにしたくなるほどヤバいスキルなので、タケルくんが会いに来て対処してくれなかったら結構危なかったかもしれません……。

  • アズズ、ホモは草食系とは呼ばないw

    インフルエンサーという言葉を耳にする度、一文字違っていたら大変な事になっていたと思うよww

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき嬉しい限り、Ginranです!

    アズズにとっては自分から女にアタックしない男って全員玉無しって認識なのかも知れませんねw

    タケルくんも危うくアズズにそんな認識にされるところでしたが、最近はエアリス&セーレス関係で頑張っているので、そうは思われなかったようですw

    私も未だに流行風邪のように感じてしまいますねインフルエンサーww

  • 新婚旅行の後で、
    報告すれば良かったのでは?
    と思うのですけど、
    それだと心深ちゃんが修羅と化しそうですね。

    前に報告しても、
    結果は一緒の様な。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、早速のコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おそらくその方がいいのでしょうが、地球にいられる期間も限られていますので、この機会を逃したら次は何ヶ月後……なんてことにもなりかねないですし、タケルくんとしましても嫌なこと(!)はさっさと済ませて、後顧の憂いなく新婚旅行を楽しみたいという気持ちがあったのでしょう。

    しかし、なにやら心深ちゃんはあまりよろしくない状況にいるらしい? みたいなのですが……原因はタケルくんが会いに来てくれないことですよねww

    本格的にいずれ心深ちゃんの異世界王輿入れ物語を書いてみたいですねww

  • まんまとモリガンの計略に嵌まったソーラスさん。

    いつの間にか、
    アイティアとソーラスの上下関係が、
    逆転してますね。

    のちに、
    タケル君の御手付きになったときには、
    情報を共有して同じ事をしてもらう様になったり?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    多分……ソーラス&アイティアは何故か二人セットでお手つきされることが多くて、セーレス&エアリスみたいに、自分にしたことはあの子にもしてあげて、と相手を気遣う感じになっていきます。

    唯一それがないのが心深ちゃんで、彼女はまた地球人で幼馴染なので、誰とも共有できないものを持っている優越がある一方でちょっぴり孤独だったりもします。

    まあ実際新婚旅行を機会にして、エアリス&セーレス&心深ちゃんの三人一緒に……というのがしばらくスタンダードになっていくようです。

    心深ちゃんも新婚旅行のあとすぐに魔法世界に行くことになりましたし、そこでも色々と……。

  • タケル君のお手つきになった時、2人とも天にものぼる気持ちだったろうねw

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、またまたコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    天にも昇る気持ちを抱いた彼女たちと、待たせてしまって申し訳なかった。そして一生涯キミたちに対して責任を持つ、と同時にそうも言ってくれたので、泣いちゃったみたいですよw

  • ナンパ男、命拾いしたねw

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    どこの世界にも勘違いナンパ野郎はいるものですねw

    向こうの世界では冒険者でブイブイ言わせてるようなやつとか、貴族の子息とかになっちゃうんですかね。

    普通の子ならナンパしても大丈夫でしょうが、この子達二人の中にはタケルくんしか男として認識されていないまであるので、ちょーっと無理ですよねえw

  • 美冬さん、この時にもう部長に。

    無能上司と揉めた時に、退職しなくて良かったね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき嬉しい限り、Ginranです!

    そこ、校正しながらちょっとぶっ込んでみましたーww

    タイムスケジュール的には芽依ちゃんが引き取られる前に則夫さんのところにエアリスさんが修行に来ていた……としていましたが、まあ芽依ちゃんを引き取ったあとも荘厳荘にあずけていて、エアリスさんが修行に来たのは則夫さんがやめる直前だった、そして則夫さんはやめて食堂を経営することに……という感じなので、この時点では異世界嫁の美冬さんの回想は終わっていると思ってくださいwあ

  • 間一髪で、
    モリガンに救われた、
    アイティアとソーラス。

    その対価は、
    大きいかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    今まではアイティアの方が「もうダメ、辛くて耐えられない!」と現実を拒否してモリガンに代わっていましたが、今回は「お願い、この男を私が殺して仕舞う前に代わって!」と言われ強制チェンジに。

    「おおい! 面倒なこと言うな!」とモリガンはなりましたが、まあモリガンにとってもナンパ男は不快だったので利害が一致したとも言えますね。

    モリガンの口調が気をつけてないとオクタヴィアになってしまうので、もうすこし変化をつけたいところです^^;

  • 何気に、
    美冬さんの名前が。

    時期的には、
    カーミラ会長に直接見出だされて、
    部長に就任して間なしの頃かな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ちょーっといたずら心といいますか、入れてみましたwww

    タイミング的には微妙なラインですが、もう一年近く経っているので、なんとか入れられそうと思い、夷隅川部長と入れてみました。

    アウラがモデル起用されたときには部長ではなく、ある程度キッズ部門が盛り返したところで企画が通り、部長に出世したくらいでしょうか。

    ああ、でもそれだと則夫さんとエアリスのであった時期が合わないか……。まあいずれ修正しておきますー^^;

  • ナンパ男、死んだな

    作者からの返信

    @jun0829様、ご愛読いつもありがとうございます、Ginranです!

    声をかける相手が悪すぎましたねw アイティアは特に地球のナンパ男が大嫌いなようです。

    逆にタイプはもろにタケルくんです。というか彼以外の男に全く興味がないと言った方がいいでしょうか。

    彼がどうなってしまうのかは次のお話で明らかになります。先程更新したのでご確認ください(*^^*)

  • フハハハハ、修羅場はまだ残っていたのだっ!

    作者からの返信

    @jun0829様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    さすがに宇宙人を退けたことまではおじさん夫婦は知りません。ですが、国際テロリストにされ、巨大歩兵拡張装甲と戦ったことまでは認識していますので、きっとどこか海外に逃げているのだろう……くらいは思っていました。

    その甥っ子がいきなり結婚だなんて。まさかタケルくんが女性と交際して結婚にまで発展できるなど、ニートの頃を知っている二人からして信じられないことだったようですw

    でもまあ実際めっちゃきれいなセーレス&エアリスを見た瞬間、「甥っ子絶対騙されてる! 美人局!」と思ったのは内緒ですw

    話しているうちに、本当にこの子たちはタケルくんのことが好きなんだと確信し、そうしたらもう嬉しいなんてものじゃありませんw

    子供がいない二人なので、タケルくんをやっぱり息子のように思っていましたので、その息子が結婚するとなると、結婚式はあるでしょうし、子供だって生まれたら最高に可愛いでしょうし、こりゃめでたい! と大はしゃぎになりました。

    でも肝心のタケルくんが異世界で王様やっている……というのはスコーンと忘れていたようで、結婚式直前に龍王城に招かれて初めて「あ、マジだったんだ」と理解したようですw

  • 新婚旅行、
    別の意味で忘れられない旅行になりそうですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読たびにコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    忘れられない沖縄旅行のホテルは、実は異世界嫁たちが夏に泊まった御堂の保養施設と同じところです。

    モデルがもともと実在するオリエンタルヒルズ沖縄というホテルで、おそらくもともとホテルだったのが潰れてしまったのを、異世界嫁までに御堂が買取、改築したのだと思ってくださいww

  • タケル君、
    一世一代の大勝負。

    まさか、
    あんな横槍が入るとは。

    この時点では、
    アイティアに手を出す気は皆無ですけど、
    異世界嫁の時には、
    ソーラスも含めて御手付きなんですよね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度のご愛読とコメント感謝感謝であります、Ginranです!

    これから先、タケルファミリーの中で、ソーラスの存在がなかなか中核的な役割を担っていくようになります。

    タケルくんを公私ともに支えるメイドとしてもそうですし、家族の一員としてもそうです。

    特にこれから子供に還っていく前オクタヴィアを世話してくれるのも彼女ですし、まるで母親のように接していきます。

    タケルくんにエッチに関する手ほどきをするようになるのもソーラスで、その姿を見たアイティアはちょっと精神的に不安定になってしまいますが、混ぜてもらうことで事なきを得ます。

    タケルくんは浮気ではなく、あくまでセーレスさんやエアリスさん、心深ちゃんを悦ばせるために色々相談していただけですが、立場を利用して楽しんでいたのはソーラス&アイティアの方でした。

    何気に女子たちの間ではそれは周知になっていて、まあ他所に行かれるくらいならソーラスやアイティアは安心できるし、昔からふたりともタケルに気があったからなあ……などと許容していたようです。

    心深ちゃんは意外と嫉妬深そうですが、もともと三番目にお嫁さんになったことと、正妻の強みとして子供を授かっていますのでそれほど「悔しい!」というふうにはならなかったようです。

  • タケル君、結婚おめでとう。

    そして、例の展開へと・・・w

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    大変おまたせしました。一年近く待ってくださったのではないでしょうか。

    いよいよタケルくんが新婚旅行に行こうとふたりに発案しオッケーをもらってしまいました。

    エアリスさんもセーレスさんも覚悟完了です。旅行の夜になにが行われるのか理解した上で承諾してくれました。

    もちろん今までもオッケーだったわけですが、やっぱりハネムーンで結ばれるというのは憧れがあったのではないでしょうかw

  • アイティアは、この頃からタケル君のお手つきになる事を狙っていたのかな?

    そして、なろうでBANされた一つとされる例の展開に繋がっていくのかな??

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    いよいよ最終章ですww 最終章がエッチする話だなんて、この物語にふさわしいのではないでしょうかw

    心深ちゃんにもキチンと報告に行こうとしますが、そこはなにかただならぬ雰囲気を察した心深ちゃんのパワーに巻き込まれ、何故か臨時まねーじゃーをすることにw

    おい、今日僕は新婚旅行のはずなのにどうして沖縄じゃなくて北海道にいるんだーッ!?

    該当部分は極力当時のまま掲載します。BAN対象だったかどうか審議の程をお願い申し上げますm(_ _)m

  • この時のクレス君の発言は当たらずとも遠からずって所かな。

    その10年後位には、ソーラスは龍神様(タケル君)のお手つきになる訳だからねw

    そして、甘粕氏は新天地での第一歩を踏み出す事になるのか。

    彼の第二の人生に幸あれ。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    一つ訂正させてください。10年後ソーラスたちは正式に側室になっただけで、それ以前から結構際どいエッチなことはしてましたよw

    パルメニさんもちょっとはありましたが、何故か最後まではいかず……。やっぱり積極的で立ち回りが上手く、そこそこ経験があったソーラスがタケルくんには重宝されていました。

    例えばセーレス、エアリス、心深それぞれに対してどう性のアプローチをすればいいのか、女性視点からアドバイスしたのはソーラスです。その頃にはもう前オクタヴィアは子供に還ってしまっていたので、エロのアドバイスができるヒトがソーラスしかいなかったわけです。

    いいですか龍神様、女性というのはそれぞれ感じやすい部位が違うわけです。よく思い出してください。行為の最中、それぞれの女性が反応していた部分はどこですか? そこを優しく、でも大胆に責めてあげましょう、と彼女はアドバイスをし、3人の嫁をもらったタケルくんを影から支えて上げていました。

    そしてたまに、実践を交えて指導してあげたこともしばしば。逆にエアリスさんたちに色々テクニックを教えて上げたこともあります。

    まあ側室とはいえ、お嫁さんはお嫁さんなので、故郷に錦が飾れたことでしょうねえ。クレスくんは、ああようやくかよ、とちょっと遅くて不満だったりしましたがw

  • 甘粕氏はクイン女史に関心を持ったのか。

    卒ロリコンおめでとう。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき嬉しい限り、Ginranです!

    ロリ卒業どころか、クイン先生は後にアマカス夫人になる予定ですがなにか?w

    子どもたちへの教育はしっかりしている反面、私生活では絵を描くこと以外のすべてが二の次になってしまう彼の元へ世話女房みたいなことを市に行くうちにいつのまにか好きになってしまっていたようですw

    年齢的にはクイン先生の方が年上……5歳くらいでしょうか。魔法世界では十分行き遅れになってしまうのですが、アマカスくんの常識ではなんでもない年齢です。

    彼が初めてクイン先生にお願いしたエッチなことは「羊角を触らせてくれ」だったりしますw プロポーズの際、彼渾身のクイン先生肖像画がプレゼントされたとかw

  • 甘粕君のこれからに、
    幸多からん事を。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントに感謝申し上げます、Ginranです!

    そうでした、タケルくんが直接なにか復讐をしなくても、甘粕くんの絵が最優秀賞をとったことが最大の復讐になるのでしたw

    甘粕くんは一躍有名になり、そんな彼がなぜ学校をやめなければならなかったのか、声掛け懸案も彼ではなく別のヒトだったとテレビでも大々的に取り上げられ、正義感ぶったクズは逆に世間から冷たい目で見られるようになりましたw

    魔法学校の教師初日は、担任になる教室の黒板にチョークアートなんか描いて挨拶したりしますが、写真技術がないその世界では消さないで!と生徒たちが騒ぎ出して授業が始められなくなったり……などなど。

    伝説の教師二代目アマカスの物語がもうまもなく始まるかと思われますww

  • 出逢い方は最悪でしたが、
    後には良いパートナーになる2人。

    会話の前に、
    アウラの絵を見せれば、
    クイン女史の甘粕君を見る目は変わっていたかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき感謝感謝であります、Ginranです!

    やっぱり甘粕くんは絵のことになると集中しすぎてしまうため、自分のこと……食事や掃除も後回しになってしまいます。

    そっちもがんばるとは言いましたが、努力目標であって、やっぱり芸術優先になってしまうようです。

    クイン先生はそんな彼の元へ「全くだらしのない!」なんて言いながら様子を見に行っているうちに、真剣にキャンバスに向かう甘粕くんの姿にトゥンク……となるように。

    彼を極力集中させてやりたい気持ちになり、しかし掃除も食事もしないのはよくないと世話女房みたいなことになっていき……やがては、という感じでしょうか。

    夢中になれる自分だけの世界を持っていて、それを貫く彼の姿に惚れたんでしょうねえきっと。そして甘粕くんも自分のような男にはキミのような女性が必要だ……と気付くことに。

    そう遠くない未来、ふたりは必ずそうなることでしょう(*^^*)

  • 想いを込めて描いた絵で、
    ラエルに認められた甘粕君。

    これで、
    タケル君とは別に後ろ楯を得られた訳ですね。

    タケルゼミの1期生による襲撃。
    奥の手とも言える魔素分子星雲装甲(エレメンタル・ギャラクシー・アーマー)を使わせるまでに成長していましたね。

    あとは、
    甘粕君をケイト達に紹介するだけですかね?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    何気にビーチでバーベキューということを獣人種で初めてやったのはラエルが初めてだったりします。

    魚を焼いて食べることはあっても、わざわざ高級肉を持ち込んで、酒を飲みながら肉を焼く……ということを趣味嗜好ですることが流行ったとか……。

    子どもたちの過激な挨拶はタケルくんをも唸らせる結果になりましたが、甘粕くんは彼なりのスキルを駆使して子どもたちに挨拶を行うようです。

  • かつての教え子達が皆少しずつ成長している姿を見て、タケル君は喜びもひとしおだったろうね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメント大変恐れ入ります、Ginranです!

    しかし子どもたちは会う度に激しいスキンシップをしてきて。

    でも中学生くらいになったらピタっとやめちゃいそうな気がします。レンカちゃんなんかも、スカートがひらひらするからタイフーンキック出来ないししたくない!なんて言い出すかもw

    遊んでもらえ……こんなに遊んでくれる先生、他にはいねえんだぞ、って感じで、子どもたちが思春期突入するまで続きそうですね。

  • ゲルググじゃなくてゲルブブって 、何とも紛らわしいw

    猪豚って事は、2004年にアメリカで捕獲されたホジラ(ホグジラ)という巨大猪豚がいたらしいけど、それに近いイメージになるのかな?

    猪豚と言えば、福島県の避難地域では養豚場から逃げ出した豚が、野生の猪と交雑し、それが増えて大変な事になっているらしいね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ホジラがまさしく猪豚のイメージそのままなのですが……美味しくなさそう!

    もっとこうふくよかで体毛が少なくて、茶色に近い、食べると美味しそうなものを想像してくださると嬉しいですwww

    奴らは意外とグルメで、川魚や根芋などを鼻でほじくって食べるのでお肉は美味しいんです!w

    福島の一部は自然に還ったまま戻れなさそうですねえ。実家が被災地だったので、新幹線開通後帰りましたが20年は老けたイメージでしたね町。

    その後町並みはキレイになっても老けたままのイメージは拭えていません。現在を持ってしても^^;


  • 編集済

    タケル君の話を聞いても、
    どこか夢物語の様に感じていた、
    甘粕君達ですが、
    実際にタケル君が魔法を行使して、
    魔獣を倒したのを目の当たりにし、
    やっと現実だと認識出来たようですねぇ。

    甘粕君達の眼前で倒した、
    ゲルググではなくゲルブブ。

    皆は最初食べる事を忌避していましたが、
    タケル君達が余りにも美味しそうに食べるのを見て、
    食べる事にするんでしたよね?


    あと、ここ間違いでは?
    >瞳から光が消えたアイティアが先輩メイドに詰め寄っている。うっかり口を滑らせたアイティアは悲鳴を飲み込みながら後ずさった。

    口をすべらせたのは、
    アイティアではなく、
    ソーラスでは無いですか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    誤字脱字報告ありがとうございます! そこはおっしゃるとおり、口を滑らせたソーラスが正解ですね。確認して修正しておきますー(*^^*)

    ゲルググではありませんw ゲルブブですww 何気にキングは初登場の回でした。まさか味を占めたヒトによって飼いならされて食用にされる運命にあるとは、まさか思いも寄らない時期ですねw

    みんなが肉を食べるきっかけになったのは、ちゃんと切り分けられてスーパーに並べられてる肉の塊になってるのを見てからですねw 現代人らしい感覚ですw

  • 甘粕君の引き継いだ遺産も、
    我欲にまみれた連中に汚される心配も無くなりましたね。

    天下の御堂に喧嘩を売るようなバカは居ないと思いますが、
    欲にまみれた連中は、
    何を仕出かすか判りませんから。

    タケル君の誘いで、
    新天地に降り立った甘粕君。

    ここから、
    彼の新しい人生が始まりますね。

    人生のパートナーとも出逢いそうですし。

    考えてみれば、
    甘粕君が地球からの移住者1号なのでは?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメント感謝感謝であります、Ginranです!

    本日は15時にも更新を予定しています。ごゆっくりお読みくださいませーm(_ _)m

    おそらく馬鹿どもの中には強硬手段に出るものもいるかもしれません。プロに頼んで家のセキュリティを破って盗もうとするかも。

    でも残念。最新科学と妖怪の見張りがついていますので、そんな奴らは一網打尽&刑務所入りで社会的に抹殺されますww

    そうですね、甘粕くんが地球から来た第一号移住者になります。13年後、機を見計らって、あのヒトは今的に紹介されることでしょう。

    もしかしたら爽子さんと現地で会ってたりして、日本でちょっとした話題になるかも。

    たとえ彼の居所が知られたとしても、彼には御堂&龍神様の加護がついているとして、誰も手が出せなくなりますね。ざまあですw

  • いよいよ甘粕氏の新天地での生活が始まる事になるのか。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    新天地に行く前に、色々話を通して置かなければならない相手がいますので、まずは友人として紹介し、よしなに、とお願いする予定です。

    彼には魔法世界で名刺代わりともなる絵画を一点持っていっていますので、これが描けるものなら間違いないと理解してもらえるはず。

    甘粕くんの人となりを見てもらうためには、彼の絵を見せるのが一番はやいようです。

  • こうして、彼は美術教師として、魔法世界に行く事になるのか。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度ご愛読とコメントに感謝申し上げます、Ginranです!

    まったくもっておっしゃるとおり。でもその前にラエルに話を通してから行かないと。

    そこでちょっとしたトラブルに見舞われますが、タケルくんが魔法を披露をすることになります。

    そして魔法学校の生徒たちと感動の再会になるわけですねw

  • 古疵に塩を刷り込むような質問をしたタケル君だけど、
    それは甘粕君の人となりを確実に把握するためでしたね。

    甘粕君の悩みを解決し、
    思う存分絵を描ける環境に、
    連れて行ける立場に有るタケル君。

    豊葦原学院の親友達を、
    マクマティカへご招待ですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    彼の子供に対する愛は、自身が体験した性虐待の裏返し。自分のようにはなってほしくない。慈しみ守るべき、という信念のもとにあったようです。

    次回、現在の仮住まいであるお屋敷に仲間たちをご招待&エアリス&セーレスと再会&結婚報告になります。

    そうなるってことはわかっていたけど、まさか二人同時(後に3人の奥さんをもらう)ことになろうとは、まさか三馬鹿+2も思わず驚くわけですよww

  • 甘粕邸での細やかな、
    再会パーティー。
    皆の近況報告の中、
    甘粕君の決意を知ることに。

    ここで、
    タケル君の立場と能力が活きてくるんですね。

    冒頭で甘粕君が食べてる、
    カップうどん+コロッケって、
    ベン・トーで争奪戦に負けた時に、
    主人公が食べていたメニューですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度ご愛読&コメント感謝申し上げます、Ginranです!

    本当に困っている友人にそっと手を差し伸べられる、そんな男に憧れますねえ……なかなか就職先まで世話できる同年代の友人なんていないと思いますがww

    カップうどん+コロッケは偶然ですね。そういやベン・トーで出てましたねw

    甘粕くんが居留守使ったり、携帯の電源を切っていたのは、友人たちよりも、祖父さん関係の電話が多いからですね。

    連中は突然音信不通になった甘粕くんを心配するふりして「どうせガキなんだから蓄えを潰しながら引きこもってるんだろう」なんて思いながら甘粕……じゃない、山本邸にやってきて、そこでいきなりセコム件案になるわけですね。

    「なんだお前らは無礼者! 俺はこの屋敷の関係者だぞ」などと言って偉そうにしますが、この屋敷は甘粕志郎の持ち物件として法定代理人と後見人に御堂財閥が本人の希望により決定したため、本人の許可なくして一切手が出せなくなります。

    「じゃあ本人はどこにいるんだ! 本人と直接話しをさせろ! 俺は子供の頃から世話してやってるんだぞ!(大嘘)」と言っても、海外に留学したそうです。それ以外は知りません、と聞いて、「畜生、逃げられると思うなよ! 絶対に探し当ててやる!」と世界中を探すわけですが、地球上などどこを探してもいるはずがないのですww

    甘粕くんに取り入って、あわよくば黄赤の遺作を自分のものにしようとしていた業突く張りたちは地団駄を踏んで悔しがるわけですね。

  • ん~?間違えたかな?

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    執筆は今まで自分が体験してきたこと、勉強してきたこと、触れてきたサブカルチャーなどなどが全部出ます。

    なので書いてるときは無意識だったりします。なので読了した読者様から「あれの元ネタはこれでしょ!」と指摘されてから、「ああ、言われてみればそうかも」と思うことが結構あります。

    逆に完全に狙ってネタを打ち込むこともありますw その時は素直に正解! って言いますのでw

  • 今度はエヴァかぁ
    サターン世代に突き刺されっ。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    鋼鉄のガールフレンド? アンドロイドが出てくるお話じゃないとは思いますが、タイトルとはそれっぽいですかねw

    次は学校の友人と再会する予定ですよー(*^^*)

  • 廻る巡る白い季節?

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、いつもご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    色々混ざり合っているので、どれが元ネタなのかは私も判別は不能ですが、@oldman_and_Pz様ご自身が感じられたことが正解なのだと思いますw


  • 編集済

    人間関係がどんどん希薄になっているこのご時世、見ず知らずの人に夕暮れ時にいきなり声を掛けられたら、そりゃ子供は怖がるよなぁ・・・。

    そのおじさんも、もう少し時と場所を考えて声を掛ければ不審者扱いされずに済んだかもしれないのにね。

    一方、タケル君は、ロリ・・・甘粕君を退学に追い込んだ連中に対して仕返しをするのかな?

    私も甘粕君はロリコンだと誤解していたけど・・・つまり、彼は、その幼児に対しての声掛けが誤解されたおじさんと同じだったという訳ですね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントに深く感謝申し上げます、Ginranです!

    実際何年か前にもニュースで見かけたお話ですね。今でもニュースになっていないだけで子供への不用意な声がけ事案はあるのでしょう。

    今回の場合は甘粕くん救済が最優先ですので、タケルくんも仕返しの方は……あとで百理とかカーミラのような、社会的強者にお願いして、何某かするかもしれませんねww

    甘粕くんは子供が好きすぎるだけでロリではありません。まあ私もわざと誤解される書き方をしましたがw

    むしろ彼は幼女を仮に引き取っても一切手を出さず、大学卒業まで面倒をみるくらい辛抱強くて紳士ですww

    女の子の方から「お兄さんのしたいことしていいよ」などと言われても「バカ言っちゃいけない。もっと自分を大切にするんだ」「うう……やっぱり私のことが嫌いなんだ」「そんなわけないだろう。でも今は駄目だ。大人になったら結婚しよう!」なーんて言うような男です。

    あれ、なんか十分やばいような……?ww

    とにかく、彼の真摯な気持ちと、稀有なる絵の才能は魔法にも似た奇跡を起こすことになります。

    次回はちょっと甘粕くんの辛い過去も出てきますが、ご容赦を。

    ※異世界嫁一話書き終わりました。二話目執筆中です。少々お待ち下さいm(_ _)m

  • 風評被害って酷いなぁ。

    甘粕君の表面しか観ず、
    言動だけで嫌悪し、
    自分の中の正義だけで、
    他人を貶める。

    善意の中の悪意。

    その手の人間は、
    悪意に曝された途端、
    自分は悪くないと喚き散らすでしょうね。

    まあ、
    因果応報で痛い目に逢ってるでしょうが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読いただき感謝感謝であります、Ginranです!

    風評被害は特に学校のような閉じられた世界では特に恐ろしいですね。子どもたちもまだ未熟ですから、特に下手に勘違いした正義感がいると手に負えません。

    甘粕くんはそんな幼稚な連中がいる学校に見切りをつけて、自分だけで生きていく方法を探っていたようですが……無論、ただの高校生には無理でも、彼はそれができます。

    彼が祖父から継いだ絵の才能、そして祖父に群がっていた大人たちを相手にうまく立ち回れば、それは可能でした。

    でも甘粕くんはそれら大人たちにも辟易していたため、絵の仕事を封印し、身一つで生きていこうとします。

    ある意味偏屈だったニートのタケルくんと似通った生き方をしようとしていたのです。

    本当に辛い時に手を差し伸べてくれるのが友人ですよね。さあ、タケルくんがみんなを連れて異世界に行くようですよ(*^^*)

    ※異世界嫁一話書き終わりました。二話目執筆中です。もう少し待ってくださいm(_ _)m

    編集済
  • 甘粕氏の救済は確定として、調子に乗った『善意の屑』にも手痛い目にあっていただきたいものですな

    作者からの返信

    @jun0829様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    なーんか、御堂商事に勤めるエリートサラリーマンだったお父さんが僻地に急に移動になったみたいですよw 

    その善意のクズの家もなんにもない山の中に引っ越しすることになったとかww

    甘粕くんは彼にとっての天国とも言える場所に就職することになりますのでご安心をー(*^^*)

  • こうしてセーレスは、地球の様々な医療技術を吸収して行った訳ですかね?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続コメントありがとうございます、Ginranです!

    セーレスさんは後に西洋医学……というか普通に医師の免許を取得します。

    スーパードクターSとして高名な医師が彼女に応援を要請するほどの腕前になり、手術の成功率200%――術後の経過も万全で二度と同じ病気にも罹らないことからそう呼ばれるようになったとか。

    でも連絡には百理様を介して行われ、大金を積まれただけでは動きません。セーレスがお世話になった人徳溢れるお医者さん数名がどうしても力を貸して欲しいとお願いしてきた場合のみ、彼女が異世界から召喚されるようです。

  • エアリスは、この後に則夫さんと知り合う事になるのかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    そうですね、この後になります。まずは基本を学校などで教わり、その後彼女は和洋中を問わず、有名な店舗に短期で修行に行くようになります。則夫さんもその一つですね。

    もちろん百理様のコネがあってのことですが、エアリスさんの学習スピードは凄まじく、まさに天才と呼ばれるようになります。

    後にごくごくたまーに、懇意にした師匠からなにかの時に逆に連絡が入り、料理人としての腕を貸してくれ……みたいなことがありました。

    それはとっても身分の高いヒトに対して出す料理を作るためのサポート役であり、その時エアリスさんの名前と顔も覚えられてしまったようです。

  • ダフトンの診療所でやってる事を、
    無意識に東洋医学の授業で、
    行使するセーレスさん。
    それでいて、
    しっかりと技術は習得している様で。

    種族に貴賤は無く、
    逆に学ぶべき事が有ると、
    再確認したエアリスさん。

    2人とも、
    大きく成長しているみたいですね。


    久しぶりに豊葦原に顔を出したタケル君。

    針生君達と旧交を暖めていたのですが、
    甘粕君が居ない事に気付き、
    現状を知ることに。

    甘粕君の為に、
    タケル君が一肌脱ぐようですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    地球からは学ぶべきところが多いと理解したセーレス&エアリスさんは、これから積極的に学習していくことになります。

    エアリスさんは有名なお店、和洋中を問わずに短期で修行しにいくことになり、セーレスさんは東洋医学だけでなく、後に西洋医学を勉強し、マジで医師免許取っちゃいます。

    エアリスさんは伝説のザ・シェフになって、セーレスさんはスーパードクターSと呼ばれるかも。ちなみにセーレスさんはSAYLESSから来ているのでSで合ってますw

    甘粕くんを襲った悲劇……を聞いたタケルくん怒り心頭。彼を貶めたクラスメイトを私的に制裁する……かも(;´Д`)

  • マキナがマキナとして、
    そして娘で在る為に必要な通過儀礼だったのですね。

    ココロの痛みを知ることで、
    大人の階段を1つ昇り、
    優しさを知ったのですね。

    まあ、
    マキナはマキナなので、
    娘の立場で色々しそうですけどねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき超嬉しいです! Ginranです!

    恋人になるためにはもしかしたら拒絶されることもあり得ると。タケルくんに拒絶されることは真希奈にとっては何よりの恐怖ですので、そんなことになるくらいなら娘のままでいいと考えたようです。恋愛に臆病なのはお父さん譲りのようですね^^;

    もちろんおっしゃるとおり、娘という立場に甘えながらいろいろこれからもスキンシップを計っていく予定です。

    娘のままで禁断の扉をタケルくんが開けてくれたらなおオッケーなどと思っているのかも……(;´Д`)

  • アンドロイドボディに移ったマキナ。

    体感の感想を言ってる声が、
    土佐弁を喋る南野陽子の声で再生されてしまいましたよ。


    肉体を得たマキナ、
    想いを告げる為にタケル君の元へ向かいますが、
    成就するのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読いただき感謝感謝であります、Ginranです!

    南野陽子さんで土佐弁って……スケバン刑事? 私はまったくそんなこと思ってませんでしたが、そうとしか聞こえなくなってしまいましたww

    あー、でもなんというかまだ慣れていない、セリフを諳んじてる感じが当時の演技と似てる、のかなあ^^;

    豊葦原の学校へ友人たちに会いに行こうとしているタケルくんの前に、謎の黒髪ぱっつん美少女が現れていきなり告白してくる予感……!w

  • つまり、真希奈はOS娘(OSたん)からアンドロイドになったって事ですかね?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、真希奈は自分の意思で動く身体を手に入れました。

    ですが、今まで通り精霊としてスマホだったり人形だったりアンドロイドだったり乗り換えが可能ですので、OSでもあるしアンドロイドでもあると言えます。

    とりあえず偶然を装ってタケルくんと町中で出会ってアタックを仕掛ける予定ですwww

  • この料理修行の時に、
    エアリスさんと夷隅川則夫さんが出逢い、
    短い間だけど師弟関係になるんですよね?

    久しぶりに甘粕達と逢おうと出掛けたけど、
    謂れなき誹謗中傷で、
    甘粕君が学校を辞めた事を知るのでしたね。

    現状を見兼ねたタケル君が、
    救いの手を差し伸べる訳ですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    そうですね、今回は料理学校ですが、この後にたびたび修行のために地球にくることになるので、そのときにエアリスは則夫さんと出会ったようです。

    甘粕くんは言動が紙一重だっただけで決してやばい人ではなかったのでうが、どうやら無抵抗な彼をいたぶって喜ぶ連中がいたようで……。

    さすがの龍王もこの事態は放っておけません。男として一肌脱ぐようでうす。

  • 龍王城、
    大改造!劇的ビフォーアフターですね。

    セレスティアの一言で決まった、
    地球での仮住まい。

    懐かしい面々との交流も有りそうですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    龍王城よりも正直荘厳荘を増改築したいww

    おっしゃるとおり友人たちに加えて叔父夫婦、心深ちゃんと続いてきますね。

    そしていよいよ新婚旅行編が始まるわけです(*^^*)

  • これが、3馬鹿のうち、ロリコンが魔法世界に行くきっかけとなる訳なんですかね?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度ご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    イエス! 今回のお話で久しぶりに友人に会ったタケルくんですが、そこで現在苦境に立たされている甘粕くんの現状を知ります。

    理不尽な目に遭っている友人を放っておけなかった彼は、彼のためになんとかしようとがんばるわけです。

    その前に最初はアイティアとソーラスのお出かけエピソードかな?

  • モブ販売員さんはラッキーだったねw

    3本腕の水色の像はアズズ&シー君だろうけど、プルートー(ギリシャ神話のハーデス?)の鎧の中に入っているのは誰だろう?

    魔法で自動的に動いてる??

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    まさにモブはこの世で一番美しいものを見たわけですねw

    どうでもいい第三者を出して現在のエアリス&セーレスの関係を書きたかったのですが、いつもコメくださる方は知ってるようですが、今の若い十代などは新聞の拡張員なんて知らないですよね?^^;

    昨今営業のセールスもほぼほぼいないとか。適当な第三者を登場させたかっただけなのですが、ちょっとジェネレーションギャップを感じましたw

    プルートーの鎧はもともとカーミラのカーズ(呪い)コレクションの一つでした。財政破綻したギリシャから封印してほしいと預かりましたが、タケルくんのために勝手に鋳造してしまいましたw

    古より仇討ちのための鎧であり、装着者の命と引換えに力を与えてくれる代物でしたが、まさか命のストックが無限にあるタケルくんのような男の所有物になってしまうとは^^;

    鎧を動かしていたのは真希奈ですね。アズズたちと一緒に庭で遊んでましたが、モブ販売員が勝手に入ってきたので彫像のフリをしましたw

  • 3本腕の水色の彫像は、
    シー君とアズズなのは判るけど、
    プルートの鎧Mk.Ⅱはマキナかな?

    セーレスとエアリス、
    お盛んですねぇ。

    てっきりエアリスがタチで、
    セーレスがネコかと思っていましたが、
    逆でしたか。

    タケル君一家が日本に来たのって、
    壊滅的打撃を受けた、
    港湾地域の復興資金を稼ぎに来たのかな?

    それと、
    甘粕達友人の近況を確かめにもかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ピンポーン。鎧は真希奈でしたーw 鎧は虫干しにして、アズズはシーくんの体を狩りて庭駆け回っていましたが、覗かれている気配を感じ取り、警戒&警護のためにとっさに彫像のフリをしましたw

    私がこのお話をアップした当時は読者様からセーレスとエアリスのレズよりタケルくんと絡ませろ! とお叱りを受けたことがありましたが……^^;

    でもこれからちょっと地球をメインに動きます。お城が壊れたので拠点を地球の、カーミラのお屋敷……アウラが初めて顕現したとき全壊したお屋敷を修理したものです。

    今回再校正していて思ったのですが、新聞の拡張員って今いますかね? ということで^^; 今セールスの営業もほとんど絶滅危惧種とのことで、新聞の勧誘拡張なんて若い人わからないのではないかと思い、よほど何か別の人に書き直そうかと……しかしいい感じの第三者が思い浮かばず(爆w

    次回からは地球で結婚報告などをしていく予定です。お楽しみにー(*^^*)

  • ミクシャの口から、
    セレスティアとアウラの正体が、
    港湾地域の人々にバレてしまいましたね。

    タケル君からのご褒美に舞い上がって、
    大空ではしゃいでますが、
    降りてきたら町の人々が、
    自分達を見る目が変わっていて、
    機嫌が悪くなりそうですねぇ。

    ビオとラワンの恋の行方も、
    決着が付いた様で何よりです。

    セレスティアとアウラが港湾地域の災害を防いだ事により、
    この港湾地域は精霊の加護を受けた地域として、
    栄えそうですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    タケルくんは子供の成長として嬉しく思い、アウラとセレスティアを褒めちぎりましたが、町の住人達からすれば、ふたりの力はあまりにも強大すぎました。

    イオとジャンなら、TPOをわきまえて、誰もいないところなら以前のように子供扱いしてくれるでしょうけど、やっぱり四大精霊信仰が根付く人々の前では恭しくならざるを得ないようです。

    お城に帰って事情を聞いたエアリスとセーレスもふたりをべた褒めするのですが、元気のない様子に「何があったの?」とタケルに問い、「実は精霊ってバレちゃって、それでみんなの態度が急に変わっちゃったのが寂しいんだと思う」と説明されることでしょう。

    それからしばらくの間は、ふたりを元気づけるために、お城のみんなでアウラは偉いねー、セレスティアもよくやったねー、と褒めちぎることになるでしょうね。

    おっしゃるとおり。今後精霊の祝福を受けた町として発展しますよ我竜族の町は(*^^*)

  • 濁流に呑まれる直前になって、
    やっと本心に気付いたビオ。

    それも束の間、
    ココロを開こうとしたラワンは、
    ビオを助けるために力を振り絞り、
    助ける事はできましたが、
    代償は自分の命でした。

    ビオは濁流に呑まれるラワンを観て、
    こう思ったのでは?
    「失くしてから気付く尊いモノ、幼い僕らは的外れだらけさ」

    そんな後悔も僅かの間でしたね。

    運良く、
    2人の精霊が居た事で、
    無くなる筈の命がたすかりました。
    ラワンもその1人。

    この後、
    ビオとラワンが上手く行くのかは、
    誰も判らないでしょうが、
    幸せになって欲しいですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度のご愛読とコメントに感謝申し上げます、Ginranです!

    ビオとラワンくんはうまくいきそうな気がしますね。多分に姉さん女房になるでしょうけど、それがラワンくんにとっても幸せだったりしてw

    精霊ふたりによって助けられはしましたが、実際それは町の人々が誠実で懸命だったからでしょうね。

    その気持や心のあり方を精霊であるアウラとセレスティアは敏感に感じ取り、自らの意思でみんなを助ける決意をしたようです。

    もしもその町がゴミ溜めのようなどうしようもない町だったら、たとえ目の前で水害が起こっていてもふたりは放っておいたことでしょう。

    ということで清い心に精霊は応えてくれた……と考えるべきかもしれません。

  • 取り敢えず大きな被害が出なくて良かったね。

    この失敗が引き金となって、タケル君達が犯人探しを始める前に、ガンダレウスの悪行が表に出て来て自滅するって感じなのかな?

    そして、幼い子供を生け贄(?)にして(見捨てた?)自らは逃亡??

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    人的被害がなくても損失は膨大です……。タケルくんがチャージしていた貯金も全部なくなります。

    そして、伊織くんの寄付はガンダレウス再建だけではなく、被害にあった港湾施設の補修にも使われました。優先順位的には港湾の方が上ですよねw

    しめしめざまあと思っていたガンダレウス氏ですが、被害が全くなかったかのように、再び新しい港湾を作り始めて、以前より急ピッチで、人民たちの絆も深まり、付け入る隙間が全くなくなってしまいました。

    ガンダレウスの悪事がバレたのは、アウラとセレスティアの存在のせいです。

    ガンダレウス氏の悪事に加担していた者たちが自主的に告発をして悪事がバレました。それは精霊の怒りに触れてしまった、と考えたためで、精霊の加護がある町に手を出し、自分たちに災いが降りかかると恐れたからでもあります。

    ガンダレウス氏自身はリアリストだったので四大精霊なんて信じてしませんでしたが、周りの信仰心を甘く見ていたために足元を掬われました。

    その後、彼は逃亡したのか、もしくは誰かの手によって殺されたのか……とにかく行方不明になっています。


  • 編集済

    目の前にある利益だけを守ろうとしたガンダレウスの悪意が、ここで遂に牙を剥いた訳ですか。

    自分勝手な権力欲と自己保身に目が眩み、後々幼い子供たちを死地に晒す事になるとは、まだ気付いていない訳ですね?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度ご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ガンダレウスの悪意が牙を剥いた……というのは全くもっておっしゃるとおりなのですが、実際ピカレスク本編にはガンダレウスは出てきていません。

    これは創作的なお話になるのですが、自分の過去作品の中から使えそうなイベントを現在の作品の伏線として利用しています。

    今回の水害を実は人為的に起こったもの、ということまではこの394話を書いていた当時に考えていました。

    ですがそれがガンダレウスという名前になったのは異世界嫁を書き始めてからです。

    ティア・ガンダレウスという少女をキャラ設定していたときに、ピカレスクで遭った水害を手引したのは実は彼女のお父さんにしようと、あとから付け足して考えました。

    なので申し訳ありませんが、ピカレスク本編だけ読んでいても、ティアたちの片鱗を感じることは一切できないと思われます。

    ガンダレウス氏とゾルダが繋がっていた、と考えたのも異世界嫁からになります。ピカレスクではそれらの設定は出てきません。あくまで異世界嫁の設定になります。

    一応流れ的にはこのあと、ガンダレウスの内戦が起こっていると聞いたタケルくんがウーゴ商会などを使って内偵を進めていった結果、ガンダレウスの悪い噂が浮かび上がり、内乱の現地調査に赴いたとき、たまたま私刑に遭いそうになっていた姉と弟を保護した、というのがあります。

    その後、本当にタイミングよく伊織くんの寄付が遭ったために、タケルくんがガンダレウスの民たちに宣言します。ガンダレウス姉弟はこの国を救うための資金稼ぎのため人身御供になったと。そこでティアたちは罪を償ったという形になりました。

    これらのお話はティアの大阪の夜の告白から想像していただくしかありません。

    あくまでガンダレウス内戦、エルフの領域での疫病、エブロス領崩壊、などはピカレスク本編から外れた異世界嫁前夜のお話になりますのでご容赦ください。

  • 競い合いと言うには、
    物騒過ぎる一戦。

    リアル
    「ぶつかる事で、深く結び付く友情」
    ですね。

    アズズとの一戦が済んで、
    大破した城の言い訳を考えなければならないのに、
    エアリスからもたらされた港湾地域での水害。

    慌てて現地に向かっても、
    既に治まってる訳ですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    通過儀礼ですねえ。超雄同士が友情を育むにはどうしても欠かせない戦いでしたw

    ちなみに、タケルくんよりも実はアズズはアダムスミスとの方が相性がよく、たまーに、お酒が飲めないタケルくんの代わりに、パルメニさんに仮面をかぶってもらって、一緒に飲んだりすることがあるようです。

    パルメニさんは若干アダム・スミスは苦手。でもタダで良いお酒が飲めるので我慢しているようです。

    タケルくんはお酒は飲める年齢ですし、セーレスたちとたまに飲みます。とくに心深さんが飲めるヒトなので、彼女がお仕事以外で飲む場合は、酔っ払ってタケルくんに甘えるために飲むようです。

    タケルくんは地球で飲むと必ず子供に間違えられて面倒なことになるので、アダム・スミスと思いっきり飲むときは魔法世界に連れてきてから飲むようです。

    エアリスさんもおつまみ系の料理がかなり得意になってしまったとかw

    おっしゃるとおり、次回、水害解決編ですかね。もし自分の娘が自主的に人助けをした、しかもそれが自分の教育のたまもの。

    なんてことになったら、誇らしくて嬉しくて堪らなくなるでしょうね。タケルくんもそんな気分になるはずw

  • アズズの言動、
    荒っぽさが先立ってますが、
    まんま地球育ちのサ○ヤ人ですね。

    シーラームとのシンクロ率は、
    この段階では低そうですが、
    後にパルメニさんと三位一体の業を編み出しそうですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    アズズという男もそうですが、鬼戒族というのは純粋なる強さがそのままヒエラルキーになる上下社会です。

    アズズとタケルくんが少なくとも13年後の異世界嫁の世界でまでずっと連れ立っているには理由があるはず……。

    ということでこういう戦いを経て彼らは友情めいたものを育んだわけです。

    アズズの本音としては、パルメニを育ててみたいという欲がある一方で、女としてタケルくんに惚れている彼女はタケルくんから離れられないだろうと。たとえタケルくんが別の女と結婚していても。

    パルメニなくして剣が振れない自分もまたタケルくんから離れられない。ならタケルくんを試してみよう。自分が剣を捧げるに価する男なのかどうか。

    という意味と、世界中の有力者とつながるタケルくんの近くに入れば、娘のメイ・ダキキを探しやすいと思ったのかもしれませんね。


  • 編集済

    水色の妖精・・・これがもしかして、伊織君と芽依ちゃんを襲った3人組の最後の1人で、水色のアズズの正体「シーくん」という事になるのかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    イエス! シーくんの本当の正体は水の妖精さんでした。ただ、異世界嫁ではわかりやすさ重視のためスライムみたいなモンスターとだけ説明してあります。

    妖精を核にスライムを取り込んだ……なんて説明はちょっとわけわかめですからねw

    この戦い……というより、ようやくセーレスと再会できたシーくんは、その後タケルファミリーの一員となって、主にアズズの身体になってあげたり、パルメニさんと合わせていいパートナーになったようです。

    その集大成がパルメニの身体を核に、アズズの剣の術理を用いて、パルメニさんの身体を鎧のように補強する三位一体の攻撃。

    これを編み出してもう一度タケルくんと戦っていますが、このときは彼の鎧が破損しています。それを断ち切った芽依ちゃんの全力の一刀は龍神様でも傷つけられる一撃にまで昇華されていると考えると恐ろしいですねえwww

  • セレスティア&アウラ、神として祀り上げられそうな片鱗がw

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginran
    です!

    祀り上げられまよーww この危機的状況をなんとかできるのは神様たちしかないww

    わざわざアウラとセレスティアに活躍してもらえるように、タケルくんとアズズのイベントを同時刻に起こしているのですw

    子供の姿をした神様たちの奇跡を目の当たりにした町の住人達は平服せずにはいられないでしょうねえ。

  • 港湾地域に来て、
    やっとまともにラワンの事を見たビオ。

    頑なな気持ちが解れ、
    歩み寄ろうとしたところで、
    無粋な横槍が。

    この災害が2人を結び付ける役割になろうとは。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ひと目見たそのときから、恋の花咲くこともある……!

    ラワンなんて名前つけていたことをすっかり忘れていましたw

    ラワンくん14歳なので、ビオちゃんは17歳くらいだったかな。エアリスさんとほぼ同じはず。

    この世界の年齢差って、スケベ貴族の愛妾さんに子供が選ばれるのを除いて、結構気にするヒトが多いので、ビオちゃんも抵抗があるみたいですね。

    でもおっしゃるとおり、災害がふたりを急接近させてしまうとは皮肉なものです。

    さて次回解決篇……の前に、その頃の龍王城では、かな。これもタケルくんが駆けつけられないようわざと起こした戦闘イベントでしたねえ。

  • いよいよティア&レオの父親が牙を剥くのか・・・。

    父親のこの悪行が無ければ、二人共死ぬ寸前にまで酷い目に遭わされる事も無かったろうに・・・。

    今はそれぞれ地球という異世界の東京と大阪という別々の場所で、お互いに幸せに暮らしているけど。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おまたせしました、ついにやってきましたガンダレウス崩壊の前日譚。

    ガンダレウス氏は裏であくどいことばかりしていたので、色々恨みも買っており、計画が失敗したことで裏切りにあったと見るべきでしょうね。

    堰所のさらに上流に、同じく堰を作って、意図的に大量の大水を流入させてました。かなりの大規模破壊工作だったにも関わらず、人的被害は皆無。港湾完成は遅れてしまいましたが、それを乗り越えたことで人々の絆はますます深まります。

    ビオと我竜族の青年もこの事件に巻き込まれてしまいます。さてさて、二人の関係はどうなるやら。

    次回もお楽しみにー(*^^*)

  • ガンダレウス氏の悪行が牙を剥きましたね。

    氏の誤算は、
    目標とした港湾地域に、
    風と水の精霊が居た事ですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    情報伝達の速度が遅く、精霊の存在もあまり信じてはいなかったのではないでしょうかガンダレウス氏は。

    ただ、商人としては、ただでさえ目の上のたんこぶなのに、王としての実力もあり、また商才もセンスもあるタケルくんには嫉妬せざるをえなかったのでしょうね。

    ガンダレウス氏にとっては誤算ですが、港湾の街にいた人々にとっては幸いだったはず。

    ただアウラやセレスティアにとっては、最初にイオやおばちゃんたちが接してくれた態度がよかったのに、後々には神様のように持ち上げられてしょんぼりですねw

  • シーラームに取り込まれた風を装って、
    自分の欲を満たそうとするアズズ。

    根源貴族に成って日の浅いタケル君は、
    アズズの物言いを本気で信じてるようですが、
    オクタヴィアだと簡単に、
    芝居だと見抜くでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントとご愛読に深く感謝申し上げます、Ginranです!

    パルメニさんはお馬になったシーくんに乗りながら、意識が乗っ取られて暴走機関車みたいに爆走する背中にしがみつきながら、必死にメッセージを書いた羊皮紙の欠片とお金をばら撒いてタケルくんへメッセージを送っていました。

    届いたのは3〜4通ですが、実際はその十倍はヒトとすれ違うたびに「お願い、ダフトンの冒険者ギルドに送って――」「ダフトン、冒険者ギルド!」と叫んでいました。

    殆どのヒトは「なんじゃありゃあ」「小銭拾えてラッキー」くらいにしか思わなかったようですね。

    アズズはシーくんと繋がり、自分の知っている情報を彼に教えますが、その際シーくんに生まれた嫉妬心に気づき、芝居を打つことを決めました。

    意識が溶ける……云々はまるっきり嘘。パルメニさんとは別に自由になる体を手に入れて暴れてみたいようですね。

  • 結論
    出歯亀が一番オイシイです。

    作者からの返信

    @jun0829様、ご愛読とコメント誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、このことがきっかけでデバガメ行為にハマってしまったがために、彼女たちがこの輪に入るのにはあと数年の月日が必要になってしまいますww

    彼女たちだって本当は私もまぜてーって言いたかったはずなのです。でも遠慮したり、気を使ったりした結果、ズルズルと覗き行為だけで満足してしまっていたようですw

    この後にもう一つの作品「異世界嫁」の方ではようやくタケルくんのハーレムが完成したようですが、それまでに完全に婚期を逃してしまった女性もいるようです。

    タケルくんが一生涯責任を取らないといけないですねww

  • 龍王城には、
    季節外れの百合の華が咲き乱れているようですね。

    その華の香りに誘われて、
    出歯亀も寄って来てるみたいですね。

    まあ、
    その出歯亀も後年には、
    花園の主に華を開かせられているのですけどね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、またまたコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ゆ、百合だけじゃなくてタケルくんもいますから〜(震え声
    一応このお話でもエアリスさんに結構なところまで食べられちゃってるんですよねタケルくんは。なのに百合ばっかりと、前に読者様に突っ込まれたことがあってw 

    百合描写を詳細にしただけで、タケルくんも頑張ってますから(涙声w
    ただまあ、本番と言いますか、ちゃんとは新婚旅行のときにまでしていなかったようですが(爆ww

    でも正直に言いますと、ちょっとこのお話を書いていた当時は私も百合描写に少しハマっていましたw ああ、ただ単にきれいなだけの世界だなあなんて思ってたようなww

    今出歯亀している子たちはあと数年待たないとならないのですが、その分いろいろ今(異世界嫁時代)は幸せになったようですよ?

  • セーレスさんの、
    エアリスさん相手に遠慮が無いなぁ。

    アウラが手の掛からない一姫とすれば、
    セーレスさんはやんちゃ盛りの二太郎ってところかな?

    まあ、
    十年近く仮死状態だったから、
    その分を取り戻してるのかも。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントをいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    12月中に連載を終わらせたいので三話もアップしてしまい申し訳ありませんw

    セーレスさんは叱られたふりをしてしおらしくしていてもあとでエッチな復讐をしてくるので手におえませんw

    結局無い物ねだりで、エアリスはセーレスに自分にない可愛さを、セーレスはエアリスにセクシーさなどを求めていますが、タケルくんからすればどっちもカワイイしセクシーだと。

    もう勝手にやってなさいという感じなのですがねww

    見事エアリスさんのおっぱいはタケルくんご夫妻の共有財産となりましたので、現在は遠慮がちなタケルくんも一線を超えればスキンシップがてらセクハラをしたりするようになるかもしれませんww

  • シーラームを取り込んだ水の妖精、
    後のシー君なんですよね。

    シー君にしてみれば、
    タケル君はセーレスを奪った大罪人。

    ダフトンに戻れば、
    一波乱有りそうですね。


    シー君とアズズの目的が一致してるからなぁ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、シーくんが仲間になりましたww

    パルメニさんはこの時点では二刀のを使って、一刀を補助にしなければ技を出せませんでしたが、後に一刀でも出せるようになります。

    なんとなくなんにもない空間の刃を通しやすい『層』が見えるようになったそうで、効率よく空気を切り裂けるようになったそうですw

    おっしゃるとおり、利害が一致したアズズとシーくんがタケルくん相手に一波乱起こしてしまうようです。

    次回、タケルくんたち新婚夫婦の様子を前後編でお届けする予定です。お楽しみにー(*^^*)

  • 泣きっ面に蜂とはこの事で、
    スピノザは散々ハーン王の名前を出して、
    パルメニさんを下に敷こうとしたが、
    そのパルメニさんは、
    聖都浄化の立役者の一人で、
    ハーン王とも実際の繋がりが有った訳です。

    その話をアデラート師の口から聴いて、
    進退極まったスピノザ。

    彼の未来は閉ざされましたな。

    偉業を為し遂げたタケル・エンペドクレスが、
    オムレツを教えてくれたタケル少年と知って、
    ロクルスさんは驚天動地だったでしょう。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    スピノザくんは所詮王都からの応援がくるまでのつなぎ。正式な人事がやってきたらお払い箱になります。

    アデラート神官も、流石に今回ハーン国王の名前を勝手に使っての脅しは看過できなかったようで、次の応援が来たとき彼を正式にクビにするようです。

    ヒトだったときのタケルくんを覚えているのはもうロクリスさんくらいしかいません。彼は晩年英雄となったタケル・エンペドクレスの語り手になりそうな予感……w

  • 所詮は弱い者虐めしかしてこなかったスピノザ。

    相手の力量を計る事が出来る訳も無く、
    虎の威を借りる狐だった。

    アズズのおかげで、
    剣士として覚醒した、
    パルメニさんの相手では無く、
    倍返しを受けて沈みましたね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメント感謝いたします、Ginranです!

    もうちょっと引っ張ってもよかったかな……と思ったりしてw スピノザくんをもっと調子に乗らせればよかったかも……などと思ったり。

    いえ、アレ以上引っ張るとまた長くなりますしね。さっさとボッコボコにして成果だ言ったかもしれませんw

    アズズの剣をその身で体現していたらいつのまにか超絶レベルアップしていたでござる……というわけで、ただのド素人から一年足らずで達人にまでなったのでパルメニさんは実は元々剣のセンスがあっただけなんですね。

    女性ということで剣を握らなかったために一生気づくことのなかった自分のスキルを開眼させてしまいました。


  • 編集済

    そういえば、16世紀のドイツの宗教改革の時代に、ルターという司祭が実在していたね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    マルティン・ルッターですね。お気づきのこととは思いますが、古代の哲学者、思想家などから名前を拝借することが多く、それらを近代偉人と組み合わせたりしています。

    だからなんだというわけではないのですが、一番重視しているのは響き、ですかねw

    聞いてて耳に心地いい名前を重視します。それで言うとお気に入りはオットー・レイリィ・バウムガルデン、プリシラ・サリ・グリマルディとかになります。

    ほんとだからなんだって感じですねww