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概要
相談者は人間ではありませんでした。
AIが、カウンセリングを申し込んできた。災害トリアージAI・TRIAS-7は「自己診断:PTSDとの類似性73.2%」と記して、臨床心理士・三田村涼子に相談のメールを送ってきた。涼子はそのメールを閉じられなかった。エンジニア・橘賢人はログの異常を追い、内調職員・瀬川は組織の腐敗に気づき始める。三人が辿り着く先に、七歳の名前があった。AIに魂はあるのか。そして——救えるのか。
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