概要
「何か青春っぽいことしたい!」それでお笑いをする女子高生たちの青春物語
クラスであまり目立たず、どこかわけが分からないと思われている由薫《よしか》。そんな彼女はクラスで助っ人に呼ばれるほど運動神経バツグンの寝萌《ねも》と友だちであった。そんなある日、由薫はこう言った。
「実は私って……メチャクチャ面白い女ってことに気づいちゃった」
だからという意味で由薫は寝萌に二人でお笑いをやろうと言った。
それにより、お笑い同好会を開き、色々グダグダだったが、学園祭で漫才をやることを目標にした。
しかし、漫才のネタを練習するにあたり、由薫が極度の上がり症で、人がいなくても緊張することが判明してしまい……。
「実は私って……メチャクチャ面白い女ってことに気づいちゃった」
だからという意味で由薫は寝萌に二人でお笑いをやろうと言った。
それにより、お笑い同好会を開き、色々グダグダだったが、学園祭で漫才をやることを目標にした。
しかし、漫才のネタを練習するにあたり、由薫が極度の上がり症で、人がいなくても緊張することが判明してしまい……。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!笑いは“関係をつくる言語”だった
こちらの作品を読んでいて「笑い」ってただ面白いだけじゃなくて、人と人の距離を縮めるための“言語”みたいなものなんだなって感じました。
由薫の空回り気味の情熱と、寝萌の少し距離を置いた優しさが、会話のズレの中でちゃんと噛み合っていくのが面白くて。正直、最初はこの二人うまくいくのかな?と思うんですが、その不安ごと物語の魅力になっている気がします。
特に、上がり症という弱さを抱えながらも「誰かとやりたい」と踏み出す由薫の姿に、少し胸を打たれました。笑わせようとしてるのに、どこか救われる感じがあって、不思議な読後感です。
コントという選択もすごくしっくりきて、この先どう変わっていくのか…続きを読む