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概要
片付いた部屋で、未読だけが増えていく。
転勤引越しを機に、三千冊近い紙の本を手放した三十六歳の俺は、便利な新生活の中で電子書籍に手を伸ばし、クーポンとセールに背中を押されて購入が加速していく。
見えない積み本を整理しようとして挫折し、最低限のフォルダ分けに落としたとき、未読は5000冊以上――三日に一冊でも40年近い現実が突きつけられる。分かっているのに、なぜか今日も買ってしまう。
見えない積み本を整理しようとして挫折し、最低限のフォルダ分けに落としたとき、未読は5000冊以上――三日に一冊でも40年近い現実が突きつけられる。分かっているのに、なぜか今日も買ってしまう。
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