概要
屋上に置いた初恋が、六年後に色づく春へ
放送部長の佐倉結衣は卒業前日、屋上で同級生の瀬戸ハルキと最後の時間を過ごし、別れの約束と想いを交わす。二人は二年秋の出会い以来、屋上で心を通わせてきた。卒業後、結衣は地元で保育士に、ハルキは東京で画家を目指す。交流を続ける中、六年後、故郷での個展に結衣を描いた作品を展示。完成した【青】を示し、預かっていた屋上の鍵を返し、二人は新たな未来へ歩き出す。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?