概要
「では、おまえの右の手をもらおう。それが聖剣の対価だ」
■「カクヨムコンテスト11【短編】」の企画、「お題フェス」参加作品です。
■天まで届く大樹の根元に、一人の老婆が目を瞑って座っていた。
ヤーノシュが近寄ると、木の一部になったかのように微動だにしなかった老婆は、目を開いた。
「……何をしに来た。何を望む」
しわがれた声が問う。
ヤーノシュは即答した。
「魔王を倒すための聖剣が欲しいのです」
■天まで届く大樹の根元に、一人の老婆が目を瞑って座っていた。
ヤーノシュが近寄ると、木の一部になったかのように微動だにしなかった老婆は、目を開いた。
「……何をしに来た。何を望む」
しわがれた声が問う。
ヤーノシュは即答した。
「魔王を倒すための聖剣が欲しいのです」
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