概要
― 刀の声を聞く少女と、世界を滅ぼしかけた禁断の妖刀の物語 ―
――昔から、私には「刀の声」が聞こえていた
代々、禁忌の武具を封印・管理する「番人」の一族、風花家。
その娘として生まれたシオンは十四歳の冬、実家の蔵の奥で一本の刀に出会う。
それは、かつて世界を滅ぼしかけ、歴史から消されたはずの禁断の妖刀『残雪(セツ)』だった。
指先から伝わるのは、千年の孤独と、凄まじいまでの圧。
だが、生まれつき「武具の声」を聞くシオンの耳には、その恐ろしい響きの奥にある、震えるようなセツの寂しさがはっきりと聞こえていた。
「よろしくね、セツ。……それにしてもあなた、刃文の乱れ具合がすごく素敵!」
恐怖よりも好奇心と刀への愛が勝る「刀オタク」の少女と、伝説の妖刀の物語です。
※本作は新キャラ登場時など、作者の気まぐれで、挿絵がある場合があり
代々、禁忌の武具を封印・管理する「番人」の一族、風花家。
その娘として生まれたシオンは十四歳の冬、実家の蔵の奥で一本の刀に出会う。
それは、かつて世界を滅ぼしかけ、歴史から消されたはずの禁断の妖刀『残雪(セツ)』だった。
指先から伝わるのは、千年の孤独と、凄まじいまでの圧。
だが、生まれつき「武具の声」を聞くシオンの耳には、その恐ろしい響きの奥にある、震えるようなセツの寂しさがはっきりと聞こえていた。
「よろしくね、セツ。……それにしてもあなた、刃文の乱れ具合がすごく素敵!」
恐怖よりも好奇心と刀への愛が勝る「刀オタク」の少女と、伝説の妖刀の物語です。
※本作は新キャラ登場時など、作者の気まぐれで、挿絵がある場合があり
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!禁忌の刀と歩む道
物に宿る魂の声を聞き取ることができる主人公が、妖刀として恐れられる刀と共に生き抜く道を模索していく異世界ファンタジー作品です。
主人公は番人と呼ばれる家系に生まれた少女。若くして物の声を聞き取る異能を宿し、その力で実家に納められた物たちと触れ合っています。
ある日、彼女が出会ったのは、これまでの声とは比べものにならないほどの流暢な話し声。
彼女が出会ったのは、父すらハッキリと恐れる数々の逸話を残した妖刀でした。
こんなに意思疎通ができるのに、実家に封印されたままなのはあんまりだ。
主人公は父から妖刀を御することを条件に旅を許され、共に終わりの見えない道を歩き出します。
果たして彼…続きを読む - ★★★ Excellent!!!オリジナルストーリーを読みたい方へ
わぁ…この物語は本当に冒険とファンタジーの宝石です!😍
最初の章から、主人公 紫苑(シオン)と、喋る剣 セツの日常に引き込まれます 🗡️💫
シオンの成長は感動的で、無力な少女から自立した冒険者へと変わる姿が描かれています 💪✨
カイルとの関係は、戦略と謎を加え、人間関係やチームワークも丁寧に描写されています 🛡️🤝
黒い糸や呪われた物、意志を持つ武具の設定は魅力的で奥深いです 🔥🖤
戦闘は単なる暴力ではなく、知恵と力の制御が重要な要素です
キャラクターの感情や武具との関係、シオンの成長は読者との強い共感を生みます ❤️
特にシオンがカイルの技を真似して黒い糸だけを斬るシーンは、圧巻…続きを読む