第2話半年後

振られてから半年が経った…

俺は気持ちを切り替えることにした

俺 いつまでもメソメソしてたってしょうがないよな!切り替えよ!

そんな時、俺の目には友達と楽しそうに話す一人の女の子が映っていた

その子の名前はAちゃんほんわかとした性格と見た目でクラスの女子からの人気が高い

俺はその日から少しAちゃんを意識するようになった

相手は俺のことなんか気にも止めていないが 気づけば目で追ってしまう そんな日々を過ごしていた

1月9日 放課後 A ちゃんはクラスの女子たちと学校に遊びに来ていた

俺はよくつるんでいる男子グループと学校に遊びに来ていた

俺はその男子グループのみんなにAちゃんが好きなことを告白した

今日Aちゃんに告白するつもりだった

はず、

まずは Aちゃんと遊んでいる女子を呼び協力してほしいと伝えた

その女子は驚きつつもいいよと返事していた

そっからは作戦会議をしていた

そのうち時間はどんどん過ぎていき17時になっていた

Aちゃん あ、もう帰らなきゃ

え?!もう帰るの?!

俺は心の中でそう叫んだ

どうしよう まだ心の準備はできていない

どんどん大きくなっていく 心臓の音がうるさくて仕方なかった

男子グループの友達は早く行ってこいよ もう帰っちゃうぞ と俺の背中を押してくれたが緊張で足が前に出ない

Aちゃんが自転車にまたがって帰ろうとする

自転車に乗った A ちゃんがどんどん遠ざかっていく

あぁもうだめだ、そう何度も考えた

友達が叫んだ


待って!


Aちゃんは一瞬止まり振り返って

習い事だ

と言って遠ざかって行った…


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ただ恋しただけなのに @ebm

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