概要
僕は心が下手だから、言葉が好きなのかも知れない。
僕の大好きなじいちゃんは、最後の北京原人だ。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!悠久の時を歩んできた賢人の言葉に、ゆっくりと耳を傾けることの大切さ。
ある暑い日、主人公は百円玉を二枚ポケットに忍ばせたまま、ジュースを買おうと道を歩いておりました。
コンビニはあるのに、なぜか入りたくないと思い、自販機を探します。
別にコンビニが嫌いなわけじゃない、普段からよく利用している。
しかしその日、主人公はなぜかコンビニを避けて通った。
この気持ちは、何なのだろうか……。
そこで主人公は、「分からないこと」ならば「爺ちゃん」に聞いてみようと思い立ちます。
『最後の北京原人』、ペキンじいちゃんに――。
とんでもなく不思議な設定、なのにもかかわらずどこか懐かしい気持ちにさせてくれる、驚異の作品!
主人公の分からないことを、夏の土手に腰かけながら、のん…続きを読む