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概要
雲ひとつない夜空には、星喰いがいる…。
その夜、主人公は家中の「光を発するもの」を全て絶ち、ベッドの中で息を殺していた。空に星喰いが出ているからだ。彼らは星々を喰い尽くし、次は地上の光を喰う。それも、人間ごと。ふと、主人公は親友の町田のことが気にかかる。町田は会社の連中と飲みに出かけている。酔っぱらったまま、スマートフォンでゲームでもやってないだろうかと心配になった主人公は、町田にメッセージを送ろうとするが…。
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