概要
【第10回】 私立古賀裕人文学祭。校舎裏、木の棒で土に字を書く
少し前に世界を救った勇者に名前はなく、王子としての名も残されていない。
今ではその勇者はおとぎ話の中にだけいて、聞いた子どもたちは口々に「ぼくにもできそう」と話している。
「第10回私立古賀裕人文学祭」参加作。
お題のテーマは「ぼくにもできそう」。執筆持ち時間は1時間。
今回は分割して執筆しました。
今ではその勇者はおとぎ話の中にだけいて、聞いた子どもたちは口々に「ぼくにもできそう」と話している。
「第10回私立古賀裕人文学祭」参加作。
お題のテーマは「ぼくにもできそう」。執筆持ち時間は1時間。
今回は分割して執筆しました。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?