あなたの灯火は今も揺れていますか

揺らめき

助けを求めたら

すぐに心配してくれる人

君はとても大切な人

この灯火が

消える時が来るならば

君に　見守っていて欲しい

隣に座って

出会った時の話でもしよう。

でも君は優しいから

私の手を握ることはないのでしょう。

それがお互いの為ね。

心配するだけなら

私にだってできる

行動に移さなきゃ

言葉を与えなきゃ

人はとても脆い生き物なんだ

すぐにでもその灯火は弱まってしまう

君の灯火はいつも揺れ動いている

それが安定して静まる日まで

私は君と話していたい。

もし私の灯火が小さくなった時、

君はそばにいてくれますか

大丈夫？って心配してくれますか

きっとしてくれるはずよ

君は私よりも灯火が小さて

いつも揺らめいてるから

その寒さを知ってる

ちゃんと止めてね

私が自ら灯火を消すのを

灯してあげてね

最期は

ごめんじゃなくて

ありがとうって言いたい

私と出会ってくれてありがとう

辛さを分け合ってくれてありがとう

夢の中に連れていってくれてありがとう

大好きでいさせてくれてありがとう

そう言ってみるけど、

結局私は君といたくて

辞めちゃうんだ

君の灯火まで消してしまうから