楽しい日、切ない日、前向きな日、落ち込む日……。生きていると、色んな日があります。心の中にいる、さまざまな自分を抱いて、今日も歩いていく。月や雨、夕日といったモチーフに重なる心情を描く詩を読むうちに、自分の中の掬い損ねた色々な気持ちに気づかされます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(304文字)
こちらの作品の二話めから登場する「ツキちゃん」が気になります。果たして誰なのか?何を象徴しているのか…。ゆっくり静かに読みたい作品なのですが、同時に様々なことが気になり、胸がざわめきます。
今の自分を作っているのは、過去の自分そして、過去に通り過ぎてきたそれぞれの経験たち。良いことも悪いこともあると思います。忘れてしまいたいことも、なかったことにしたいことも、宝物みたいなことも、あると思います。それらとの付き合い皆様、どうしているでしょう。私も時々、いまだに、泣きながら目覚めることがあります。がばっと飛び起きることもあります。皆様はどうお付き合いしているでしょう。そんなことを考えさせられました。読んでみていただきたい。短いお話です。
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