概要
貧乏学生とイカタコが繰り広げるSFスラップスティックコメディ
イカとタコはどこかの星から地球を調査に来た宇宙生物だった。
そのことを僕はスーパーまるうめで買い物をしているときに知った。
イカタコはわざと食べられて地球人の体内に入り、内部から身体構造を解明しようとしているのだ。
「我らを食べよ」とイカタコは言う。
魚介類を1年以上食べていない貧乏学生と宇宙イカタコが繰り広げるSFスラップスティックコメディ。
そのことを僕はスーパーまるうめで買い物をしているときに知った。
イカタコはわざと食べられて地球人の体内に入り、内部から身体構造を解明しようとしているのだ。
「我らを食べよ」とイカタコは言う。
魚介類を1年以上食べていない貧乏学生と宇宙イカタコが繰り広げるSFスラップスティックコメディ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!喋るイカとタコの愛嬌と、貧乏学生の切実な日常が面白い。
「イカとタコはどこかの星から地球を調査に来た宇宙生物だった。」この書き出しから、スーパーで買い物をする日常が始まるのがいい。
物価高で生活用品や食品が値上がりし、大学生の主人公をひもじさが襲う。
家も貧乏。そんな彼の切実な日常に突如現れたのが、会話をするタコとイカである。
パック寿司の上で直立して悩むイカとタコは、自分たちが透明であると思い込んだり、堂々と地球侵略の話をしていたりと、どこか間抜けで愛嬌がある。
どこかSF感もありつつ、日常に融けこむ宇宙人たちとの交流は、読んでいてほんわかした。オチも僕好みのハッピーエンドで嬉しい。
面白かった。