ヒーローとは、子供に夢を与える仕事だから

ベルトに手を当て、ポーズと共に大変身……ご存じ、仮面ライダーですね。
ライダー1号から始まった昭和時代と、クウガから始まった平成以降のライダーとでは、デザインやコンセプトが随分ガラッと変わってきていますが、いつの時代でも「未来ある子供たちの夢と希望であれ」という姿勢は変わりません。
つまり、ライダーたちの意志は途切れずに続いてきていたわけです。
今を生きる子供も、昔子供だった大人も、その意志を感じてきていたことでしょう。

そんな「ライダーに魅せられた一人」であるお父さんは、「テレビに映らない仮面ライダー」だったとか。
うーん、なんか子供騙しの嘘をつかれているみたいで、モヤッとしますね。
私ならちょっとお父さんに幻滅してしまうかもしれません。
でも、お父さんは嘘をついていたわけではありませんでした。
お父さんは、確かに子供たちに夢を与えるヒーロー、仮面ライダーだったのです。

そのライダーの真相とは……?
それは、是非とも本編でご確認ください。

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