第三話😄
私、櫻井蘭中学1年生。男装して通っていたのに、春風環奈ちゃんにバレた!?と思ったら、男の子で吸血鬼!?もう頭が追いつかないよ!
「今なんて……?」
「だから、吸血鬼なんだって。」
「………………………」
いやいやいや。吸血鬼が、現実に存在?そんなことある?漫画とかでしか、見たことないって………
「いやありえないって!」
「なんなら、血吸われてみる?」
「いやいい…」
「そう…で?キミって本名は?敬斗って女子にあんまりいないでしょ?」
「あ……これって言わないと、どうなる?」
「血を吸う…かな?」
「あっ言うよ…櫻井蘭。」
「じゃあ……蘭って呼ぶね。よろしく。俺の名前は、風谷海。」
「じゃあ、海は…やだし、海くんもなんか……、風谷もなんかね…、風谷くんもなんか…よし、私は、風谷さんって呼ぶね。」
「やだとか、聞こえたけど…?」
「そんなこと言ってないよ?😊」
「まあいいか…」
続く
これからもよろしくお願いします。
人形にさせちゃうぞ! 花咲らあら @raara
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。人形にさせちゃうぞ!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます