概要
中身はかわい〜いエルフ。見た目はカップ麺の器ですが。逆にしてや(鬼畜)
主人公の餅夫は、インスタント食品の工場で働いている。が、仕事に慣れず同僚に小言をいわれるばかりの日々。
そんな彼の前に現れたのは、ミンナという異世界のエルフの魂が入り生命を得たインスタント食品だった。
「なに?この画面に映っている……カップ麺って。
食べ物?ちょっとオレンジ色多すぎじゃない?」
「ちゃう。……それ画面ちゃう、鏡ん前のお前や」
ミンナの居た異世界には「王国兵の しかばねの山をきずいた赤ワイン色をした灼熱の怪物」が存在しているという。そいつがまさに彼女を追い、工場の休憩室にせまる!
「このエルフで勘弁してください」
「ちょっと!アタシをアッサリ差し出すな!」
やってくる業火の脅威からは逃れられない!
どうする?
そんな彼の前に現れたのは、ミンナという異世界のエルフの魂が入り生命を得たインスタント食品だった。
「なに?この画面に映っている……カップ麺って。
食べ物?ちょっとオレンジ色多すぎじゃない?」
「ちゃう。……それ画面ちゃう、鏡ん前のお前や」
ミンナの居た異世界には「王国兵の しかばねの山をきずいた赤ワイン色をした灼熱の怪物」が存在しているという。そいつがまさに彼女を追い、工場の休憩室にせまる!
「このエルフで勘弁してください」
「ちょっと!アタシをアッサリ差し出すな!」
やってくる業火の脅威からは逃れられない!
どうする?
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