あとがきと登場人物紹介

 以前書きました「花を知らぬ魔女に焦がれる」の続編になります。

 前作を読んでいなくても楽しめるように意識しましたが、いかがでしたでしょうか。

 まだ連載するかどうかは決めていませんが、もし続けるなら自然な流れを作っておく必要があると思い、この作品を準備しました。

 また、面白そうな企画を見かけて参加したいと思ったことも、執筆のきっかけの一つです。

 参加させていただき、ありがとうございます。

 下記に、今回の主役のプロフィールを載せます。

 二千翔のプロフィールは前作にあります。宜しければそちらもご覧ください。




 氷堂 杏花ひょうどう きょうか (外見17歳/実年齢?歳)

 女。164センチ。

 亜麻色の髪に紫と翠のオッドアイ。

 目が大きく幼さの残る可愛らしい顔立ち。

 終焉迫る世界で軍人学校の軍学科に人に扮して席を置く悪魔。

 あらゆる五感の情報を音として感じる共感覚を持っている。

 新たな音楽の可能性と、相応の代償さえあれば人間の願いを気まぐれで叶えてくれる。

 音楽以外には興味が無い。良い音楽が生まれるのなら、世界の終わりすら許容する程の音楽狂。ピアノが一番好き。

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終焉の悪魔は幻想曲で満たされない 御金 蒼 @momoka0729

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