あとがき。

 おはようございます。

 クールペンギンです。


 と、言う事で、この物語…『召喚獣のもとへ~太古の焔』…は、完結します。

 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

 どうだったでしょうか?


 この物語は、第32回電撃小説大賞様に、だしましたタイトルになります。

 オレ的には、受賞はしなくても、今はひとりでやってはいますけど…漫画のときだけではなく、今度は小説のほうでも、また担当についてもらう事ができたりの、何かの結果がたせるかな、いけるかな、…とは、思ってはいた物語になります。

 残念ながら結果は、一次選考落選、というかたちになりましたけど……。


 この物語に関わって頂いた皆様、どうも、ありがとうございました。



 ここからは、何か、あとがき、と、言う事で、何かの話をしたいと思います。

 何がいいかな……と、考えていたところ、この事について話してみようかな、と、思う題材がありまして……。


 その事とは…『態度』…に、関してです……。


 オレはたまにひとから、態度がえらそう…とか、上から目線…などといった事を言われてきました……。

 確かに自分でも、そうみえるときが、あるだろうな、と……。

 その事も含めて、オレの事を、よくは思わないひとも、中にはいるだろうな……とも……。

 まあ……その事とは、関係はないかもしれませんが、オレと関わりがあるない関係なく、それまで、オレに好感を持っていたひとが、オレのちょっとした事で、オレの印象がよくなくなってしまって……急にそのひとの態度が、よそよそしくなったりとか……で、また、オレのちょっとした事で、好感を持たれたりなど……ひとの中には、態度がころころと変わるひともいます……。

 場合によっては…オレのそういう事で…オレの描いている物語を……読んでもらえたり、読んでもらう事も、なかったりするのかな、とも、思ったり……ひとによるでしょうけど……。

 つまり、本当のファンだったら、ちょっとした事でも、何かあっても、すぐには離れていく事はなく、オレの態度や行動と、オレの描いている物語とは……ある意味、べつのものなのにな、とも、思うわけで……現実とは、そういうものなんでしょうな……と……。

 ふと、そういう事を思ったので、ここで書いてみました……。



 今現在、新作の『召喚獣のもとへ』…を、執筆中でして……。

 

 と、言う事で、また。


     2025/10/31 クールペンギン。

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『召喚獣のもとへ~太古の焔』 クールペンギン @cool-penguin6

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