恩を「仇で返す」

今日も走り書きですいません。
凄い話ですね。

特に彼女の考えですね。

なので視点は

恩を「仇で返す」としましょう。

幼稚で我儘とも言えますね。

自分が過去に縛られてるのは良いんですよ?

相手にそれを求めますか?

ネタバレになりますから、過去の話はしませんよ。

ただこの物語の彼女は、彼氏に感謝をしなければいけない立場ですよね。

なのに、彼氏が過去を思い出さないから。
そこに理由があるかも知れないのに。

「嫌がらせ」 をする。

これを、言葉にすると、恩を「仇で返す」
と言います。

私の考えですね。

この2人は付き合えていますよね?

なら、「過去」より「未来」なんですよ。

彼女は、心で感謝したなら彼を支えなければいけない立場です。

今は、支える必要はないですよ。

ただ、「未来」

彼が悲しむ事があったなら、その時は彼に救って貰ったぶんを「返す」んです。

だから、彼女の考えは「幼稚」ですね。

要は、過去に囚われてるのは分かりますが、相手に押し付けるなと言うことです。

そこで、かなりの我儘が出てますね。

陰ながら感謝すれば良いんです。

例えばですよ。

一見、良いことを書いて見ましょうか。

視点「知らないよ」

私は、過去に彼に助けられた。
でも、それは私だけが覚えていれば良いこと。

私は彼の側にいる。
そう、隣にいるの。

それって、いけないこと?

「知らないよ」

私は私だから。

そして、彼が私を守ってくれたぶん、私は彼を守るから。

誰にも傷つけさせない。

彼を私は離さない。

でも、この気持ちは私だけが知っていれば良いことだから。

私の気持ち、重い(想い)かな?
そんなの

「知らないよ」

これは、私に取ってのハッピーエンドだからね。

最後は、解釈によるでしょうね。

自分に取ってのハッピーエンドは相手のバッドエンドに繋がる可能性はあるってことですね。
これも、相手の意思が無いんですよ。
対話が無いんですね。

これは、私の考えだからスルーで良いです。
要らないですね。

視点に戻ります。

恩を「仇で返す」

自分本意で考えるな、ですね。

気づいてほしければ、自分で言葉にすることです。

人間の記憶なんて曖昧ですからね。

ここまで、かな?

物語は面白いですよ。

取り敢えず、感謝の気持ちの伝え方を考えましょう。

皆さんも、「仇」で返したら駄目ですよ。