ユーモラスで温かなおじさんのトリセツ

おじさんという生き物は日々何を考えて生きているのか?
そんな誰もが抱かない(!)疑問に、短く、赤裸々に、暗くならず、時に切なく答えてくれるエッセイ作品です。

不思議な読み味。
ページをめくるたび、世の中のおじさんへの眼差しが温かく優しくアップデートされ続けます。

そしてハマったら最後。
おじさんの日常をただ覗くだけの更新通知を待ち侘びる、そんな自分に気付かされるでしょう。

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