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概要

俺の推しは死んだ。――その夜、スマホが光った
俺の推し――Vチューバーの「雨宮サキメ」は、今日、死んだ。
活動終了のニュースを見た瞬間、世界は灰色に変わった。

何をしても彼女の声が頭から離れない。仕事も手につかない。
そんな俺のスマホに、突然届いた通知。

「雨宮サキメ:ありがとう」

ありえない。
彼女はもう、この世にいないはずなのに。

それは夢か、電波の残響か、それとも――。

推しを失った“ファン”が、最後に見た光景を描く、
現代ネット時代の心霊譚(デジタル・ゴーストストーリー)。
  • 完結済1
  • 2,137文字
  • 更新
  • @pirika2525

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