たしかに、噴いてますね。
- ★★★ Excellent!!!
名画が生まれる瞬間。
絵なら時間がかかりますが、カメラなら一瞬。
反射神経さえあれば、偶然だって切り取れます。
本作が描くのは、カメラマンのタマゴに訪れる思いもよらないシャッターチャンス。
なんと名画ソックリの構図ができあがっているではありませんか!
読んでいる間は……え、そうだっけ? と疑問に思うのですが、
原画を見てみると――――
たしかに! と笑ってしまう出来。
噴いていますし、想像しています。
『なにを』かは実際読んでみてください。
デュアルモニターがあればなおオススメです。
ラストも軽く裏切られましたし、面白かった。
ご一読を。