痛み「その先」

今回の視点

痛み「その先」

にします。

後悔ですよね、冷たい態度、無視、他
色々ありましたね。

まぁ、自分に気を引こうとしたことから出た態度ですね。

独占欲もあったでしょう。

「病的」そこも強いですね。

考え方です。
ちょっと普通と違うと思うんですよ。

「自己中心的」と前も言ったかな?

思考が自分の世界なんですよ。

だから、相手の気持ちが分からないんですね。
だから、自分の中で思い通りにいかないと

「なんで」

となる訳です。

でも、これは言えると思うんですけど、この2人付き合ってないんですよ。

「幼馴染」です。

だから、悠斗が沙夜(幼馴染)からこんな態度を受ける事はあり得ないんですね。
ほんとに嫌ってるならしょうがないですよ。

それでも行き過ぎです。

これは、どうだろ?個人的な「虐め」
は、言い過ぎ?
なら、嫌がらせに近いのかな?

悠斗は何も悪いことをしてませんね。

私、個人の考え方ですからね。

悠斗は、沙夜を吹っ切ったあと、傷ついた心を助けられてますよね?
色々な人に。

時間も掛かったと思います。

以上の流れから、どうでしょうか?
自分が反省した、許して欲しい。

これは、許されますか?
理由もですね。
説明もです、悠斗が得た心の傷に対して

「軽い」んですよ。

いや、どうなんだろ?病的に重いのか?
分からん。

それに、対しての謝り方?言葉ですかね、やっぱり。
ここにも、出てますね。

私は悠斗だけで良い、何でもするから。
私の方が大切でしょ?
それは、あなたの勝手です。
独占欲出てますよ。

だから、あなたも私しだけで良いでしょ。
私が好きなんでしょ、の言葉が続きそうですよ。
思ってそうにしましょうか。

謝る方向性が違うかな。

私だけかなこの考え方、これ何度も言ってるな。

以上から、どうだろ?
皆さんは許されると思いますか?

「その先」にハッピーエンドはあるんでしょうか?

私には、分からないですね。
作者様しか分かりません。
物語の分岐点ではあると思いますよ。

この物語は、沙夜に取ってのハッピーエンドにも出来ますけど、バッドエンドにも出来ますね。

前も話しましたっけ?
主人公のハッピーエンドと考えるなら、沙夜は必ずしも必要では無いんですよ。

ここまでにしましょう。

沙夜の痛みの「その先」がどうなるか?
見てみましょう。

「その先」を作者様が描いてくれますよ。