本編の最新刊でも、皇帝となって初めて彼の名を口にした個所が登場し、111話とリンクしているのかと思ったほどでした。彼が小玉を想って死ぬ下りが格好良くて涙が堪えられません。本編の、まるで文林からも思い出されたような登場で切なくなりました。
後輩に勧められて本編を読んでいたのですが、本編の小玉に至るまでのお話が読めて一ファンとして幸せです。本作を読んでる方には小玉の生い立ちを知るためにも是非読んでいただきたいです!
高貴な血筋がある上に美貌で小玉一筋の文林と、明るくて(文林の情に)鈍くてとてつもなく強い小玉の組み合わせがとてもツボにはまりました。年を経るごとに2人の感情描写が少なくなっている気がしてもどかしい…続きを読む
とにかく読んでもらいたい、そして一緒にはまってもらいたい、そんなお話です。
続きが非常に楽しみな作品で更新されたら即読んでます。完結まで読んでいきたいですね。
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