ただの中華風歴史ファンタジーにあらず。独特のユーモアタッチで笑えます。

シリアスな内容をユーモアな表現でコーティングして読ませる手腕がお見事です。
巷にギャグやコメディは溢れかえっていますが、このように、じわじわと笑いが込み上げてくるような小説は、滅多にお目にかかりません。
電子書籍は全て購入していますが、できれば他の作品も読んでみたいところです。
これからも面白い作品を書き続けて下さい。期待しています。