【4話以降についてご注意】
物語の途中での注意喚起になり、申し訳ありません。
この後に続く物語は、WEB版の続きと、文庫版の続きを兼ねられるように、書き直した上で再連載しています。
そのため、WEB版でここまで読んで下さった方、文庫版の3巻までを読んで下さった方のどちらにも続きを楽しんでいただけるように、重複して載せたシーンがございます。
WEB版を読んでこられた方は、「これ、さっき読んだぞ…?」とか「どこに書いてあった?」と感じてしまう部分があるかもしれません。
文庫版からこちらに来られた方は、「この男、もうちょっといい奴じゃなかった…?」と感じてしまうかもしれないです。
そうなんですよ、文庫版はちょっといい奴に補正してるんです。
また、文庫版のほうがひとつひとつのシーンを濃いめに書いているので、WEB版にはない描写が結構あります。
(これに関しては、気になってくださったらそちらも読んでみてくださいとしか言えないのですが…お金を出して読んでいただく文庫版の内容に無料版を合わせるわけにはいかないので。すみません)
申し訳ございません。
違和感があるのは数か所だけのはずです。
変則的になってしまいますが、WEB版、文庫版、どちらで興味を持ってくださった方にも、最後まで物語をお届けさせてください。
■改稿版4話「雲の氾濫」(文庫版3巻の続き)へは、こちらからお進みください。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199/episodes/16817330655172312254
■WEB版を読んでこられた方は、1章「双子、融ける」からお読みになることをおすすめします。
上記から進める序章「土雲の山」は、WEB版で既に3話までに掲載が済んでいる部分がメインです。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199/episodes/16817330654548889633
目次上では、この後、書籍版1~3巻が刊行された際の記念の番外編などが続きます
詳しくは近況ノートにも書きましたので、ご覧ください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます