このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(132文字)
クトゥルフ神話だからと言って必ずしもホラーである必要がないのは、某ニャル子さんでさんざん学びましたが、本作もそれに比肩し得るエポックメイキングです。メカ物。クトゥルフでメカ物。邪神の力を借…続きを読む
物語の完成度が高いのは、後半の作品だけでもよくわかった。自分が特に感心したのは登場人物たちの会話表現だ。間のとり方、感情の込め方が本当に素晴らしいも思う。適度にちらべてある地の文と会話が合わさって、…続きを読む
第一章はチクタクマンとの会話、そして第二章ではツンデレワイルドお嬢様との会話が楽しめます。ノリの良さが生きてくる第二章まで一気に読むと、はまれるのではないでしょうか。クトゥルフ神話を知っている人…続きを読む
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